AI搭載訪問スケジュール自動作成クラウド「ZEST」、訪問看護ステーションの大規模化達成をDXで支援！

～ユーザーデータから見えた、開業5.5か月で利用者数50人突破の実績を発表～

株式会社ゼスト

2024年7月5日 09時00分

在宅医療・介護の訪問スケジュールを自動作成するクラウドサービス『ZEST』を展開する株式会社ゼスト（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：一色淳之介）は、「事業所の大規模化の潮流と大規模化を実現する経営手法」を無料で公開いたします。訪問看護業界で注目される「ステーションの大規模化」に関して、自社クラウドサービスのユーザーデータを用いて、大規模化実現までの経営手法を解説しています。

▽ダウンロードはこちらからできます。

https://zest.jp/column/whitepaper-largescale

本ホワイトペーパーを読んでわかること

6年に一度のトリプル改定が行われた2024年。

様々な改定内容が発表される中、事業所の大規模化を推進するような改定もここ近年、継続的に行われています。しかし、大規模化の流れと逆行し、人手不足や離職率の高さ、廃業率の高さも問題となっており、

事業所の皆様に求められることと現状とのギャップは見逃せない事実です。

そこで今回は、大規模化が求められる理由と、

実際に大規模化を達成させるための事業規模ごとのポイントをご説明します。

より多くの事業所様が大規模化を達成し、訪問看護業界の発展に貢献できるような一助になれればと思います。

目次と要約

①大規模化が求められる背景

訪問看護師が地域包括ケアシステムの要とされ、ステーションの大規模化が必要とされていることなどを、

報酬改定の内容や統計データ等を引用して説明しています。

②大規模化に関する訪看ステーションの実情

大規模化が実際にできているステーションが全体の20％ほどであることや、大規模なステーションと

小規模なステーションの赤字比率などを用いながら、大規模化が必要とされている中での

訪問看護ステーションの実情を解説しています。

③ZESTデータから見る大規模化実現までの3フェーズ

大規模化を目指す際のポイントを、創業期、成長期、成熟安定期の3つのフェーズに分けて説明しています。

その中で、ZESTを実際にご利用いただいているステーションのデータを活用することで、

どのフェーズにおいてもステーションの成長にZESTが貢献できることが分かりました。

具体例として、創業期、開業から3か月以内でZESTを導入した事業所が、開業から5.5か月で利用者を

全国平均の50人まで伸ばしたことをユーザーデータの一例として挙げています。

その他にも、開業直後でZESTを導入することのメリットや、成長期のオペレーションが崩れてくる時期にも

ZESTユーザーは事業所を成長させることができることなどを説明しています。

また、本資料は一般社団法人訪問看護支援協会の代表理事である高丸慶様に監修していただきました。

高丸様からは現場のご経験を基に各フェーズにおける見解をいただき、「ZESTのような効率化ツールが初期から相棒的な存在として伴走してくれるのは非常に心強い」とのコメントもいただきました。

④「ZEST」のご紹介

『ZEST』のプロダクトの詳細をご紹介しております。

こんな方におすすめの資料です

・大規模化が必要とされる理由が分からない

・自ステーションの成長のために何に注力するか悩んでいる

・アナログ運用からデジタル運用に切り替えたいが効果があるのか不安

・ステーションを立ち上げたばかりでデジタルツールを導入するか悩んでいる

・ステーション大規模化達成までの全体像のイメージがつかない

ゼストのセキュリティ対策

ゼストでは、在宅医療・介護現場で使用いただくシステムであるため、

セキュリティ対策が非常に重要と考えております。そのため、以下2つの認証を取得しています。

①　ISMSの認証取得

2023年12月、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）に関する国際規格である「ISO/IEC27001:2022」の認証を取得しております。

②　3省2ガイドライン対応および医療ISAC認証取得

2024年4月、厚生労働省・経済産業省・総務省が提唱する、医療情報システムを利用する医療機関または開発・運用する情報処理事業者が準拠すべき『3省2ガイドライン』に対応しています。また、ガイドラインへの対応に当たり、医療情報システムを利用する医療機関または開発・運用する情報処理事業者に対して審査を行う、一般社団法人医療ISACが提供する医療ISAC規定認証を取得しています。