岡山県津山市教育委員会及び東京学芸大学の連携事業「基礎学力育成社会システム開発プロジェクト」にて学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を活用
ICTツールを活用した10年後の「未来の学校づくり」を津山西中学校をモデル校として実証開始
モノグサ株式会社(東京都文京区 代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑)の提供する学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が国立大学法人東京学芸大学(東京都小金井市 学長: 國分 充、以下東京学芸大学)および岡山県津山市教育委員会(教育長:有本明彦、以下津山市教育委員会)の連携事業「基礎学力育成社会システム開発プロジェクト」の実証にて活用いただくことが決定された旨をお知らせ致します。
- 「基礎学力育成社会システム開発プロジェクト」について
津山市教育委員会は、東京学芸大学の大学生や大学院生を指導者(学習パートナー)とし、受講を希望した津山西中学校の生徒様にMonoxerを活用いただきながら、オンラインで全5回の指導を行う形式で実証を行い、「基礎学力育成社会システム開発プロジェクト」における課題や効果的な実施方法を模索します。今回の実証では、数学の平方根に焦点を当てて学習を進めます。
- 実施期間
- 参加人数
※1グループ指導者1名、受講者2名×5グループでの実施です
※指導者5名のメンバー構成は各回で異なります
- 実施方法
- 本実証におけるMonoxerの活用について
東京学芸大学及び津山市教育委員会からは、Monoxerの「オンラインでも効果的・効率的な学習ができる点」、「学習プロセスが可視化され、生徒指導の改善に活かせる点」、「紙で行っていたテストがMonoxer上で実施できる小テスト機能」に価値を感じていただきました。Monoxerを活用いただくことで、受講者は記憶定着が必要な平方根の学習を効果的に進められ、指導者は生徒の学習プロセスを把握しながらより的確な指導を実施できるようになります。また、指導の冒頭の時間にはMonoxerの小テスト機能を活用いただき、テストを実施して、受講者の学習状況を把握いただきます。
- 「モノグサ株式会社」について
Monoxerは、先生が憶えて欲しい内容を登録するだけで、その内容を定着するために必要な問題が自動で作成されます。
生徒は作成された問題をスマホやタブレットのアプリで学習していきますが、一人ひとりの習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで問題の出題頻度や難易度が調整されるため、一人ひとりのレベルにあった学習が実現できます。
遠隔でも生徒の学習状況・定着度が分かるため、通学・通塾が困難な状況でも、きめ細やかな指導を行うことが可能です。
https://corp.monoxer.com/
【モノグサ株式会社】
本社 : 〒112-0004 東京都文京区後楽2丁目3-21 住友不動産飯田橋ビル5階
設立 : 2016年8月10日
代表者 : 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容 : 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L : https://corp.monoxer.com/
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