【500人に聞いた】夏ドラマはどれが面白い?あわせて放送開始前に実施した期待度ランキングからの推移を公開
ドラマ好き500人を対象に、「夏ドラマで面白いのはどれ?」のアンケート調査を実施。
動画配信の横断検索サービス「1Screen( https://1screen.tv )」を運営する株式会社viviane(本社:東京都渋谷区・代表取締役:田辺大樹)は、年2021年8月2日(月)〜8月6日(金)までドラマが好きな全国10代〜60代の男女500名(有効回答数:500)を対象に「夏ドラマで面白いのはどれ?」を調査するWebアンケートを行ったので、その結果を公開します。
8月に入り、それぞれ新たなストーリー展開を見せはじめた夏ドラマ。医療従事者にリスペクトを捧げる『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』や韓国ドラマをリメイクした『彼女はキレイだった』など、話題の作品ばかりです。
そこで今回はドラマ好き500人を対象に、「夏ドラマで面白いのはどれ?」のアンケート調査を実施。
放送前に実施した「夏ドラマで期待しているのはどれ?( https://ciatr.jp/topics/318613 )」のアンケート結果とあわせて、放送後の反応を見ていきます。
■質問内容
「夏ドラマで面白いのはどれ?」
■調査結果
1位:水10『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(134票)
回答理由:
「戸田恵梨香さんと永野芽郁さんの掛け合いが絶妙にゆるくて可愛いので、観ていて飽きない。三浦翔平さんと山田裕貴さんのペアも役がピッタリハマっていて無理がない。ストーリー的にも毎話1つのテーマがあって、単なる日常だけではない盛り上がりと面白さがある。」(20代女性)
「交番勤務の警察官が主人公の話は今までになく、新鮮で面白いです。コメディな部分も多く、観ていて飽きないです。」(30代女性)
「主演の戸田恵梨香さんと永野芽郁さん目当てで観始めましたが、ストーリーもしっかりしているし、笑えるシーンも多くて楽しんで観ています。」(30代男性)
「主役2人の警察官がとても可愛らしく、くすっと笑える所とじわりと心に響く感動する所のバランスが良いと思うから。」(30代女性)
「出演者が面白いし、永野芽郁ちゃんが演じる警察官のポンコツぶりがかわいいです。少しずつでも前に進んでいこうとする姿に心を打たれます。」(50代女性)
2位:日9『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(113票)
回答理由:
「北見チーフの謎というエッセンスがありながら、救命救急というとても緊張感あふれるシナリオとなっているためにとても面白く、ハラハラドキドキしながら観れるからです。また出演している俳優さんもよく、内容が入ってきやすいところもいいです。」(10代男性)
「話のスピードが早く毎回ハラハラドキドキして面白いから。医療系のドラマでも今までにないようなドラマで、日曜日の楽しみです。」(20代女性)
「話の展開がスピーディーで観ていて引き込まれる点と、俳優の役柄もハマっていて違和感なく観れるところが好きです。また、医療従事者に敬意を込めて、というワードが最後に必ず出るので、現代に合った医療ドラマだと思います。」(30代女性)
3位:火9『彼女はキレイだった』(64票)
回答理由:
「韓国版を観ていましたが、少し内容が日本っぽくてまるっきり韓国と一緒じゃない部分が良く、次回が毎度楽しみになっているから。登場人物もかっこよくて目の保養。」(20代女性)
「韓国版も視聴しましたが、上手にリメイクされていて、日本らしさも加わっていたので毎週楽しみながら視聴しています。」(30代女性)
「中島健人と小芝風花のすれ違いの恋のストーリーが面白いし、今後の展開が気になるし、特に小芝風花のコミカルな演技力が最高です。」(50代女性)
4位:月9『ナイト・ドクター』(41票)
5位:木9『緊急取調室』(37票)
同率5位:土10『ボイスⅡ』(37票)
7位:火10『プロミス・シンデレラ』(26票)
同率7位:金10『#家族募集します』(26票)
9位:木10『推しの王子様』(11票)
同率9位:日10:30『ボクの殺意が恋をした』(11票)
1位に輝いたのは、永野芽郁と戸田恵梨香がW主演を務めている『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』でした。本作は人気コミックをもとに、交番に勤務するデコボコ女子警察官ペアの日常を描く「やけにリアルな交番エンターテインメント」です。
本作を支持する声で多かったのは、「2人のやりとりが微笑ましい」「コメディチックなところが面白いし、ストーリーもしっかりしている」というものでした。心温まる展開が、多くの人の心を掴んでいるようです。
2位にランクインしたのは、医療現場の最前線に赴く緊急救命チームの活躍を描いた『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』。鈴木亮平が主演を務める本作は放送直後から平均視聴率も高く、ランキングでは常にTOP3を維持し続けしています。
まるでヒーローかのように事故現場のようにやってきて患者を救う格好良さ、コロナ禍で戦う医療従事者への暖かな視線などが、支持される理由となっているようです。
3位は小芝風花と中島健人が幼なじみを演じる『彼女はキレイだった』。もとは韓国でヒットしたドラマですが、内容そのままではなく随所で日本らしい要素を加えてリメイクされています。うまく日本の社会にマッチさせ、ストーリーのテンポを良くしたことが功を奏したようです。
■「夏ドラマで期待しているのはどれ?」のアンケート結果と比較
1Screenでは、夏ドラマ放送に先駆けて「夏ドラマで期待しているのはどれ?」のアンケートも実施していました。ここからは、放送前から放送開始後にかけての順位変動を見ていきます。
今回の調査で1位に輝いた『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』と2位の『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』は、前回から大幅に順位を伸ばしました。期待値こそ低かったものの、放送後は見事なストーリー展開とキャスト陣の魅力的な演技で見事に支持を獲得しています。
『彼女はキレイだった』は唯一順位変動がなく、3位死守という結果に。放送前の期待値は、原作韓国ドラマの人気を受けてのものだったと考えられますが、放送開始後にはそのぶんハードルが必然と高くなります。
それにも関わらず日本版がこれだけの支持を受けているということは「リメイク大成功」といえるでしょう。今後オリジナルと違った展開を見せるのか注目が集まります。
■総評:
「夏ドラマで面白いのはどれ?」のアンケートを実施したところ、放送前の期待値ランキングからは大きく順位が変動し、意外な結果となりました。
まだまだどのドラマも中盤に差し掛かったばかりで、今後番狂わせが起きることも期待できます。1Screenでは引き続き夏ドラマの反響をアンケート調査し、結果を発表していくので、ぜひチェックしてください。
※この記事は弊社メディア「ciatr by 1Screen( https://ciatr.jp/topics/319030 )」でも公開されています。
■調査概要
対象者:全国10代〜60代までの男女
回答数:500名(うち有効回答数=500)
調査方法:Webアンケート
アンケート実施期間:2021年8月2日(月)〜8月6日(金)
※本調査内容をご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット「1Screen( https://1screen.tv )」の表記をお願いします。
■「1Screen(ワンスクリーン)」概要
動画配信まるわかり!1Screen(ワンスクリーン)では数々の動画配信サービスから、気になる映画の配信情報をかんたんに、まとめて探すことができます。
URL: https://1screen.tv
β版提供開始日:2020年10月13日
検索できる動画配信サービス:Disney+、dTV、Hulu、Netflix、U-NEXT、VideoMarket、TSUTAYA TV(アルファベット順。Amazonプライム・ビデオについては今後追加予定です。)
■会社概要
会社名:株式会社viviane
本社所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-25-5 島田ビル5階
代表取締役:田辺大樹
設立:2012年3月14日
URL: https://viviane.jp
そこで今回はドラマ好き500人を対象に、「夏ドラマで面白いのはどれ?」のアンケート調査を実施。
放送前に実施した「夏ドラマで期待しているのはどれ?( https://ciatr.jp/topics/318613 )」のアンケート結果とあわせて、放送後の反応を見ていきます。
■質問内容
「夏ドラマで面白いのはどれ?」
■調査結果
※矢印は「夏ドラマで期待しているのはどれ?」のアンケート結果からの変動を意味しています。
1位:水10『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(134票)
回答理由:
「戸田恵梨香さんと永野芽郁さんの掛け合いが絶妙にゆるくて可愛いので、観ていて飽きない。三浦翔平さんと山田裕貴さんのペアも役がピッタリハマっていて無理がない。ストーリー的にも毎話1つのテーマがあって、単なる日常だけではない盛り上がりと面白さがある。」(20代女性)
「交番勤務の警察官が主人公の話は今までになく、新鮮で面白いです。コメディな部分も多く、観ていて飽きないです。」(30代女性)
「主演の戸田恵梨香さんと永野芽郁さん目当てで観始めましたが、ストーリーもしっかりしているし、笑えるシーンも多くて楽しんで観ています。」(30代男性)
「主役2人の警察官がとても可愛らしく、くすっと笑える所とじわりと心に響く感動する所のバランスが良いと思うから。」(30代女性)
「出演者が面白いし、永野芽郁ちゃんが演じる警察官のポンコツぶりがかわいいです。少しずつでも前に進んでいこうとする姿に心を打たれます。」(50代女性)
2位:日9『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(113票)
回答理由:
「北見チーフの謎というエッセンスがありながら、救命救急というとても緊張感あふれるシナリオとなっているためにとても面白く、ハラハラドキドキしながら観れるからです。また出演している俳優さんもよく、内容が入ってきやすいところもいいです。」(10代男性)
「話のスピードが早く毎回ハラハラドキドキして面白いから。医療系のドラマでも今までにないようなドラマで、日曜日の楽しみです。」(20代女性)
「話の展開がスピーディーで観ていて引き込まれる点と、俳優の役柄もハマっていて違和感なく観れるところが好きです。また、医療従事者に敬意を込めて、というワードが最後に必ず出るので、現代に合った医療ドラマだと思います。」(30代女性)
3位:火9『彼女はキレイだった』(64票)
回答理由:
「韓国版を観ていましたが、少し内容が日本っぽくてまるっきり韓国と一緒じゃない部分が良く、次回が毎度楽しみになっているから。登場人物もかっこよくて目の保養。」(20代女性)
「韓国版も視聴しましたが、上手にリメイクされていて、日本らしさも加わっていたので毎週楽しみながら視聴しています。」(30代女性)
「中島健人と小芝風花のすれ違いの恋のストーリーが面白いし、今後の展開が気になるし、特に小芝風花のコミカルな演技力が最高です。」(50代女性)
4位:月9『ナイト・ドクター』(41票)
5位:木9『緊急取調室』(37票)
同率5位:土10『ボイスⅡ』(37票)
7位:火10『プロミス・シンデレラ』(26票)
同率7位:金10『#家族募集します』(26票)
9位:木10『推しの王子様』(11票)
同率9位:日10:30『ボクの殺意が恋をした』(11票)
1位に輝いたのは、永野芽郁と戸田恵梨香がW主演を務めている『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』でした。本作は人気コミックをもとに、交番に勤務するデコボコ女子警察官ペアの日常を描く「やけにリアルな交番エンターテインメント」です。
本作を支持する声で多かったのは、「2人のやりとりが微笑ましい」「コメディチックなところが面白いし、ストーリーもしっかりしている」というものでした。心温まる展開が、多くの人の心を掴んでいるようです。
2位にランクインしたのは、医療現場の最前線に赴く緊急救命チームの活躍を描いた『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』。鈴木亮平が主演を務める本作は放送直後から平均視聴率も高く、ランキングでは常にTOP3を維持し続けしています。
まるでヒーローかのように事故現場のようにやってきて患者を救う格好良さ、コロナ禍で戦う医療従事者への暖かな視線などが、支持される理由となっているようです。
3位は小芝風花と中島健人が幼なじみを演じる『彼女はキレイだった』。もとは韓国でヒットしたドラマですが、内容そのままではなく随所で日本らしい要素を加えてリメイクされています。うまく日本の社会にマッチさせ、ストーリーのテンポを良くしたことが功を奏したようです。
■「夏ドラマで期待しているのはどれ?」のアンケート結果と比較
※日付はアンケートを取った時期を意味しています。
1Screenでは、夏ドラマ放送に先駆けて「夏ドラマで期待しているのはどれ?」のアンケートも実施していました。ここからは、放送前から放送開始後にかけての順位変動を見ていきます。
今回の調査で1位に輝いた『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』と2位の『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』は、前回から大幅に順位を伸ばしました。期待値こそ低かったものの、放送後は見事なストーリー展開とキャスト陣の魅力的な演技で見事に支持を獲得しています。
『彼女はキレイだった』は唯一順位変動がなく、3位死守という結果に。放送前の期待値は、原作韓国ドラマの人気を受けてのものだったと考えられますが、放送開始後にはそのぶんハードルが必然と高くなります。
それにも関わらず日本版がこれだけの支持を受けているということは「リメイク大成功」といえるでしょう。今後オリジナルと違った展開を見せるのか注目が集まります。
■総評:
「夏ドラマで面白いのはどれ?」のアンケートを実施したところ、放送前の期待値ランキングからは大きく順位が変動し、意外な結果となりました。
まだまだどのドラマも中盤に差し掛かったばかりで、今後番狂わせが起きることも期待できます。1Screenでは引き続き夏ドラマの反響をアンケート調査し、結果を発表していくので、ぜひチェックしてください。
※この記事は弊社メディア「ciatr by 1Screen( https://ciatr.jp/topics/319030 )」でも公開されています。
■調査概要
対象者:全国10代〜60代までの男女
回答数:500名(うち有効回答数=500)
調査方法:Webアンケート
アンケート実施期間:2021年8月2日(月)〜8月6日(金)
※本調査内容をご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット「1Screen( https://1screen.tv )」の表記をお願いします。
■「1Screen(ワンスクリーン)」概要
動画配信まるわかり!1Screen(ワンスクリーン)では数々の動画配信サービスから、気になる映画の配信情報をかんたんに、まとめて探すことができます。
URL: https://1screen.tv
β版提供開始日:2020年10月13日
検索できる動画配信サービス:Disney+、dTV、Hulu、Netflix、U-NEXT、VideoMarket、TSUTAYA TV(アルファベット順。Amazonプライム・ビデオについては今後追加予定です。)
■会社概要
会社名:株式会社viviane
本社所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-25-5 島田ビル5階
代表取締役:田辺大樹
設立:2012年3月14日
URL: https://viviane.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像