法務のDX™には、リーガルテック社が「AOS VDR ファームテック」開始
PharmTech 製薬業界の法務、知財共有管理
eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLegalSearch.jp、Tokkyo.aiを提供しているリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、法務のDX™(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、AOS VDR ファームテックの提供を開始しました。AOS VDR ファームテックは、製薬業界の法務部が知的財産や契約書などを安全に共有管理できるプラットフォームです。
■「AOS VDR ファームテック」とは
https://www.aos.com/lp/pharmtech/
医薬品を開発するプロセスで取得する特許は、物質特許、医療特許、製法特許などがあります。また、容器や包装に実用新案が取得されることもあり、デザインなどの意匠権、商品やブランド名には、商標権が与えられ、これらの権利の譲渡や貸与、別の技術との交換といった多様な契約書もあり、法務、知財業務の効率化を支援するPharmTechが注目されています。AOS VDRファームテックは、製薬会社の投資を支援し、知財のデューデリ、M&Aを効率よく遂行できる法務、知財共有管理システムです。AOS VDRを導入すれば、機密性の高い情報を専門家と安全に共有できるようになります。セキュリティ環境の整備されたVDRを利用すれば、権限設定機能により、閲覧のみのユーザー、PDF形式でのみダウンロードできるユーザー、原本をダウンロードできるユーザーなどに制限して、知財を守ることができます。
製薬業界では、M&Aが盛んに行われています。医薬品の研究開発には、莫大な資金が必要で、有望な新薬を獲得する目的でM&Aが行われることも多く、米国のファイザー、スイスのノバルティス、ロッシュなどのメガファーマーは、積極的にM&Aをしかけて、巨大化しています。世界でメガファーマーと呼ばれる巨大製薬企業が席巻する中で日本では、武田薬品がシェイアーを買収し、2005年には、山之内製薬と藤沢薬品工業が合弁して、アステラス製薬となり、同じ年に、三共と第一製薬が経営統合して、第一三共となりました。今後も製薬会社は、M&Aを効率良く進めていくためのツールが必要となります。AOS VDRは、初の国産VDRとして、M&Aの効率を高めるために開発されました。
https://www.aos.com/lp/pharmtech/
■AOS VDRについて
「AOS VDR」は、2017年に発売した「AOSデータルーム」を商品強化し、「新バージョン」「新ブランド」としてリニューアルするものです。VDRとは Virtual Data Roomの略でPDFなどの電子化された機密データをクラウド上で閲覧、共有、作業、管理できるソリューションです。
リーガルテック社が国内で初めて開発したAOS VDRはアップロードされたデータの閲覧、透かし機能、PDFや原本データのダウンロードなど、利用者ごと、フォルダーごとにアクセス権限を設定することができ、情報漏えいリスクを最小限に抑えながら厳格なセキュリティ環境のもとで機密ファイルを効率よく扱う利便性の高いシステムです。今回のリニューアルで、従来のサービスより以下のバージョンアップを行いました。
・スクリーンキャプチャ防止
・IP制限機能
・多言語をサポート(日本語、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語)
提供開始日:2020年2月3日
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、フォレンジック、eディスカバリ、VDR、及び司法インフラLegalSearch.jpを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
https://www.aos.com/lp/pharmtech/
機密情報共有クラウドサービス「AOS VDR」をカスタマイズしたPharmTech 製薬業界の法務、知財共有管理システムです。製薬会社の法務部門は、知的財産権や技術、権利が侵害されないように、常に監視や防衛措置を取る必要があります。医薬品は誤って使用すると訴訟に発展するケースもあるため、医薬品の適正使用を促す注意書きの内容と法的規制の整合性を確認するのも法務部門の重要な仕事となります。「AOS VDR ファームテック」を活用すれば、機密情報をクラウド上で安全に共有管理することができるようになり、ファームテック企業への投資を支援し、知的財産の共有管理プラットフォームを構築することができます。
■PharmTech 投資関連法務、知財共有管理システムについて
医薬品を開発するプロセスで取得する特許は、物質特許、医療特許、製法特許などがあります。また、容器や包装に実用新案が取得されることもあり、デザインなどの意匠権、商品やブランド名には、商標権が与えられ、これらの権利の譲渡や貸与、別の技術との交換といった多様な契約書もあり、法務、知財業務の効率化を支援するPharmTechが注目されています。AOS VDRファームテックは、製薬会社の投資を支援し、知財のデューデリ、M&Aを効率よく遂行できる法務、知財共有管理システムです。AOS VDRを導入すれば、機密性の高い情報を専門家と安全に共有できるようになります。セキュリティ環境の整備されたVDRを利用すれば、権限設定機能により、閲覧のみのユーザー、PDF形式でのみダウンロードできるユーザー、原本をダウンロードできるユーザーなどに制限して、知財を守ることができます。
■ 製薬業界のM&Aの効率化
製薬業界では、M&Aが盛んに行われています。医薬品の研究開発には、莫大な資金が必要で、有望な新薬を獲得する目的でM&Aが行われることも多く、米国のファイザー、スイスのノバルティス、ロッシュなどのメガファーマーは、積極的にM&Aをしかけて、巨大化しています。世界でメガファーマーと呼ばれる巨大製薬企業が席巻する中で日本では、武田薬品がシェイアーを買収し、2005年には、山之内製薬と藤沢薬品工業が合弁して、アステラス製薬となり、同じ年に、三共と第一製薬が経営統合して、第一三共となりました。今後も製薬会社は、M&Aを効率良く進めていくためのツールが必要となります。AOS VDRは、初の国産VDRとして、M&Aの効率を高めるために開発されました。
■「AOS VDRファームテック」の画面イメージ
■「AOS VDRファームテック」の詳細は以下のURLからご覧ください。
https://www.aos.com/lp/pharmtech/
■AOS VDRについて
「AOS VDR」は、2017年に発売した「AOSデータルーム」を商品強化し、「新バージョン」「新ブランド」としてリニューアルするものです。VDRとは Virtual Data Roomの略でPDFなどの電子化された機密データをクラウド上で閲覧、共有、作業、管理できるソリューションです。
リーガルテック社が国内で初めて開発したAOS VDRはアップロードされたデータの閲覧、透かし機能、PDFや原本データのダウンロードなど、利用者ごと、フォルダーごとにアクセス権限を設定することができ、情報漏えいリスクを最小限に抑えながら厳格なセキュリティ環境のもとで機密ファイルを効率よく扱う利便性の高いシステムです。今回のリニューアルで、従来のサービスより以下のバージョンアップを行いました。
・スクリーンキャプチャ防止
・IP制限機能
・多言語をサポート(日本語、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語)
提供開始日:2020年2月3日
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、フォレンジック、eディスカバリ、VDR、及び司法インフラLegalSearch.jpを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
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