株式会社シンシア(東証スタンダード 7782)が自由診療クリニック向けコンサル事業をM&Aで買収
カラーコンタクトレンズで培った10~20代向けWEBマーケティングの高い専門性を医療法人に提供する。
コンタクトレンズ製造・販売の株式会社シンシア(本社:東京都文京区、代表取締役:中村 研)は、自由診療クリニックのコンサルティング事業を譲り受け、同領域に進出する。自由診療の中でも美容医療は国内4,000億円程度の市場規模で、コロナ前は年率10%以上の成長を果たしている。特にアンチエイジングや医療脱毛の分野は急成長している。医療脱毛は若年層には「特別な美容」から「日常の身だしなみ」として浸透している。
シンシアは、カラーコンタクトレンズで培った若年層向けのブランディングノウハウを有しており、医療脱毛の集客のほとんどがWEBマーケティングによることから、高い専門性を顧客に提供できるものと考えている。
今回譲り受けた事業は、医療法人緑風会(京都府)が運営する京都・福岡・広島の各院に提供されるサービスで、WEBマーケティング以外にクリニックの運営管理サポートなども行っていく。
■会社概要
会社名 :株式会社シンシア(東証スタンダード市場:7782)
本社所在地 :〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル6階
事業内容 :コンタクトレンズ製造・販売ほか
代表者名 :代表取締役執行役員社長 中村 研
取得許認可 :第一種医療機器製造販売業(13B1X10069)
医療機器製造業(13BZ201476)
高度管理医療機器販売業(2020文文生薬第1227号)
品質マネジメントシステム ISO 13485:2016(JQA-MD0059)
化粧品製造販売業(13C0X11604)
ホームページ :https://www.sincere-vision.com
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