鹿児島県大崎町のSDGs推進事業に株式会社久永が3年連続で企業版ふるさと納税を活用し寄附
10月6日に感謝状贈呈式を開催
いただいた寄附金は、「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」というビジョン達成に向け、研究開発、人材育成、情報発信などの循環型社会の実装の推進に活用させていただきます。
<寄附企業概要>
企業名 :株式会社久永 (代表取締役社長 久永 修平 様)
所在地 :鹿児島県鹿児島市東開町5-11
寄附日 :2023年7月20日(木)
<鹿児島県大崎町 町長 東靖弘 コメント>
株式会社久永様より昨年度に引き続き、3回目の企業版ふるさと納税の寄附先として大崎町を選定いただき、心から感謝申し上げます。
経営理念であります「地域に根差し、地域と社員が共に成長し、常に地域に貢献する企業を目指す。」を実現するため、SDGsの達成に向け「もったいない!」意識を徹底し、循環型環境配慮社会づくりに貢献するなど、様々な取り組みを行っていらっしゃる久永様におかれましては、本町も学ばせていただくところが多くございます。
『リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ』をスローガンに、いただいた寄附を活用し、一般社団法人SDGs推進協議会を中心に、サーキュラーヴィレッジ大崎町のヴィジョンマップ達成のため、様々なSDGsの取り組みを推進させていただきたいと考えておりますので、引き続き御支援・御協力をよろしくお願い申し上げます。
<株式会社久永 代表取締役社長 久永修平 様 コメント>
大崎町様のSDGs活動における「サーキュラーヴィレッジ構想」に共感し、3年前から企業版ふるさと納税でご支援させて頂いております。本年度は、大崎町SDGs協議会様と連携し、小学校で使用され廃棄予定だった子ども用木製の椅子114脚、机117台を、アップサイクルする個人・団体・企業を募集する「メグルカグプロジェクト」に参加させて頂きました。アップサイクル活動で環境配慮の活動に貢献できたことを感謝いたしております。今後も大崎町様、大崎町SDGs推進協議会様と共に様々な取組にチャレンジして行きたいと考えております。
今回も、大崎町ならではの「サーキュラーエコノミーを体験できる。学べる。」施設として、より良い未来を築くための、体験型宿泊施設「OSAKINI BASE」の建設にお役立て頂ければと思います。
<鹿児島県大崎町とは>
⼤崎町は広⼤なシラス台地が広がる⾃然豊かな⼤隅半島に位置し、⾃治体としてこれまで12年連続を含む、合計14回リサイクル率日本一を達成し、「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、環境問題への取り組みは「⼤崎リサイクルシステム」として世界的に評価されています。また、温暖な気候と溢れる湧⽔で育む農畜産物は、⽣産量も国内最⼤級ながら、⾼い品質を求め常に挑戦し続けています。
U R L:https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/
*大崎町の企業版ふるさと納税に関して
https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/ke_kikaku/kigyoubannhurusatonouzei.html
*大崎町SDGs推進事業に関して
https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/ke_kikaku/sdgs.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像