NRIセキュアのグループ会社であるNDIAS、自動車セキュリティのハンズオントレーニング・サービスを提供開始
セルラー、Wi-Fi、Bluetooth、NFC、CANなどの、自動車のインターフェースをカバー
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社のグループ会社で、自動車サイバーセキュリティの専門企業である、株式会社NDIAS(エヌディアス、以下「NDIAS」)は、自動車セキュリティに必要な知識・技術を習得できるハンズオントレーニング・サービス(以下、本サービス)の提供を本日、開始します。
サイバー攻撃の高度化や攻撃対象の拡大と、IoTの進展により、自動運転車やコネクテッドカーの安全性を支えるため、自動車のサイバーセキュリティの確保がますます重要になってきています。
導入されたセキュリティ対策や第三者のセキュリティ評価結果を正しく判断するため、製品開発に携わる設計・開発者は、自動車のサイバーセキュリティの知識・技術が必要不可欠です。
本サービスでは、自動車のもつインターフェース(セルラー、Wi-Fi、Bluetooth、NFC[1]、CAN[2]、IP)と、各ECU(電子制御装置)を構成するハードウェアとソフトウェアの全てを対象にしています。複雑化する自動車に対するハッキング手法について、ハンズオンを通して体験しながら学び、車両・車載電子機器の設計・開発者がセキュリティ対策を考える上での基礎知識を習得することが可能です。
図:ハンズオン環境のイメージ
NDIASは、今後も自動車に対するサイバー攻撃への備えを更に強化しつつ、安全・安心なモビリティー社会の発展に貢献していきます。
[1] NFC(Near Field Communication):近距離無線通信技術の国際規格を指します。
[2] CAN(Controller Area Network):自動車内部で採用される通信規格の一つで、ISO11898として標準化されています。
導入されたセキュリティ対策や第三者のセキュリティ評価結果を正しく判断するため、製品開発に携わる設計・開発者は、自動車のサイバーセキュリティの知識・技術が必要不可欠です。
本サービスでは、自動車のもつインターフェース(セルラー、Wi-Fi、Bluetooth、NFC[1]、CAN[2]、IP)と、各ECU(電子制御装置)を構成するハードウェアとソフトウェアの全てを対象にしています。複雑化する自動車に対するハッキング手法について、ハンズオンを通して体験しながら学び、車両・車載電子機器の設計・開発者がセキュリティ対策を考える上での基礎知識を習得することが可能です。
図:ハンズオン環境のイメージ
本サービスの詳細については、下記のWebサイトをご参照ください。
https://ndias.jp/service/training/carsecurity.htmlNDIASは、今後も自動車に対するサイバー攻撃への備えを更に強化しつつ、安全・安心なモビリティー社会の発展に貢献していきます。
[1] NFC(Near Field Communication):近距離無線通信技術の国際規格を指します。
[2] CAN(Controller Area Network):自動車内部で採用される通信規格の一つで、ISO11898として標準化されています。
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