【11月8日開催!】オンラインイベント「不登校の子どもの支援先・学ぶ場所の探し方・選び方と、通信制高校のリアル」
不登校の保護者さまに向けて、「どんなお子さんには、どんな場所が向いているのか」や「お子さんに合うサポート団体などを見つける方法」を紹介。「今の通信制高校のリアル」についてもお話しします。
2024年11月8日(金)20時~21時30分、株式会社キズキは、不登校のお子さんがいる保護者さまに向けたオンラインイベント「不登校の子どもの支援先・学ぶ場所の探し方・選び方と、通信制高校のリアル」を開催します。
ご登壇者は、「Go通信制高校」などを運営する株式会社プレマシード代表取締役・教育メディアクリエイターの岩田彰人さんです。
イベントにご参加いただけるのは、下記の3種類の方々です。
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キズキが運営する「不登校の保護者さまのためのオンラインメディア・不登校オンライン」の有料会員(サブスク会員)さま(税込月額900円)
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不登校オンラインにて、「当該イベントの記事」を単体購入された方(税込500円)
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キズキが運営する「不登校の保護者さま専用のオンラインコミュニティー・親コミュ」の会員さま(税込月額1,000円)
※各URLは「2.イベント実施日時など」にて掲載しています。
1.イベント趣旨〜不登校の子どもの支援先・学ぶ場所の探し方・選び方と、通信制高校のリアル〜
通信制高校生は、数も割合も増加し続けています。
文部科学省の「令和6年度学校基本調査」によると、2024年度の通信制高校生は29万118人、全高校生の12人に1人です。1年前の2023年度よりも2万5144人多く、20年前の2004年度よりも10万8333人多いです。
そして、中学を不登校でも、高校を不登校でも(不登校から中退しても)、通信制高校は進学・転校しやすい進路だと言えます。ただしもちろん、「不登校の全員が」通信制高校に向いているとは限りません。
そのような現実を受けて、保護者の方も、不登校の子ども本人も、次のようなことを悩みがちです。
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通信制高校も含めて、不登校のうちの子に(不登校の自分に)合う学校やサポート団体の探し方・選び方を知りたい
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通信制高校、興味はあるけど実際どうなの…?
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ネットで、通信制高校はやめとけって書かれてるのを見たんだけど…
そうしたお悩みに、岩田彰人さんがお答えします!
岩田さんは、「Go通信制高校」「通信制高校ナビ」「不登校サポートナビ」など、不登校のお子さんのサポート団体や学び先を紹介するメディアを手掛ける(※)株式会社プレマシードの代表取締役です(※他社との協業を含む)。
不登校について、通信制高校に限らず、「どんなお子さんには、どんな場所が向いているのか」「どのようにすると、『合っている場所やサポート団体など』を見つけられるのか」を紹介。また、「今の通信制高校のリアル」についてもお話しします。
不登校の「次の一歩」に進む方法がわかります。
2.イベント実施日時など
①実施日時:
2024年11月8日(金)20時~21時30分
②講演テーマ:
不登校の子どもの支援先・学ぶ場所の探し方・選び方と、通信制高校のリアル
③登壇者:
岩田彰人さん(株式会社プレマシード代表取締役、教育メディアクリエイター)
④実施方法:
Zoomを利用したオンライン講演会です。参加者さまは、顔や名前をお出しいただく必要はございません。ZoomのURLは、下記の2か所にてお伝えいたします。
(1)親コミュ内の「チャット」→「親コミュ限定イベント」
(2)不登校オンラインの当該イベントの記事の、有料会員(サブスク会員)さま・購読者さま限定部分
⑤参加対象:
1.不登校オンラインの有料会員(サブスク会員)さま
2.不登校オンラインで「当該イベントの記事」を単体購入された方
3.不登校の親専用オンラインコミュニティー「親コミュ」の会員さま
⑥参加料金:
1.親コミュ会員さまと、不登校オンラインの有料会員(サブスク会員)さまは、月額費用の中に含まれます。
2.「当該イベントの記事」を単独購入される場合、料金は税込500円です。
⑦各URL:
不登校オンラインのトップページはこちら
不登校オンラインの有料会員(サブスク会員)登録はこちら
https://futoko-online.jp/subscription/
不登校オンラインの「当該イベント」のページはこちら
https://futoko-online.jp/event/10828/
親コミュの詳細・入会方法はこちら
https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/
3.株式会社プレマシード及び岩田彰人さんについて
株式会社プレマシード
株式会社プレマシードは、10代の学びや悩みについて、当事者である高校生・保護者・先生・専門家と協力し、その課題解決につながる教育メディアを複数展開しています。10代の学び方や悩みは時代と共に変わっていくものであり、ニーズは多様化・細分化しています。学校選びや課題解決の方法も時代に合わせてアップデートしなければなりません。そこで、現場を知る通信制高校の先生に記事監修に携わっていただいたり、通信制高校の生徒や卒業生をインターンとして迎え、通信制高校のネガティブなイメージをポジティブに開放するための活動にも取り組んでいます。
岩田彰人さん
東京都出身。27歳の時、インターネットってカッコいいぐらいの理由でトランスコスモス株式会社のデジタルマーケティング部門に転職し、仕事をすることの面白さに気づく。通信制高校のプロモーションや生徒集客に携わり、「あったら便利だよね」という発想から通信制高校の比較サイトの起ち上げに参画。これをきっかけに32歳で株式会社プレマシードを創業。20年近く通信制高校の移り変わりや生徒、保護者、先生が抱える問題と向き合う中で、10代で学ぶことの大切さに気付かされる。同時に、通信制高校のリアルを世の中に伝えきれていないことも痛感。通信制高校に関連する方(生徒、卒業生、保護者、先生、その他様々な分野の専門家)と一緒にメディアを育て、メディアクリエイターとして10代の学びに関する課題解決をテーマとしたメディア運営や事業を行うことを目指している。
4.株式会社キズキについて
株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、「事業を通じた社会的包摂」をミッションに事業を行っています。
コーポレートサイト:https://kizuki-corp.com/
○不登校オンライン
不登校の保護者向けのwebメディア。
不登校にまつわる保護者の体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。
○親コミュ
不登校の保護者のためのオンラインコミュニティ。
「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の保護者同士で、悩みの解決し合いや雑談が可能。有識者を招いたオンライン講演会も提供。
https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/
○キズキ共育塾(学習支援事業)
一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした学習塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。
埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県に全国で全13校舎を展開。オンラインでの授業も行っており、お近くに校舎がない方や外出が難しい方にも授業を届けている。
○家庭教師事業(学習支援事業)
「家庭教師キズキ家学」を運営。不登校やひきこもりの方々のために、関東・関西で、勉強のみならずカウンセリングや外出同行も含めた支援を実施。
○公民連携事業
全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。2024年9月現在、累計で42自治体49案件)。
○キズキビジネスカレッジ(就労支援事業)
東京都、神奈川県、大阪府にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。
うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。
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