bravesoftは2020年12月より中国・大連の新拠点での事業展開を本格始動しました!
今までには無い形の海外ビジネスを大連から展開いたします
体験アプリ開発を行うbravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司)は、兼ねてより準備を進めておりました中国・大連における開発新拠点「勇敢軟件科技(大連)有限責任会社(bravesoft Technology (Dalian) )」の本格始動を2020年12月より開始致しました。
北京勇软博盛科技有限公司(bravesoft Beijing)、BSV(bravesoft Vietnam)に続く第三の海外拠点として、中国・日本双方のビジネスを今まで以上に盛り上げていく所存でございます。
北京勇软博盛科技有限公司(bravesoft Beijing)、BSV(bravesoft Vietnam)に続く第三の海外拠点として、中国・日本双方のビジネスを今まで以上に盛り上げていく所存でございます。
■ 中国・大連拠点設立の背景
大連市は1990年代からIT産業育成に力を入れており、中国のIT企業の開発拠点があるだけでなく、世界のソフトウェア開発・情報サービス関係の企業も多く進出している情報産業が先進的な地域として全世界から注目を集めております。
市内における人口のエンジニア比率に関しても、中国最大の都市・北京と比較しても遜色無い数のITエンジニアが在住しており、更には日本進出企業が多い事より日本語教育を熱心に行っている背景もございます。
bravesoftも国内・海外拠点における開発リソースの限界を感じていた背景もあり、そのようなITビジネスの豪勢と日本との親和性を踏まえて、この度大連への新拠点の設立を決定致しました。
■ 組織体制
中国・内モンゴル出身。2011年bravesoft入社。BSEとして中国開発子会社との開発調整を行いながら、徐々にディレクション、プロジェクトマネジメント、営業と業務領域を広げ、これまで100を超えるWEB、アプリのプロジェクトに従事。順当に昇進を重ね、現在は事業部統括として受託開発部門の責任者として事業部全体の管理・マネジメントに従事。
中国大連出身。大学卒業後、日本向けのオフショア開発会社に就職し、企業の基幹システムの設計・開発を携わる。2016年から20人程度のチームを経営し、SCMの企画開発保守運用の業務を経験。大連の子会社設立に向けて、2019年bravesoftに参画し、BSEとして中規模~大規模のアプリ・WEBプロジェクトに従事。
University of California, Irvine卒。新卒で日本マイクロソフトに入社。テクニカルリードとなった後、“モノづくりがしたい”という思いを実現するため2016年5月bravesoft入社。2017年7月、執行役員就任。2018年1月より受託開発部門の責任者に就任し、オフショア子会社統括も兼任。2020年7月より全社の技術統括を行う部門の責任者に就任。
■ 勇敢軟件科技(大連)有限責任会社の強み
1)ただの開発拠点ではなく「上流工程」も行える点
海外のオフショア開発拠点は「開発のみを行う」という役割がメインとなっており、bravesoftのこれまでの子会社である北京拠点・ベトナム拠点においては日本にいる社員で上流工程を行い、各々の拠点で開発を行うという手法で行なっておりました。
しかしながら今回設立される大連拠点においては、コミュニケーションロスを防ぐ為にも、しっかりと自分たちが上流工程も行う「開発のみの拠点」では無い、ニーズに合わせた新たな形の海外ビジネスを展開いたします。
2)価格は2/3程度で行うが、品質は日本国内と同等の品質を保証
日本企業がオフショア開発を行う際の狙いとしては「開発コスト削減」という点が強く、どうしても「安かろう悪かろう」と言う捕われ方をする事が殆どでありますが、今回の大連拠点においては「コストは日本の開発より安いが、品質はけして落とさない」事を約束致します。
理由としては前述の通り上流工程も行う点ですが、それ以上にbravesoftで学んだイズムを王も鄭も継承しておりますので、きめ細かい品質の保証をお約束致します。
3)日本語コミュニケーションによる認識ズレの回避
王・鄭ともに日本での在住歴が長く、日本語に関するロスは無いと考えております。
オフショア開発がうまくいかないケースの大半は言語の問題だったりしますが、王と鄭が日本語を堪能に使いこなせる為、認識のズレなどを回避する事が多くできたと考えております。
■ 新拠点情報
商号 :勇敢軟件科技(大連)有限責任会社 bravesoft Technology (Dalian) Co.LTD
代表者 :代表取締役 王 利艶
所在地 :中国大連市高新園区
設立 :2020年11月5日
事業内容 :スマートフォンアプリ・WEBサイト開発事業
資本金 :1,000 万円
URL :準備中
Mail : wangliyan@bravesoft.co.jp
232309403@qq.com
■ 代表取締役 王 利艶よりメッセージ
私は日本で10年以上にたくさんのプロジェクト管理を経験し、多くのお客様との対話を通じて、多くの貴重なことを学ばせていただきました。
日本側のお客様がオフショア側にどんなものを求めているのか、オフショア側がどこまでできるのか、両方のことを把握しているこそ、bravesoft大連支社ではオフショア開発の革命が必ず成功できると信じています。
今回bravesoft大連支社の社長という重役を任され、嬉しい反面にどうやって「オフショア=品質が悪い」イメージを変えることができるのか、今まで以上にお客様から信頼を得て、bravesoft大連支社に仕事を任せて頂けるのが私にとって一番の使命だと思っております。
bravesoft大連支社(勇敢軟件科技(大連)有限責任会社)は今後ども、たゆまぬ歩みで日本側が求めている高品質を追求してまいります。長年に渡って築きあげてきた信用という財産を基盤に、新たな事業に挑戦し続けるbravesoftグループにご期待下さい。
■ bravesoft(ブレイブソフト)とは
スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31 アイス クリーム」など、これまでに 800 件以上・累計 1 億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。自社サービスとして、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos(イベントス)」 を展開。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こす eventech(イベンテック)の実現を目指しています 。
■ お問い合わせ先
■ 会社概要
商号 : bravesoft株式会社
代表者 : 代表取締役 菅澤 英司
所在地 : 〒108-0014 東京都港区芝4-13-2田町フロントビル6F
設立 : 2005年4月4日
事業内容 :イベンテック、体験アプリ開発
資本金 : 2 億 5,000 万円(資本準備金含む)
URL : https://www.bravesoft.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ
担当 :広報戦略本部 高瀬 将臣
TEL : 03-6809-6030
FAX : 03-5443-5324
Mail : m.takase@bravesoft.co.jp
大連市は1990年代からIT産業育成に力を入れており、中国のIT企業の開発拠点があるだけでなく、世界のソフトウェア開発・情報サービス関係の企業も多く進出している情報産業が先進的な地域として全世界から注目を集めております。
市内における人口のエンジニア比率に関しても、中国最大の都市・北京と比較しても遜色無い数のITエンジニアが在住しており、更には日本進出企業が多い事より日本語教育を熱心に行っている背景もございます。
bravesoftも国内・海外拠点における開発リソースの限界を感じていた背景もあり、そのようなITビジネスの豪勢と日本との親和性を踏まえて、この度大連への新拠点の設立を決定致しました。
■ 組織体制
代表取締役CEO:王 利艶(おう りえん)
中国・内モンゴル出身。2011年bravesoft入社。BSEとして中国開発子会社との開発調整を行いながら、徐々にディレクション、プロジェクトマネジメント、営業と業務領域を広げ、これまで100を超えるWEB、アプリのプロジェクトに従事。順当に昇進を重ね、現在は事業部統括として受託開発部門の責任者として事業部全体の管理・マネジメントに従事。
CTO:鄭 軍(てい ぐん)
中国大連出身。大学卒業後、日本向けのオフショア開発会社に就職し、企業の基幹システムの設計・開発を携わる。2016年から20人程度のチームを経営し、SCMの企画開発保守運用の業務を経験。大連の子会社設立に向けて、2019年bravesoftに参画し、BSEとして中規模~大規模のアプリ・WEBプロジェクトに従事。
執行董事:池田 純康(いけだ すみやす)
University of California, Irvine卒。新卒で日本マイクロソフトに入社。テクニカルリードとなった後、“モノづくりがしたい”という思いを実現するため2016年5月bravesoft入社。2017年7月、執行役員就任。2018年1月より受託開発部門の責任者に就任し、オフショア子会社統括も兼任。2020年7月より全社の技術統括を行う部門の責任者に就任。
■ 勇敢軟件科技(大連)有限責任会社の強み
1)ただの開発拠点ではなく「上流工程」も行える点
海外のオフショア開発拠点は「開発のみを行う」という役割がメインとなっており、bravesoftのこれまでの子会社である北京拠点・ベトナム拠点においては日本にいる社員で上流工程を行い、各々の拠点で開発を行うという手法で行なっておりました。
しかしながら今回設立される大連拠点においては、コミュニケーションロスを防ぐ為にも、しっかりと自分たちが上流工程も行う「開発のみの拠点」では無い、ニーズに合わせた新たな形の海外ビジネスを展開いたします。
2)価格は2/3程度で行うが、品質は日本国内と同等の品質を保証
日本企業がオフショア開発を行う際の狙いとしては「開発コスト削減」という点が強く、どうしても「安かろう悪かろう」と言う捕われ方をする事が殆どでありますが、今回の大連拠点においては「コストは日本の開発より安いが、品質はけして落とさない」事を約束致します。
理由としては前述の通り上流工程も行う点ですが、それ以上にbravesoftで学んだイズムを王も鄭も継承しておりますので、きめ細かい品質の保証をお約束致します。
3)日本語コミュニケーションによる認識ズレの回避
王・鄭ともに日本での在住歴が長く、日本語に関するロスは無いと考えております。
オフショア開発がうまくいかないケースの大半は言語の問題だったりしますが、王と鄭が日本語を堪能に使いこなせる為、認識のズレなどを回避する事が多くできたと考えております。
■ 新拠点情報
商号 :勇敢軟件科技(大連)有限責任会社 bravesoft Technology (Dalian) Co.LTD
代表者 :代表取締役 王 利艶
所在地 :中国大連市高新園区
設立 :2020年11月5日
事業内容 :スマートフォンアプリ・WEBサイト開発事業
資本金 :1,000 万円
URL :準備中
Mail : wangliyan@bravesoft.co.jp
232309403@qq.com
■ 代表取締役 王 利艶よりメッセージ
私は日本で10年以上にたくさんのプロジェクト管理を経験し、多くのお客様との対話を通じて、多くの貴重なことを学ばせていただきました。
日本側のお客様がオフショア側にどんなものを求めているのか、オフショア側がどこまでできるのか、両方のことを把握しているこそ、bravesoft大連支社ではオフショア開発の革命が必ず成功できると信じています。
今回bravesoft大連支社の社長という重役を任され、嬉しい反面にどうやって「オフショア=品質が悪い」イメージを変えることができるのか、今まで以上にお客様から信頼を得て、bravesoft大連支社に仕事を任せて頂けるのが私にとって一番の使命だと思っております。
bravesoft大連支社(勇敢軟件科技(大連)有限責任会社)は今後ども、たゆまぬ歩みで日本側が求めている高品質を追求してまいります。長年に渡って築きあげてきた信用という財産を基盤に、新たな事業に挑戦し続けるbravesoftグループにご期待下さい。
■ bravesoft(ブレイブソフト)とは
スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31 アイス クリーム」など、これまでに 800 件以上・累計 1 億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。自社サービスとして、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos(イベントス)」 を展開。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こす eventech(イベンテック)の実現を目指しています 。
■ お問い合わせ先
■ 会社概要
商号 : bravesoft株式会社
代表者 : 代表取締役 菅澤 英司
所在地 : 〒108-0014 東京都港区芝4-13-2田町フロントビル6F
設立 : 2005年4月4日
事業内容 :イベンテック、体験アプリ開発
資本金 : 2 億 5,000 万円(資本準備金含む)
URL : https://www.bravesoft.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ
担当 :広報戦略本部 高瀬 将臣
TEL : 03-6809-6030
FAX : 03-5443-5324
Mail : m.takase@bravesoft.co.jp
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