アクイア、吉井映美子をアクイアジャパンのカントリーマネージャーに任命

デジタルエクスペリエンスを提供するAcquia（本社：米国ボストン、CEO：Stephen Reny、以下 アクイア）は、2023年5月1日付で日本事業を代表するアクイアジャパンのカントリーマネージャーに吉井映美子（よしい えみこ）を任命したことをお知らせします。

吉井は、日本における当社のプレゼンス強化、販売促進、顧客およびパートナー企業とのエンゲージメントをリードする日本におけるビジネスの責任者となります。

アクイアジャパンは、米国に本社を置くアクイアの日本支社として2018年10月に設立され、グローバルにビジネスを展開する大手製造業を中心に、一貫して市場での存在感を高めてきました。2018年以降、同社の日本向け年間総契約数は、年平均成長率40％以上を達成しています。

アクイア 最高収益責任者 クリス・ドジェットのコメント：

「アクイアジャパンのカントリーマネージャーに吉井映美子を迎えることができ、大変嬉しく思っています。彼女は、事業ドメインへの深い知識、豊富なマネジメント経験、そしてリーダーとしての成功の実績を持っています。彼女が我々のチームを率いて成長させ、お客様のデジタルトランスフォーメーションの取り組みを支援するために、ここ数年で急成長した日本市場におけるアクイアの存在感をさらに高めてくれることを期待しています。」

アクイア アジア太平洋地域ゼネラルマネージャー ガブリエル・ポンザネリのコメント：

「日本は、アクイアのアジア太平洋地域の成長戦略において、最も重要な市場の一つです。吉井映美子は、デジタルエクスペリエンス業界で豊富な経験を持ち、チームリーダーとしての実績もあります。彼女の参画により、日本におけアクイアのプレゼンスの向上がさらに加速すると確信しています。」

アクイアジャパンのカントリーマネージャーに就任した吉井映美子のコメント：

「アクイアジャパンは設立以来、多くのパートナーやお客様に支えられ、事業を拡大してきました。今後も、デジタルトランスフォーメーションの加速を使命とするお客様の進化するニーズと期待に応えるべく、営業・サービスサポート体制の強化や採用活動を中心に、サービス及びソリューションの拡充を図ってまいります。」

【 吉井映美子 プロフィール 】

吉井は、SalesforceやAdobeなどの大手ベンダーやマネージドサービス会社などのテクノロジー領域において20年以上にわたる営業経験を持ち、現職への着任前はSitecoreの日本法人にて営業チームを率いていました。マネージャーとしてだけではなく、個人としても、成約した案件や、日本でのSaaSソリューションの初導入を推進したことが評価されてきました。リーダーとして、エネルギッシュでモチベーションの高い営業チームを作り、競争の激しい市場で顧客志向の視点を持って新規および既存の収益源を確立するために指揮をとった経験もあります。米国、シンガポールを経て、現在は東京を拠点に活動しています。

Acquia（アクイア）について

アクイアは、世界のあらゆる野心的なブランドに、最高のデジタルカスタマーエクスペリエンスを提供します。 Acquia Digital Experience Platform (DXP)は、オープンソースのDrupalを中核に、マーケター、開発者、IT運用チームが、自社のコンテンツとデータアセットを活用して、大規模かつパーソナライズして顧客を引き付け、コンバージョンを高め、ビジネスを際立たせるデジタル製品とサービスを迅速に構成、展開できるようにするもので、何千ものグローバル企業で利用されています。 詳しくは https://acquia.com/jp をご覧ください。

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