「ドローンとAIによる森林管理のかんたんDX化」無償セミナーを開催
ドローン画像+AI技術で簡単・安全・効率的に森林管理
ウェビナー名
「ドローンとAIによる森林管理のかんたんDX化」無料ウェビナー
~Pix4D社製品による写真測量とDeepForest社製品による森林解析~
開催概要
日時: 下記に記載の日程で予定をしております(内容はどちらも同じです)
第1回 4月16日(火) 16:00~17:00
第2回 4月24日(水) 16:00~17:00
方式: ZOOMによるオンライン方式
内容: ドローンとAIによる森林DXの概要とメリット
・ Pix4D社製ソフトによるドローン写真測量
・ DF Scannerによる森林解析
・ 導入事例のご紹介(日立システムズ)
・ 質疑応答
お申し込み方法
・ お申し込みリンク:https://x.gd/F9uTn
・ メールお申し込み:geo-inf@imageone.co.jp 石川 紀明 宛て
・ QRコード:
当社は、日本の林業事業でドローン等を活用した作業の効率化・DX化を推進するためのソフトウェアとして、京都大学発のスタートアップ「DeepForest Technologies社」(本社:京都府京都市 代表:大西 信徳、以下「DeepForest社」)が開発したAIを活用したソフトウェア「DF Scanner」及び森林解析用レーザードローン用点群処理ソフトウェア「DF LAT」の国内代理店として取り扱いをしております。これらのソフトウェアは、従来の森林計測では作業者が手作業で行っていた作業工程を、ドローンで撮影したデータを画像処理とAIを活用することで、森林内部に入ることなく安全に調査を行うことができ、なおかつ作業の効率化も図れるといった特徴があります。また、以下の分野への応用も期待ができます。
① 防災に関わる基本データの取得(大雨などによる山体崩壊の事前調査)
② インフラ事業者(鉄道、道路など)による管理林や山間部の現況調査
③ ドローンスクールや機体販売会社の差別化
日本の国土面積(3,779万ヘクタール)の約7割を森林面積(2,505万ヘクタール)が占めており、そのうち、人工林面積は1,020万ヘクタールで、森林面積全体の約4割となりますが、安価な輸入材の影響と、林業従事者の減少、高齢化により管理が行き届かなくなることや、放置林は自然災害に弱く、CO2吸収源としても認められないため、脱炭素社会の実現への妨げにもなっており、森林情報のデジタル化(森林DX)の推進に不可欠なこれらのソフトウェアを活用することが必要不可欠と考えております。
日立システムズは、宮城県牡鹿郡女川町の町有林で石巻地区森林組合の協力を得て森林調査のDXに関する実証実験を実施しました。この実証実験では、当社が取り扱うPix4D社製ソフトウェアおよびDeepForest社製品が活用され、当社も参加・協力いたしました。詳細は、日立システムズのHPにございますので、是非ご覧ください。
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