茨木市の中心でコミュニティ創出を市民に呼びかける 学生による地元茨木産芋煮会を開催
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)地域創造学部の学生たちが、主に東北地方の風物詩である芋煮会を地元・茨木市産の具材を使って企画しました。市民と生産者とのつながりを創出しようとIMOFES(イモフェス)と銘打ち、12月8日に茨木市中心部で開催します。
この取り組みは茨木市の「いばらき・大学連携」事業の助成を受け、地域創造学部で地域コミュニティの活性化に取り組んでいる学生20人が開催します。
芋煮会にあたり、学生たちは茨木市内の農地を借り受け、農家の指導を受けながら芋煮に使う里芋や米づくりに一から取り組みました。
当日は茨木市中心部にカマドを設置し、地元の薪を使い、収穫した里芋や地元茨木市で捕獲されたイノシシの肉などの具材で芋煮をつくります。東北地方の芋煮会は家族や友人、近所同士などで楽しむ行事ですが、今回は「IMOFES」と銘打ち、見知らぬ人同士でも楽しんでもらえるよう広く参加をつのり、生産者と市民の新たなつながりを生み出したいと考えています。
【ポイント】
○12月8日に茨木市の中心部で地域創造学部の学生による芋煮会「IMOFES」を開催
○具材は学生が畑を借りてつくった里芋をはじめとする地元のもの
○茨木市の「いばらき・大学連携」事業として開催。新たなコミュニティの創出をめざす
【開催概要】
日 時:2018年12月8日(土)11時30分~14時(雨天中止)
会 場:茨木市旧市民会館(跡地)前(大阪府茨木市駅前4-7-50付近)
企画主体:追手門学院大学地域創造学部の3年生20名
担当教員:今堀洋子 追手門学院大学地域創造学部 准教授
芋煮会にあたり、学生たちは茨木市内の農地を借り受け、農家の指導を受けながら芋煮に使う里芋や米づくりに一から取り組みました。
当日は茨木市中心部にカマドを設置し、地元の薪を使い、収穫した里芋や地元茨木市で捕獲されたイノシシの肉などの具材で芋煮をつくります。東北地方の芋煮会は家族や友人、近所同士などで楽しむ行事ですが、今回は「IMOFES」と銘打ち、見知らぬ人同士でも楽しんでもらえるよう広く参加をつのり、生産者と市民の新たなつながりを生み出したいと考えています。
【ポイント】
○12月8日に茨木市の中心部で地域創造学部の学生による芋煮会「IMOFES」を開催
○具材は学生が畑を借りてつくった里芋をはじめとする地元のもの
○茨木市の「いばらき・大学連携」事業として開催。新たなコミュニティの創出をめざす
【開催概要】
日 時:2018年12月8日(土)11時30分~14時(雨天中止)
会 場:茨木市旧市民会館(跡地)前(大阪府茨木市駅前4-7-50付近)
企画主体:追手門学院大学地域創造学部の3年生20名
担当教員:今堀洋子 追手門学院大学地域創造学部 准教授
過去の開催の様子
芋煮とカマド
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