農業用水監視ソリューションを滋賀県へ導入!
~農業用水の安定かつ効率的な水管理を実現~
※ 土地改良区とは、土地改良法に位置づけられた法人格を有する団体であり、農業水利施設の建設または維持管理等の土地改良事業を行うことを目的として農業者の発意により都道府県知事の認可を得て設立。
【グラフⅠ.施設老朽化に伴う修繕費の推移】
【グラフⅡ.農業就業人口の推移】
*グラフⅠは、農業農村振興整備部会報告「農業水利について」(平成24年度)の第2部(農林水産省)参照。
グラフⅡは、農林水産基本データ集「農業就業人口及び基幹的農業従事者数」(平成30年10月1日現在)参照。
NTT西日本の農業用水監視ソリューションは、コスト・品質両面から、固定・モバイル・無線等の最適なネットワークと保守部材が入手しやすい汎用機を組み合わせて、少人数で各エリアの水位や流量情報の監視、水門やゲートなどの開閉の遠隔制御を実現します。
滋賀県においても農業用水を安定供給するための合理的な管理システム構築が求められていた中、同県下の愛西土地改良区内の中央管理所(親局)1局と分水工(子局)30局を対象に、本ソリューションを導入いただきました。
【中央監視所(親局)の模様】
【分水工(子局)の外観】
【遠隔監視画面】
【自動制御イメージ】
★農業用水監視ソリューションの導入事例をWEB動画で公開中です!
URL:https://www.ntt-west.co.jp/ict/casestudy/ict_nougyouyousuikanri.html
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