奈良クラブとのコラボイベント「楓工務店マッチデー」を11月18日（土）に開催。〜家族で楽しめる地域活性×SDGsがテーマ〜

ロートフィールド奈良のイベントスペースでミニチュアハウスのこども上棟げ体験や残材バンクなどを実施

奈良・京都南部を中心に注文住宅やリフォーム、不動産などを手がける株式会社楓工務店（代表：田尻 忠義　以下、当社）は、当社がプラチナパートナーを務めているサッカークラブ、奈良クラブとのコラボイベント「楓工務店マッチデー」を2023年11月18日（土）、ロートフィールド奈良で開催します。
　当日は「奈良クラブ vs. SC相模原」のホームゲームが予定されています。会場入り口エリアでは「地域活性化×SDGs」をテーマに、当社イベントスペースにてミニチュアのお家の上棟工事を体験できる「こども棟上げ」や、建築現場で残った木材をDIY用に無料で提供する「残材バンク」など、家族で楽しめる企画をたくさん用意しています。

写真提供：奈良クラブ

• 楓工務店マッチデー概要

開催日時： 2023年11月18日（土）10:00〜15:00ごろ

場所： ロートフィールド奈良（奈良市鴻ノ池陸上競技場）　

〒630-8108 奈良県奈良市法蓮佐保山4丁目5−1

ホームゲーム： 明治安田生命J3リーグ　第36節「奈良クラブ vs SC相模原」13:00キックオフ

イベントエリア： ロートフィールド会場入り口付近のイベントエリア

当社イベント内容：

■ こども棟上げ

「こども棟上げ」の様子

3歳から小学6年生までを対象に、ミニチュアのおうちの上棟工事が体験できます。当社の大工やスタッフがサポートするため、こどものみでの参加が可能です。家の基盤となる上棟工事の体験を通じて、家づくりの楽しさを知ってもらうためのイベントです。

＜こども棟上げ体験 開催概要＞

時間：10:00／ 11:15　※各回約1時間。事前予約受付終了

■ 残材バンク＆くぎ打ち体験

くぎ打ち体験や残材BANKの様子

当社が行っているSDGsへの取り組みの一つ「残材BANK」。家を建てる際に発生する廃材を地域の方に無償で提供するという活動です。昨年の「楓工務店マッチデー」では大変ご好評をいただいたので、今回も実施することになりました。本来捨てられるはずの廃材を、自宅のセルフリノベーションや、こどもが遊ぶおもちゃ作りなどに活用していただくことで、少しでも建材の廃棄ロスにつなげたいと考えています。また、誰でも参加できる「くぎ打ち体験」も併せて実施します。DIYなどで必要になってくる「くぎ打ち」のコツや裏技も教えてもらえるかもしれません！？

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イベントスペースでは、協賛企業による「木と触れ合って遊ぼう」をテーマにした参加型イベント「もくもくフェスタ」やグルメブースなども行われます。試合観戦の方も、そうでない方も、こどもからおとなまで、家族みんなで楽しむことができます。

• 楓工務店について

当社は、企業理念として『笑顔を創造しつづける』と掲げ、お客様、関係者各位、そして社員の満足度を最優先に考えて事業を展開しています。建築業界では若手人材の減少が懸念されていますが、当社は若手が未来を切り開き、笑顔を創造する力を持つと信じ、2014年から新卒採用を続けています。現在、当社の社員数は100名強で、そのうち約7割が新卒採用であり、平均年齢は29歳です。若手社員には経験不足という課題がありますが、当社では先輩社員が後輩社員を育てるユニークな人財育成の「仕組み化」を徹底しています。この取り組みのおかげで、コロナ禍においても順調に業績を伸ばしてきました。

　建築業界、別名「クレーム産業」とも言われる分野で、当社は訴訟件数がゼロであり、お客様満足度は98%（※1）と非常に高い評価を受けています。また、建設業界全体の新卒離職率が約35%（※2）の中で、当社の離職率は9%と低く、社内アンケートにおける社員満足度も94%となっています。

　当社は「ひと」を一番大切に考え、「笑顔を創造しつづける企業」として、また「奈良に根ざした地域密着型の工務店」として、地域社会への貢献にも注力しています。そして、このような理念と姿勢をもって、2020年から「ゴールドパートナー」として、2022年からは「プラチナパートナー」として奈良クラブを応援しています。

（※1）アンケートによる自社調査

（※2）新規学卒就職者の離職状況（平成31年3月卒業者）新規高卒・大卒就職者の建設業への就職後3年以内離職率平均値＜厚生労働省　2022年10月28日発表資料＞

【会社概要】

名称：株式会社楓工務店

設立：2007年

代表：田尻 忠義

本社：〒631-0806 奈良市朱雀3丁目1-7 

URL： https://www.kaedekoumuten.jp/