千葉エコ・エネルギー、営農型太陽光発電に関して韓国、台湾から3団体の視察受け入れ・意見交換を実施
〜営農型太陽光発電に関する海外からの視察受け入れを強化〜
営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)は様々な国と地域がそれぞれ抱える社会問題解決の一助になりうると期待されており、国際的な展開が進んでおります。当日は、営農型太陽光発電における太陽光パネル下の農作物の生育状況や気候変動における再生可能エネルギーの利用可能性や環境価値について幅広く意見交換をしました。
3/4(月)台湾「雲林県知事団体」視察の様子
千葉エコ・エネルギーでは、持続可能な社会の実現を目指し、新しい農業のカタチとして社会を支える営農型太陽光発電の普及・発展に努めています。一つの土地で農業生産とエネルギー生産を両立する営農型太陽光発電は、様々な国と地域でそれぞれ抱える社会問題解決のために、政策的な後押しも含め導入が進んでいます。
そうした中、自社の圃場である営農型太陽光発電設備「千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機」(千葉市緑区)にて、3/1(金)に「韓国エネルギー庁NREセンター」と、3/4(月)に「雲林県知事団体」と、3/7(木)に「台湾農業部農村水保署」の計3団体の視察受け入れおよび意見交換を実施しました。
当日は、営農型太陽光発電における太陽光パネル下の農作物の生育状況や気候変動における再生可能エネルギーの利用価値や可能性について幅広く意見交換をしました。
今後も千葉エコ・エネルギーでは、日本における営農型太陽光発電の専門家として、各国のイベントへの登壇や情報交換を強化し、新しい農業のカタチとして社会を支える営農型太陽光発電の普及・発展に努め、様々な国と地域でそれぞれ抱える社会問題解決に向け、持続可能な社会の実現を目指します。
設備見学会の詳細はこちら:
https://www.chiba-eco.co.jp/contact/inspection
3/1(金)韓国「韓国エネルギー庁NREセンター」視察の様子
3/7(木)台湾「台湾農業部農村水保署」視察の様子
■千葉エコ・エネルギー株式会社について
会社名 : 千葉エコ・エネルギー株式会社
代表者 : 代表取締役 馬上 丈司
所在地 : 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町2-15 西千葉浪花ビル3F
設立 : 2012年10月
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