清水エスパルスとファナティクス・ジャパンが10年間の戦略的マーチャンダイジングパートナーシップ契約を締結
~Jリーグクラブでは初となる包括的マーチャンダイジングパートナーシップの締結~
株式会社エスパルス(静岡市清水区 代表取締役社長:山室晋也 以下「清水エスパルス」)と、世界最大級のオフィシャルスポーツライセンスマーチャンダイズ企業であるFanatics Inc.(ファナティクス 米国 CEO:Doug Mack 以下「ファナティクス」)の日本法人ファナティクス・ジャパン合同会社(東京都港区 マネジング・ディレクター:川名正憲 以下「ファナティクス・ジャパン」)は、双方の経営資源を活用し、スポーツマーチャンダイジングビジネスの革新と飛躍的な発展を目的として、以下の通りパートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。
なお、マーチャンダイジングに関する長期的かつ包括的なパートナーシップは、Jリーグクラブ初の取り組みであり、ひいてはアジアのサッカー市場全体を見渡しても初めての取り組みとなります。
なお、マーチャンダイジングに関する長期的かつ包括的なパートナーシップは、Jリーグクラブ初の取り組みであり、ひいてはアジアのサッカー市場全体を見渡しても初めての取り組みとなります。
1. パートナーシップ契約の内容と意義
ファナティクスは、MLB, NFL, NBA, NCAAをはじめとする米国スポーツリーグ、 並びにマンチェスターユナイテッド、パリ・サン=ジェルマンをはじめとする欧州サッカー大手クラブのグッズの企画製造、販売を行う世界最大級のスポーツライセンスマーチャンダイズ企業であり、ファナティクス・ジャパンは、ファナティクスのアジア全体での事業展開を進める拠点として設立され、日本では2019年からソフトバンクホークスと戦略的パートナーシップを締結、2020年9月には2021年からの日本ハムファイターズとの戦略的パートナーシップを発表するなど、国内での事業を拡大しています。 |
具体的には、清水エスパルスブランド製品の企画及び製造を行うとともに、スタジアムおよびスタジアム外の実店舗の運営ならびにオフィシャルオンラインストアの運営を包括的に実施いたします。また、クラブのマーチャンダイジングビジネスの拡大を志向する包括的なパートナーシップを10年間という長期に渡って締結することは、Jリーグにおいては初めての取り組みであり、ひいてはアジア全体を見渡しても初めての取り組みとなります。
本契約を通して、ファナティクス・ジャパンは清水エスパルスのサポーターの皆様に、これまでにない体験を提供してまいります。
2. コメント
- 株式会社エスパルス 代表取締役社長 山室晋也
エスパルスの試合を楽しみ、その余韻を楽しみ、さらに日常生活の中でも寄り添い続けていただける商品と体験をご提供して参ります』
- ファナティクス・ジャパン合同会社 マネジング・ディレクター 川名正憲
3. ファナティクス、および、ファナティクス・ジャパンについて
【Fanatics Inc.】
本社: アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビル
Executive Chairman: Michael Rubin(マイケル・ルービン)
CEO: Doug Mack(ダグ・マック)
事業内容: オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの製造および流通、メジャースポーツリーグ、プロチーム、大学チームなどのオンラインストアおよびリテールショップの運営など
https://fanaticsinc.com/
【ファナティクス・ジャパン合同会社(英文表記:Fanatics Japan G.K.)】
本社:東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル8F
代表(マネジング・ディレクター):川名 正憲
事業内容:
日本ではプロ野球3球団のオフィシャルユニフォームサプライヤーとして、選手ユニフォームやファン向けのアパレルグッズを傘下の「Majestic」ブランドで展開。ファングッズの企画、製造、販売までを垂直統合的に行う「V-commerce」というビジネスモデルを強みとしており、よりファンの皆様にご満足頂けるサービスを実現していきます。
https://fanaticsinc.com/japan/
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