LegalForceが英文ソフトウェアライセンス契約に対応
自動レビューが可能な契約類型が30種に到達
株式会社LegalForce(本社:東京都千代田区 代表取締役 角田望)は、提供する日本初のAI契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」(以下、LegalForce)において、新たに英文ソフトウェアライセンス契約の自動レビューに対応したことをお知らせいたします。
- 契約書の「自動レビュー」とは
- 海外ソフトウェアを利用する際の契約書チェックがスムーズに
LegalForceでは、英文ソフトウェアライセンス契約書をサービス上にアップロードすると、リスクに対しての指摘が日本語で表示されるので、慣れない英文契約書であっても短時間でリスクを把握することが可能です。さらに、修正文例は英語で表示され、修正文例に対する参考和訳も表示されるため、修正作業も軽減できます。なお、レビューの際の準拠法は米国法とし、ライセンサー(ソフトウェアの使用を許諾する側)及びライセンシー(ソフトウェアの使用の許諾を受け、使用する側)の、いずれの立場からのレビューも可能です。
- 7月から正式版として提供開始
現在はベータ版として、LegalForceをお使いのお客様に無償で提供しておりますが、2020年7月から有償のオプションメニューとして正式版提供を開始いたします。正式版提供開始以降も、順次対応契約類型は増加予定です。詳細についてはお問合せください。
■「LegalForce」について(https://legalforce-cloud.com)
LegalForceは、次世代型の法務機能構築を支えるクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェアです。契約書の自動レビュー機能や、社内の契約書データの共有集積と有効活用を支援するナレッジマネジメント機能により、法務プロフェッショナルの潜在力を最大限引き出し、より強い法務機能の実現に貢献します。
■株式会社LegalForceとは
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されて以来、京都大学との共同研究も行う独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の課題を解決するソフトウェアの開発・提供を行っています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」は、契約書のレビュー業務の品質を高めながら効率化することを可能とし、現在300を超える企業・法律事務所で利用されています。(2020年4月時点)
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