アフターコロナで拡大する働き方は「テレビ会議」「副業」「転職」と約7割が予測 | コロナ拡大をきっかけに6割超の「副業・転職意向」が増加(キャリアSNS「YOUTRUST」調査)
信頼でつながる 日本のキャリアSNS「YOUTRUST(ユートラスト)」を運営する株式会社YOUTRUST(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩崎由夏)は、YOUTRUSTユーザーを対象に「アフターコロナの働き方トレンド調査」を行いました。
- 【調査概要】
調査の対象:キャリアSNS「YOUTRUST」ユーザー
有効回答数:202
調査実施日:2021年6月12日〜6月16日
※本リリース内容を掲載いただく際には、『出典:キャリアSNS「YOUTRUST」調べ』と明記をお願いいたします。
- 【調査結果】
- アフターコロナの世界では、約7割が「テレビ会議」「副業」「転職」が拡大する働き方だと回答。テレビ会議の浸透が、副業・転職の加速要因と捉える声も。
- コロナウイルスの拡大をきっかけに、6割超の副業・転職意向が増加。
特に、副業・転職に関しては、テレビ会議やリモートワークの影響で取り組みやすい環境が進んだというユーザーの声も寄せられています。
【ユーザーの声】
・リモートワークになり通勤時間や会食の時間がなくなったことで、時間の余裕ができたため、副業を増やそうかと考えた。(20代・プロダクトマネージャー)
・副業、転職活動が本業に知られづらいので動きやすい(30代・エンジニア)
・コロナ以降の転職では、オンラインでの面談が多く、ある意味行いやすくなった。今までは必ず出向かなければならなかったがそれが減って、オンラインでのカジュアル面談が行いやすくなった。これは転職したい志望者側だけでなく、採用する側としても面談に誘いやすくなったなと思う。(30代・コーポレート)
また、コロナウイルス拡大以降*に、「副業をやってみたい または 増やしたい」と回答した人は全体の69%、「転職したい」を回答した人は全体の63%と、6割を超える人がコロナウイルスの拡大をきっかけに副業・転職意向が増加していることが分かりました。前述のアフターコロナでの予測も含めると、「副業」「転職」の意向は引き続き高まっていくと考えられます。
*2020年1月のコロナウイルス拡大以降として質問
- 【キャリアSNS「YOUTRUST」について( https://lp.youtrust.jp/ )】
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- ネットサービス就職・転職・人材派遣・アルバイト
- 関連リンク
- https://youtrust.jp/
- ダウンロード