6回目の『ならピ♪』は2DAYS!DAY1は西村由紀江、小林愛実、大塚 愛らジャンルを超えた多彩なアーティストが豪華競演!DAY2はアリス=紗良・オットが観客を魅了!
ピアノ所有率トップクラスを誇る奈良を舞台に繰り広げるピアノが主役のコンサート『ならピ♪』
6回目を迎える今回は5月26日(土)、27日(日)と2日にわたり、奈良県大和郡山市のDMG MORIやまと郡山城ホールにて開催した。
奈良はピアノの所有台数において全国トップレベルを誇る。 「ならピ♪Nara Piano Friends」は、奈良の人々にとって、身近な楽器「ピアノ」を主役としたピアノのコンサートイベントだ。 監修に「華麗なる一族」「半沢直樹」など数々のテレビドラマや映画音楽を手がける服部隆之氏を迎え、西村由紀江、小林愛実、大塚 愛などジャンルを超えた多彩なアーティストとの響宴で、ピアノの奥深い魅力をたっぷりと聴かせた。
DAY1は小学4年生の井戸野結奈さんが、「ならピ♪Nara Piano Friends」のテーマ曲「風に抱かれて」を演奏してスタート。
続いてのゲストアーティストは、ショパン国際ピアノ・コンクールで日本人唯一のファイナリストでもあり、MBSテレビ「情熱大陸」に登場し話題を呼んだ小林愛実。切なく繊細に表現した「ベートーヴェン:月光 第1楽章」、華やかさのあるロマンティックな「リスト:愛の夢 第3番」、勇ましく強い迫力のある「ショパン:英雄ポロネーズ」の3曲を演奏し、会場は拍手に包まれた。小林は「日本での演奏は緊張します。いつも気合いを入れるために背中を叩いてもらっているんですが、今日は三戸なつめさんに叩いてもらって…今までで一番痛かった」と笑いを誘った。
次に登場するのはシンガーソングライターの大塚 愛。「金魚花火」「恋愛写真」をしっとりと歌い上げた。トークでは「セットリストを考える時に郡山は金魚の町。金魚花火はぴったり。私、奈良と相性いいんじゃんと思いました。渋くてかっこいい奈良の良さが分かってきたからプライベートでも来たい。その時はごはんを奢ってください」と話し、会場は笑いに包まれた。そして新曲の「ドラセナ」をならピ♪カルテットと共に演奏した。そして、ピアノとの出会いや弾き語りを始めたきっかけについて語った。
第2部は恒例の「ならね八十八景」のVTRでスタートする。第2部はゲストアーティストとならピ♪オーケストラとの共演をお届けする。1部では白いドレスだったが、青いドレスに着替えた西村由紀江はルノアール作の“可愛いイレーヌ”という作品からインスピレーションを受けたという「少女がみたもの」をドラマチックに演奏する。
続いて大塚 愛が登場。MCの豊崎由里絵アナウンサーが大塚が演奏する曲に対して「『花より男子』世代だったので楽しみです」と話すと、大塚は「じゃあ代わりに歌ってもらっていいですか?(笑)」と茶目っ気たっぷりに返した。ドラマ『花より男子』のイメージソング「プラネタリウム」をオーケストラと一緒に演奏した大塚は演奏後「この曲は10代で作ったんです」と制作秘話を話した。
DAY2はアリス=紗良・オットのピアノリサイタル。第一部はアリスのプライベートや音楽への考え方など1時間にも及ぶトークタイムをお届けした。第二部は「グリーグ:抒情小曲集」より昔々、蝶々、民謡、春に寄す、小人の行進、夜想曲、トロルドハウゲンの婚礼の日、「ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作」、「ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31」、「シューマン:3つのロマンス 第2番 嬰ヘ長調 作品28」、「リスト:狩り(パガニーニによる超絶技巧練習曲集 第5番 ホ長調)」、「リスト:ラ・カンパネッラ(パガニーニによる超絶技巧練習曲集 第3番 嬰ト短調)」を演奏し、観客の心を掴んで離さなかった。
この模様は、ナビゲーターに三戸なつめを迎え、6月17日(日)深夜1時15分からお届けする。
公式HP
https://www.mbs.jp/event/narapi/
6回目を迎える今回は5月26日(土)、27日(日)と2日にわたり、奈良県大和郡山市のDMG MORIやまと郡山城ホールにて開催した。
奈良はピアノの所有台数において全国トップレベルを誇る。 「ならピ♪Nara Piano Friends」は、奈良の人々にとって、身近な楽器「ピアノ」を主役としたピアノのコンサートイベントだ。 監修に「華麗なる一族」「半沢直樹」など数々のテレビドラマや映画音楽を手がける服部隆之氏を迎え、西村由紀江、小林愛実、大塚 愛などジャンルを超えた多彩なアーティストとの響宴で、ピアノの奥深い魅力をたっぷりと聴かせた。
DAY1は小学4年生の井戸野結奈さんが、「ならピ♪Nara Piano Friends」のテーマ曲「風に抱かれて」を演奏してスタート。
ゲストアーティスト1人目は西村由紀江。1曲目は自身のピアノを録音したものと連弾をする“一人連弾”で「ピアノのために」を演奏する。童謡「夏の思い出」などが織り交ぜられたアレンジで観客を楽しませる。西村は「同じピアノを色んなジャンルの人が弾くので、化学反応を楽しんでいただけるコンサートだと思います」と話し、「オルゴールを聴きながら」を演奏。そして20年以上も付き合いがある中国古筝奏者の伍芳と共に「春の海~夜来香」を奏でた。
続いてのゲストアーティストは、ショパン国際ピアノ・コンクールで日本人唯一のファイナリストでもあり、MBSテレビ「情熱大陸」に登場し話題を呼んだ小林愛実。切なく繊細に表現した「ベートーヴェン:月光 第1楽章」、華やかさのあるロマンティックな「リスト:愛の夢 第3番」、勇ましく強い迫力のある「ショパン:英雄ポロネーズ」の3曲を演奏し、会場は拍手に包まれた。小林は「日本での演奏は緊張します。いつも気合いを入れるために背中を叩いてもらっているんですが、今日は三戸なつめさんに叩いてもらって…今までで一番痛かった」と笑いを誘った。
次に登場するのはシンガーソングライターの大塚 愛。「金魚花火」「恋愛写真」をしっとりと歌い上げた。トークでは「セットリストを考える時に郡山は金魚の町。金魚花火はぴったり。私、奈良と相性いいんじゃんと思いました。渋くてかっこいい奈良の良さが分かってきたからプライベートでも来たい。その時はごはんを奢ってください」と話し、会場は笑いに包まれた。そして新曲の「ドラセナ」をならピ♪カルテットと共に演奏した。そして、ピアノとの出会いや弾き語りを始めたきっかけについて語った。
第2部は恒例の「ならね八十八景」のVTRでスタートする。第2部はゲストアーティストとならピ♪オーケストラとの共演をお届けする。1部では白いドレスだったが、青いドレスに着替えた西村由紀江はルノアール作の“可愛いイレーヌ”という作品からインスピレーションを受けたという「少女がみたもの」をドラマチックに演奏する。
続いて大塚 愛が登場。MCの豊崎由里絵アナウンサーが大塚が演奏する曲に対して「『花より男子』世代だったので楽しみです」と話すと、大塚は「じゃあ代わりに歌ってもらっていいですか?(笑)」と茶目っ気たっぷりに返した。ドラマ『花より男子』のイメージソング「プラネタリウム」をオーケストラと一緒に演奏した大塚は演奏後「この曲は10代で作ったんです」と制作秘話を話した。
次に登場した小林愛実は「ショパン:ピアノ協奏曲第1番第1楽章<抜粋>」を情感たっぷりに演奏する。オーケストラとの初共演は7歳という小林は「あんまり覚えていないですけど、ただただ楽しかった。今は緊張とかいろんな感情があるというか。でも今の方が楽しめているのかもしれません」と心境を語った。そして最後はオープニングで登場した井戸野結奈さんと小林愛実、ならピ♪オーケストラで「ならピ♪Nara Piano Friends」のテーマ曲「風に抱かれて」(ピアノ2台バージョン)で締めくくった。
DAY2はアリス=紗良・オットのピアノリサイタル。第一部はアリスのプライベートや音楽への考え方など1時間にも及ぶトークタイムをお届けした。第二部は「グリーグ:抒情小曲集」より昔々、蝶々、民謡、春に寄す、小人の行進、夜想曲、トロルドハウゲンの婚礼の日、「ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作」、「ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31」、「シューマン:3つのロマンス 第2番 嬰ヘ長調 作品28」、「リスト:狩り(パガニーニによる超絶技巧練習曲集 第5番 ホ長調)」、「リスト:ラ・カンパネッラ(パガニーニによる超絶技巧練習曲集 第3番 嬰ト短調)」を演奏し、観客の心を掴んで離さなかった。
この模様は、ナビゲーターに三戸なつめを迎え、6月17日(日)深夜1時15分からお届けする。
公式HP
https://www.mbs.jp/event/narapi/
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