エドガ、東京都が実施する「KING SALMON PROJECT」に採択決定!都立工業高校 建築科でVR安全教育コンテンツの実証へ
KEIKEN CLOUDを用いて仮設工事計画を学び、教育DXを実現する
株式会社エドガ(以下、エドガ 東京都江戸川区、代表取締役:米本 大河)は、東京都が実施する「KING SALMON PROJECT」において、都政現場の課題解決を目指すスタートアップ企業として採択されたことをお知らせします。都立工業高校 建築科を実証フィールドに、エドガ独自のVRシステム「KEIKEN CLOUD」を用いて、仮設工事計画について学べるシミュレーションコンテンツを通じた安全教育の効果を計測・評価してまいります。
- 「KING SALMON PROJECT」とは
東京都が実施する「KING SALMON PROJECT(キングサーモンプロジェクト)」では、有望スタートアップの先端技術を都政の現場で活用することを通じて、都政課題の解決およびスタートアップの成長を促進しています。また、海外進出も見据えた販路拡大のための戦略立案等の支援や、後続スタートアップ育成に資する事例のモデル化等のナレッジ共有なども行っています。
※詳細は次のURLからご確認ください⇒ https://kingsalmon.tokyo/
- 都政課題とプロジェクト概要
教育庁は、危険が伴う実習を行う際の事前学習の高度化や、危険性やリソースの制約等により体験できない教育を先端プロダクト・サービスの活用によって実現できないかを検討していました。
これに応えるべく、エドガは都立田無工業高校(建築科)を実証フィールドに、仮設工事計画をシミュレーションできるVRコンテンツを提供し、安全教育に関する効果の計測・評価を行ってまいります。
「まさに現場にいるような経験から安全を学ぼう。」をキャッチコピーに、例えば、仮設足場/災害防止設備の計画・組立て・解体や事故防止のための安全確認作業、危険作業への対応などをVR内で失敗を恐れず繰り返し学習することを想定しています。
データ集計に強みを持つ「KEIKEN CLOUD」をベースにストーリー条件分岐やクイズ正答率、目線データの取得など多角的な視点で教育効果を計測し、専門課程における教育DXの実現を目指します。
- KEIKEN CLOUDとは
KEIKEN CLOUDは「組織の経験をシェアする」をコンセプトに教育・研修に特化したエドガ独自のVR学習システムです。現場やチームで培われてきた技術、知識、ノウハウなどの経験(KEIKEN)を高い没入感で、より効果的に伝えていくことを目的としています。
※詳細は次のURLからご確認ください⇒ https://keikencloud.com/
エドガは、本プロジェクトを通じて都政現場におけるバーチャル空間を用いた体験型学習での教育環境の充実に貢献してまいります。
<株式会社エドガ 会社概要>
社名 | 株式会社 エドガ |
設立 | 2013年11月13日 |
代表取締役 | 米本 大河 |
事業内容 | VR教育・研修システム「KEIKEN CLOUD」( https://keikencloud.com/ )を活用したVR学習ソリューションの開発~導入支援 |
本社所在地 | 東京都江戸川区西葛西7-6-5 |
ホームページ | http://www.edoga.jp/ |
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