シノケン、B2B向けプロダクト「ミニレジ」をリリース
株式会社シノケングループ(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:篠原英明、東証ジャスダック市場 証券コード8909、以下、グループを総称して「シノケン」という。)は、B2B向けビジネスの拡大に向け、新たなプロダクトコンセプトとして『ミニレジ』をリリースし、グループ内外のファンドやREITに供給していくことを決定いたしましたのでお知らせいたします。
B2B販売チャネル強化によりシナジーを最大化
当社グループは、中長期ビジョン2020のもと、売上2,000億円に向け、事業拡大を企図していく重要な手段の一つとして、不動産セールス事業における販売チャネルの多様化を進め、B2B向けビジネスに注力しております。
B2B向けビジネスの販売先としては、グループ内外のファンドおよびREITを想定しており、具体的な取り組み内容は以下のとおりです。
【B2B向けビジネス 実績と今後の予定】
「デザイナーズアパートメント」を比較的規模の小さな低層型のレジデンスとして『ミニレジ』、「デザイナーズマンション」を規模の大きな『レジデンス』として物件コンセプトを再定義いたしました。また、『ミニレジ』については、従来の木造に鉄骨造(S造)を加え、さらなる商品力の強化を図っております。
2021年12月以降に東京証券取引所への上場を目指しているシノケンリートにも、『ミニレジ』および『レジデンス』の供給を企図しており、実現すれば『ミニレジ』は上場リート(J-REIT)においては初のアセットタイプとなる予定です。なお、IPO時に供給予定の『ミニレジ』はすべて鉄骨造(S造)で、東京23区内に所在しております。
入居者ターゲットとしても、主に学生や若手社会人を対象とする『ミニレジ』、主に社会人を対象とする『レジデンス』と、当社グループならではの特徴を生かし、バランスの良いポートフォリオを組めるアセットを供給してまいります。
シノケンリートに対し、本年中に優先交渉権を付与予定の物件は、そのすべてが東京23区内に所在し、当社グループが開発・管理する『ミニレジ』(S造)および『レジデンス』です。今後も東京23区内の『ミニレジ』(S造)および『レジデンス』を継続して供給する予定であり、東京23区内に特化したレジデンシャルリートであることは、シノケンリートの大きな特徴であるものと認識しております。
今後、B2Bチャネルの販売先として主軸となり得るシノケンリートとの共生によりシナジーを最大限発揮させ、共に成長していくことを目指してまいります。
当社グループは、中長期ビジョン2020のもと、売上2,000億円に向け、事業拡大を企図していく重要な手段の一つとして、不動産セールス事業における販売チャネルの多様化を進め、B2B向けビジネスに注力しております。
B2B向けビジネスの販売先としては、グループ内外のファンドおよびREITを想定しており、具体的な取り組み内容は以下のとおりです。
【B2B向けビジネス 実績と今後の予定】

時期 | 組成内容 |
2018年3月 | 東京23区内限定のアパートメント私募ファンド「HTT1号」組成 |
2020年7月 | 主に東京23区内のレジデンスを対象に私募REITとして シノケンリート投資法人(以下「シノケンリート」という。)運用開始 |
2021年12月以降 | シノケンリート向けに200億円規模のアセットを追加供給予定 シノケンリートは東京証券取引所への上場を目指す |
2022年以降 | シノケンリート向けに毎年150~200億円規模のアセットを供給予定 |
当社グループが開発する不動産プロダクト、すなわちアパートメントおよびマンションは、立地やデザイン性を特に強みとしており、「デザイナーズアパートメント」、「デザイナーズマンション」として販売しております。今般、B2B向けビジネスを拡大するにあたり、これまでのB2Cでの呼称にこだわらず、B2B向けプロダクトのコンセプトを見直しいたしました。
「デザイナーズアパートメント」を比較的規模の小さな低層型のレジデンスとして『ミニレジ』、「デザイナーズマンション」を規模の大きな『レジデンス』として物件コンセプトを再定義いたしました。また、『ミニレジ』については、従来の木造に鉄骨造(S造)を加え、さらなる商品力の強化を図っております。
2021年12月以降に東京証券取引所への上場を目指しているシノケンリートにも、『ミニレジ』および『レジデンス』の供給を企図しており、実現すれば『ミニレジ』は上場リート(J-REIT)においては初のアセットタイプとなる予定です。なお、IPO時に供給予定の『ミニレジ』はすべて鉄骨造(S造)で、東京23区内に所在しております。
入居者ターゲットとしても、主に学生や若手社会人を対象とする『ミニレジ』、主に社会人を対象とする『レジデンス』と、当社グループならではの特徴を生かし、バランスの良いポートフォリオを組めるアセットを供給してまいります。
東京23区に特化したレジデンシャルリート
シノケンリートに対し、本年中に優先交渉権を付与予定の物件は、そのすべてが東京23区内に所在し、当社グループが開発・管理する『ミニレジ』(S造)および『レジデンス』です。今後も東京23区内の『ミニレジ』(S造)および『レジデンス』を継続して供給する予定であり、東京23区内に特化したレジデンシャルリートであることは、シノケンリートの大きな特徴であるものと認識しております。
今後、B2Bチャネルの販売先として主軸となり得るシノケンリートとの共生によりシナジーを最大限発揮させ、共に成長していくことを目指してまいります。
株式会社シノケングループ https://www.shinoken.co.jp/
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