シネックスジャパン、「BCN Award 2020」SSD部門で販売台数No.1を獲得したマイクロンCrucial🄬 ブランドの新製品取扱いを開始

クラウドストレージ以外のデータ利用手段ニーズ踏まえCrucial X6ポータブルSSDを提供

TD シネックス

シネックスジャパン株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「シネックスジャパン」)は、Micron Technology, Inc.(以下、「マイクロン」)のメモリとストレージのグローバルブランドである Crucial新製品、X6ポータブルSSDの取扱いを、2020年10月末日より開始した旨、発表いたします。 
今回の取扱い開始により、ユーザーは大手ECモールや当社チャネルパートナー一部を通じ、国内のあらゆる場所でX6ポータブルSSDを入手できるようになります。    
https://www.synnex.co.jp/micron/

                            <写真> Crucial X6ポータブルSSD はワイヤレスイヤホンの収納ケースと変わらないサイズ
 

                 <写真> 場所を問わずに活用できるCrucial X6ポータブルSSD

先の見えない新型コロナ感染予防対策の継続と、アフターコロナを見据えたニューノーマル世界では、オフィスに戻るか、完全テレワークかの二者択一ではなく、生産性や社員エンゲージメントも考慮したフレキシブルな働き方が求められます。

このような働き方においては、より一層のクラウドシフト加速がなされることからも、様々なモバイルデバイスを使ったクラウドストレージへの接続機会増加が予測されます。
そして、クラウドストレージの利用頻度増加に伴い、社内や学校内、外出先等の利用環境により、モバイルデバイス上でのデータ閲覧、編集、保管が、スムーズに作業が行えない事態も想定されます。

 上記背景を踏まえたポータブルSSD需要の高まりを受け、シネックスジャパンは、2019年11月よりCrucial X8ポータブルSSDを提供してまいりました。今回提供を開始するCrucial X6ポータブルSSDは、従来のものと比較し更に軽量で、通勤含めた可搬性に富んでいます。

●Crucial X6ポータブルSSDについて
ワイヤレスイヤホンの収納ケースと変わらないサイズのため、場所を問わないフレキシブルな働き方を損ねることなく、データの利活用を実現します。
 
最大2TBの容量で、クラウドストレージにデータを保存することによるセキュリティリスクもありません。読み込み速度は最大540MB/s、超小型ながら従来型HDDと比較して3.8倍のスピードです。耐久性にも優れており、2メートルの落下耐性、耐衝撃性、耐振動性、高温及び低温耐性を備えています。

●CrucialブランドのSSDについて
今回提供を開始するCrucial X6ポータブルSSDを含め、CrucialブランドのSSDはすべて、40年以上にもわたり世界で最も先進的なメモリおよびストレージ技術を生み出してきたマイクロンの他製品と同じ品質と技術革新に基づいて設計・製造されています。さらに、発売前にマイクロン独自の数千時間に及ぶ検証、多数の項目からなる品質テストを経て市場に送り出される Crucial のSSDは、数々の賞を受ける等高い評価を得ています。

 
今回の発表に際し、シネックスジャパン 執行役員 プロダクトマネジメント部門 部門長 伊藤 弘泰は次のように述べています。
「この度、当社シネックスジャパンにて、Crucial X6ポータブルSSDの取扱い開始が実現したことを、誠に嬉しく思います。
当社シネックスジャパンは、ニューノーマル到来以前より多様なワークスタイルに適した商材を提供してまいりましたが、データ取扱いについてはクラウドストレージ利用に加え、どのような環境でも利用できる小型ストレージも必要と考えていました。

特に、多くの組織内外の関係者と様々なデータを共有し合うコラボレーション型のワークスタイルが今後主流になると思われるなか、今回のCrucial X6ポータブルSSDという市場ニーズの高い製品を世間に送り出せることに、ひとかたならぬ期待をしております。」


マイクロンジャパン株式会社CPGマーケティングマネージャー 宮本 貴通様は、次のように述べています。
「Crucial X6ポータブルSSDは、マイクロンの絶対的な品質を誇るストレージ技術をよりお求めやすくお客様に提供いたします。
シンプルかつコンパクトなデザインですが、大容量かつ高速アクセスを可能にしており、リモートワークやオンライン授業での使用、はたまたインターネットやクラウドにアクセスできない状況でも簡単にデジタルデータへのアクセスを快適にしたいお客様にたくさん使っていただきたいと考えています。」

今後もシネックスジャパンは、目標、戦略、リソース、テクノロジーソリューションを共有することで、顧客、ビジネスパートナー、従業員が成功を収めることを支援します。
賢い投資、イノベーション、ソリューションベースの製品により、すべてのステークホルダーに対する企業価値を高めます。

シネックスジャパンについて
シネックスジャパンは、米国SYNNEX Corporation(※)の日本法人です。
シネックスジャパンは、従来の卸売ビジネスに加え、お客様の課題を解決するために国内外の製品・サービスを組み合わせたソリューション提案を行うことで、「ハイブリッドディストリビューター」としての付加価値を提供しております。また、eコマースやデジタルマーケティングにより、ビジネスパートナー様からエンドユーザー様まで幅広くサービスをご提供いたします。

※SYNNEX Corporationは全世界26ヵ国で225,000人以上の従業員が勤務し、IT製品を中心としたディストリビューション、ロジスティクス、 ソリューションを提供する、米国フォーチュン 500社(2020年130位)に選ばれているグローバルディストリビューターです。フォーチュン 500ランキングについての詳細な情報は、
https://fortune.com/company/synnex/fortune500/ をご参照ください。

【本件に関するお問い合わせ】
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
​シネックスジャパン株式会社
デジタルトランスフォーメーション&マーケティング部門 マーケティング本部
e-mail : pr@synnex.co.jp

※掲載されている社名又は製品名は、各社の商標又は登録商標です。
©2020 SYNNEX Japan Corp.

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

TD SYNNEX株式会社

10フォロワー

RSS
URL
https://jp.tdsynnex.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区芝浦3丁目1−1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 21階
電話番号
03-4595-4550
代表者名
國持 重隆
上場
未上場
資本金
18億3600万円
設立
1962年10月