<優勝賞品250万円(※)の「第2回翻訳グランプリ」>サンドア芳香さんがグランプリを獲得
AIに負けない、新たな翻訳者の発掘と育成を目指して
通訳・翻訳エージェント「テンナイン・コミュニケーション」が主催する優勝賞品250万円(※)の『第2回翻訳グランプリ』の受賞者が決定しました。合計26名の応募者の中から、見事にフランス在住の翻訳者・サンドア芳香(サンドアヨシカ)さんがグランプリに選ばれ、サンドアさんには賞品が贈呈されました。
《グランプリ受賞者》
グランプリ:サンドア芳香さん ⇒ 250万円分の翻訳関連業務のご依頼
《受賞者コメント》
ふと久しぶりにハイキャリア(※テンナイン・コミュニケーションが運営する通訳・翻訳者向け情報サイト)のサイトをチェックしてみたところ、このコンテストの募集を見つけました。日英翻訳というテーマにとても惹かれ、「これは応募するしかない!」と思い、挑戦させていただきました。
まさかグランプリに選んでいただけるとは夢にも思わず、大変光栄に感じております。コンテストが企画された背景や、第1回目の反響についても伺い、このような貴重な機会を設けていただいたことに、改めて心より感謝申し上げます。
また、温かいスタッフの皆さまとこれからお仕事をご一緒できることを、心から楽しみにしております。本当にありがとうございました。
※ハイキャリア: https://www.hicareer.jp/
《主催者コメント》
昨年の第1回に続き、今年も翻訳グランプリを無事に開催できたことを、大変嬉しく思います。ご応募いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。AI技術が日々進化を遂げる時代だからこそ、通訳・翻訳エージェントとして、「人間にしかできない翻訳」を追求し、受賞者様とともにさらなる成長を目指してまいります。また新しい出会いがあることを楽しみにしておりますので、ぜひ次回も多くの方々にご応募いただければ幸いです。
テンナイン・コミュニケーション『第2回翻訳グランプリ』:https://tennine-honyaku-grandprix2.peatix.com/view
<翻訳グランプリ実施の背景>
・翻訳グランプリとは?
年齢・経験不問で一流の翻訳者を志す方々を公募します。応募者は2種類の翻訳課題を提出、審査員による1次審査突破後に、面接による2次審査に合格するとグランプリ優勝者となります。優勝者には、250万円分の翻訳関連業務のお仕事をご依頼します。
・翻訳グランプリ実施の背景:AIの成長が著しい翻訳業界で、人間の翻訳者にできることとは?
近年、AI翻訳技術は飛躍的に進化しており、多くの翻訳業務がAI翻訳とポストエディット(※AI翻訳の訳文を翻訳者が手直しする作業)に移行してきています。その中でも絶対にAIに取って代わられることがない分野が「マーケティング」。クライアントの世界観を表現し、読み手の心に届く翻訳は、人間にしかできません。“Translation is as much an art as it is a science. (翻訳は科学であり、芸術である。)” テンナイン・コミュニケーションは、AIが進化を続けるこの時代こそ、「人間にしかできない翻訳」の人材確保が必須であると認識しました。
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000032483.html
■テンナイン・コミュニケーションについて
「Helping you communicate better」をミッションに掲げ、1万人以上の登録通訳者・翻訳者とともに、通訳・翻訳・語学教育で企業の異文化コミュニケーションをサポートしています。
会社名:株式会社テンナイン・コミュニケーション
代表者:大澤弘毅(おおさわ・ひろき)
設立:2001年7月11日
資本金:1680万円
所在地:〒105-6009 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー9F
TEL: 03-3433-1090(代表)
URL:http://www.ten-nine.co.jp/
事業内容:通訳、翻訳、人材派遣サービス、英語教育事業
テンナイン・コミュニケーション『第2回翻訳グランプリ』:https://tennine-honyaku-grandprix2.peatix.com/view
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