マイナンバーカードの用途、給付金手続きが最多で38.8%!新型コロナウイルスの影響見える
マイナポイントを知っているとの回答は86.5% ~ペーパーロジック 、「マイナンバーカードの利用実態」に関するアンケート調査を実施〜
企業文書を電子化・ペーパーレス化するクラウドサービスpaperlogic®を展開するペーパーロジック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:横山 公一)は、年末調整を行う会社員111名を対象に「マイナンバーカードの利用実態」に関する調査を実施しましたのでお知らせいたします。
- 「マイナンバーカードの利用実態」に関するアンケート調査 https://paperlogic.co.jp/news_20200909
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年8月27日~同8月28日
有効回答:年末調整を行う会社員111名
- マイナンバーカードを持つ会社員は44.1%
・持っている:44.1%
・持っていない:54.1%
・わからない/答えたくない:1.8%
- マイナンバーカードを持ち始めた時期は「2019年以前」が63.3%で最多
・2019年以前:63.3%
・2020年1月:6.1%
・2020年2月:8.2%
・2020年3月:6.1%
・2020年4月:0.0%
・2020年5月:4.1%
・2020年6月:0.0%
・2020年7月:6.1%
・2020年8月:2.0%
・わからない/答えたくない:4.1%
- 利用用途として行政手続き(給付金関連)が最多38.8%
・行政手続き(給付金関連):38.8%
・コンビニでの住民票や印鑑証明書手続き:30.6%
・個人の確定申告:24.5%
・行政手続き(給付金以外):22.4%
・一切利用していない:20.4%
・金融機関の口座開設等:18.4%
・その他:4.1%
・わからない/答えたくない:0%
- 31.7%がマイナンバーカードを今後持ちたい
・とても思う:10.0%
・思う:21.7%
・あまり思わない:43.3%
・全く思わない:25.0%
- マイナンバーカードを利用したい理由は第一位は円滑な給付金等の行政手続き」
・給付金等の行政手続きを円滑に進めるため:63.2%
・マイナポイントに魅力を感じるため:52.6%
・民間のオンライン取引等に利用できるため:42.1%
・公的身分証として使えるため:21.1%
・その他:5.3%
・仕事上持つ必要がある:0.0%
- マイナポイントは86.5%が知っている
・はい:86.5%
・いいえ:13.5%
- 52.3%が年末調整がマイナンバーカードを利用インターネット上で年末調整が可能であることを知っている
・はい:52.3%
・いいえ:47.7%
- まとめ
マイナンバーカードの利用用途は多岐にわたり、今後もマイナンバーカードの保持者が増加しそうです。
- 会社概要
本社所在地: 東京都品川区東五反田一丁目6番3号いちご東五反田ビル3F
代表 : 代表取締役 横山 公一
設立 : 2011年4月27日
資本金 : 9億7,727万5千円(2019年6月18日現在)
事業内容 : 経理・総務・法務の領域で、法律で原本保管を義務付ける書類を完全にペーパーレス化
(紙原本廃棄)するクラウドソリューションを提供しています。
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