本気で即戦力を育成する実践型IT技術研修「BFT道場」がリニューアル 受講スタイルで選べる3つコースのIT研修が登場 “月額45,000円から学べる”集合型技術研修“チョイトレ”も開始
株式会社BFT(東京都千代田区:代表取締役社長 小林 道寛、以下BFT)は、2017年1月に提供を開始したIT技術研修プログラム「BFT道場」を、受講スタイルごとに「トレプラ」「チョイトレ」「ギノトレ」の3つの研修コースに分け、更にプログラム内容も充実させ、リニューアルを行います。
BFTは2002年から日本国内のエンタープライズシステム設計、開発に携わっています。また、日本経済を支える企業のシステムを作ることに誇りを持ち、システム設計の知識を持つエンジニア育成を行ってきました。ITインフラ技術の領域は広く、実際のシステムでは様々な技術が使われていることもあり、ITインフラ技術領域において採用した人材が即戦力にならないことが多くありました。そのため、BFTではIT未経験者であっても2か月でITインフラエンジニアとして「自ら調べ仕事を進められる人材」まで育成することを目指し、実際のプロジェクトで活躍する現役SEが「実際の現場で必要な知識」とは何かを考え、オリジナルのIT技術研修「BFT道場」を構築しました。
IT技術研修は、就職を目的とし履歴書に資格を記載する為の研修や、ソフトベンダーが自社のソフトウェアの仕様に限った範囲での研修を実施することも多く、多様化する情報システムを支える技術者教育とは相反する状況にあるとBFTは考えています。また、ITエンジニアも仕事を楽しみ、想像力を発揮させることが必要な時代であり、活力と想像力のある人材育成のために、自らの知識を磨き、様々な人と出会い未来を創るエンジニア育成研修が必要だと考えています。
BFTでは、2013年からIT未経験者をインフラエンジニアに育成する研修プログラムの構築を進め、2017年1月より「BFT道場」の提供を開始いたしました。エンジニア未経験で入社した中途社員や新卒で入社した社員も数多く受講しており、100名以上のエンジニア研修から生まれた”即戦力として活躍できるエンジニアを育成する”ノウハウが凝縮されています。今回は、その「BFT道場」の強みはそのままに、過去にも実施をしていたオンサイトトレーニングや1DAYハンズオン研修に加えて、定額制で受講し放題のコースも追加し、「トレプラ」「ギノトレ」「チョイトレ」の3コースとしてリニューアルいたします。
「トレプラ」は、新人や若手社員を対象としたオンサイトトレーニングです。未経験者を2か月で一人前のエンジニアに育成することを目的として作られた実践型の研修で本人の理解度を確認しながら、講師が個々のレベルに合わせ丁寧に指導を行います。
「ギノトレ」は、BFTの現役SEが実際のプロジェクトで導入した技術ノウハウを基に作成された研修コンテンツで、最新の技術を活用する際に必要なポイントを1日で習得することが可能です。研修内容はパブリッククラウドやAI、自動化、仮想化など、これからのシステム開発で必要な最新の技術が初級コースから応用コースまで用意されています。
「チョイトレ」は、「トレプラ」や「ギノトレ」の研修コンテンツをより受けやすくした研修サービスで、受講者のスケジュールやレベルに合わせて研修を選択できます。また、多くのエンジニアを抱えるIT企業でエンジニア全員に教育の機会を用意するためには多額の教育予算が必要になりますが、当研修は企業規模に応じた月額定額制であり、受講人数や回数の制約がありません。そのため、エンジニアひとりひとりに合わせて計画的なスキルアップを実現させることが可能になります。100人未満の企業には、月額45,000円からサービス提供を行っています。
“現場で活躍できるエンジニアを育成したい”、“IT業界の未来を創るエンジニアを育成したい”というBFTの思いと実体験から生まれた新しい形の実践型技術研修「BFT道場」を、この機会にぜひ、お試しください。
【BFT道場とは】
2017年1月に提供を開始した教育サービスで、これまでに累計200名以上の方に受講していただいております。
BFT道場の研修は本当に活躍できるエンジニア育成をコンセプトに、自ら調べて仕事を進めることができる状態まで育成することを目指しています。また、すべての研修コンテンツは実際にBFTがプロジェクトで培ったノウハウを基にコンテンツ開発を行っています。そのため、一つの技術要素を学ぶ研修であっても、実際のシステム構成を前提にしているため、必要な周辺技術についても理解できる内容となっています。さらに講師は現役のSEが担当するため、机上の理論ではなく生きた知識を学習できます。
「BFT道場」3つのコース
・トレプラ 新卒・若手社員向け、実践技術研修
マンツーマン指導で着実な知識習得
・ギノトレ トレンド技術を習得
ハンズオン形式で丸1日で技術習得
・チョイトレ 多様なコースから選択できて定額制
スクール形式で3時間のトレーニング
※チョイトレは2019年1月からサービス開始です。
■「トレプラ」について
新人や若手社員を対象としたオンサイトトレーニングです。
ITインフラの基礎を学ぶと同時に基本的なビジネススキルも習得することが可能で、未経験者を2か月で一人前のエンジニアに育成することを目的として作られた実践型のIT研修です。一般的な集合型研修やワークショップ形式の研修では理解できてなくても研修は先に進んでしまいますが、トレプラでは本人の理解度を確認しながら、講師がひとりひとりのレベルに合わせて丁寧に指導を行います。そのため、受講後には必ず一定の技術知識を理解することができます。また、研修終了後には受講者の評価レポートで習熟度や受講態度などを把握することができます。
本格的な1Uサーバを使った研修で体感しながら学べる、BFT道場のすべての強みを凝縮した教育サービスです。
■「ギノトレ」について
BFTの現役SEが実際のプロジェクトで導入した技術ノウハウを基に作成された研修コンテンツです。最新の技術を活用する際に必要なポイントを1日で習得することが可能で、ハンズオン形式で実施される研修は楽しみながら学習できるため長時間の研修でも楽しく学ぶことが可能です。研修内容はパブリッククラウドやAI、自動化、仮想化など、これからのシステム開発で必要な最新の技術が初級コースから応用コースまで用意されています。
■「チョイトレ」について
定額制で、各種研修が受け放題となるプランです。
「トレプラ」や「ギノトレ」の研修コンテンツをより受けやすくした研修サービスが「チョイトレ」です。他の研修に比べて所要時間が短いため、忙しいエンジニアでも受けやすく、お手頃価格でありながらも本格的なIT技術研修を受講できます。
受講者のスケジュールやレベルに合わせて研修を選択することが可能で、入門コースから基本設計まで、受講者のスキルに合わせてはじめられ、計画的なスキルアッププランを作る事が可能となります。また、多くのエンジニアを抱えるIT企業でエンジニア全員に教育の機会を用意するためには多額の教育予算が必要になりますが、当研修は企業規模に応じて月額定額制で受け放題となるため、エンジニアひとりひとりに合わせて計画的なスキルアップを実現させることが可能になります。
【BFT道場に関するお問い合わせ】
MAIL:bft-dojo@bfts.co.jp
HP:http://www.bfts.co.jp/bft_dojo/
Facebook:https://www.facebook.com/bftdojo/
【会社概要】
社名 株式会社BFT
設立年月日 2002年4月4日
資本金 9,990万円
代表取締役 小林 道寛 (Kobayashi Michihiro)
従業員数 337名(2018年7月時点)
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP http://www.bfts.co.jp/
株式会社BFTは情報システムを構築する会社です。
「より付加価値の高い情報システムを提供しつづけること」を大切に3つの事業を行っております。
(1) インフラ基盤構築 サーバ環境構築・ネットワーク環境構築 ・クラウド環境構築
(2) システム開発 オープン系システム開発
(3) 教育サービス 「BFT道場」 トレプラ・ギノトレ・チョイトレ
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