未来を想うひと時が、社会のウェルビーイングに〜サヘルローズさん、犬山紙子さん、今西洋介さんらも参加〜
国際平和デーに向けて、「#問いを贈ろう」のべ10万人にリーチ、1,500件のアクションを突破
「問い」を通じて自分や他者、未来に想いを馳せる、その想像力の先に、誰もが大切にされる社会があると、私たちは信じています。
9月21日の国際平和デーまでの6週間、SNSを通じて17個の問いを贈り、自分や他者、社会、未来に対する関心の広がりを、「問い」に対するアクション(いいねやリツイート、リプライなど)の数で測っています。これまでにのべ10万にリーチ、1,500件を超えるアクションが生まれています。
参加者から届いた声
「問いを通して悩んでいる時間が自分にとってとても豊かなひとときだと思いました」
「自分を振り返る時間が生まれる素敵な企画」
「改めて自分にとって何が大切なのか考える良い機会になりました」
「普段立ち止まって考える暇があまりないからこそ、こういう問いを少し考えてみるってとても大事なぁと気がつきました」
SDGsの達成にもつながる社会、そして地球全体のウェルビーイングのためには、私たち一人ひとりが、自分が地球で起きている様々なことに関わっていることを知り、今ある社会の構造の当たり前を問い直し、考え、関わっていくことが大切です。
自分から社会、未来へと少しずつ視野が広がる17個の「問い」は、SDGsを自分ごと化し、地球全体の「ウェルビーイング」に向けた小さな一歩を踏み出すきっかけになります。
著名人からも「問い」へのお返事が届いています!
#問いを贈ろうキャンペーンにご賛同いただいた、さまざまな分野で活躍される著名な方々からも、お返事が届いています。今後も多様な方々のお返事を、問いとともにお届けしていきます!
▼著名人からのお返事の一部
なぜ私たちは「問う」のか-9/21(木)にオンラインイベントを開催
なぜ私たちは「問う」のかー
『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』の著者であり、「問い」のプロフェッショナルである塩瀬隆之さんをゲストに迎え、PIECES代表理事の小澤いぶきとともに「問うこと」そのものを深めます。
誰もが大切にされる社会を築くために、私たちは何を「問い」、どんな「問い」を抱き、どのように「問い」と向き合っていけば良いのか。「問い」とはなんなのか。
「問い」の先にみつめる未来をともに考え、子ども、そして私たちが生きる社会のウェルビーイングについて考えます。
【ライブ配信概要】
日時:9月21日(木) 21:00-22:00
場所:YouTubeライブ配信(https://youtu.be/0wftL1E-eGw)
【スピーカー】
塩瀬隆之氏
京都大学総合博物館准教授
京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修了。専門はシステム工学。2012年より経済産業省産業技術政策課にて技術戦略担当の課長補佐に従事、2014年より現職。さまざまなワークショップの開催を通じて、学校におけるキャリア教育、企業におけるイノベーター育成などに関わる。著書に『インクルーシブデザイン』(2014)、共著に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』(2020)、がある。
小澤いぶき
PIECES代表理事 / 東京大学医学系研究科 客員研究員 / 児童精神科医
精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。さいたま市の子育てインクルーシブモデル立ち上げ・プログラム開発に参画。 誰もの権利と尊厳が尊重される社会の実現を目指し、認定NPO法人PIECESを立ち上げる。
#問いを贈ろう キャンペーンについて
【名称】#問いを贈ろう-想いを馳せることからはじめよう-
【期間】2023年8月15日(火)~9月21日(木)<国際平和デー>
【参加方法】
期間中、PIECESの公式twitterから17個の【問い】を贈ります。
キャンペーン特設サイト:https://toi-pieces.tokyo/
PIECES公式twitter:https://twitter.com/PIECES_Tokyo
「問い」に対するアクション(いいねやリツイート、リプライ)の数で、自分や社会、世界に対する関心の広がりを測ります。
問いに返事をしたり、誰かのお返事にいいねをしたり、みなさんのアクションでキャンペーンを広げてください。
認定NPO法人PIECESについて
子どものメンタルケアを専門にする児童精神科医の小澤を中心に、2016年に設立。子どもの周りに信頼できる他者を増やすことで、子どもが孤立しない地域をつくることを目指しています。子どもの孤立が深まる前に、地域の中で子どもを見守り、子どもに寄り添う市民を増やすための市民性醸成プログラムを展開。ひとりひとりが自分らしい市民性を醸成し、行動できるようになることで、子どもと自分、地域のwell-being をつくることができると考えています。
団体概要
設立 : 2016年6月22日
代表 : 代表理事 小澤いぶき(児童精神科医)
所在地 : 東京都文京区本郷3-40-10 三翔ビル本郷7F 小野田高砂法律事務所内 social hive HONGO
URL : https://www.pieces.tokyo
【本プレスリリースに関する問い合わせ】
認定NPO法人PIECES
担当:問いを贈ろうキャンペーン担当:矢部
Email:info@pieces.tokyo
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