「楽天モバイル」と連携し、詐欺電話・SMS対策を強化 「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」を提供開始/迷惑電話・SMS対策アプリ「Whoscall」
現在、特殊詐欺の件数・被害額は増加しています。警察庁によると2023年の認知件数は約8.4%増加し、被害額は22%増となる452.6億円となりました。また昨今、電話・SMS詐欺においては、生成AIの悪用などにより手口が巧妙化・量産化され、詐欺被害を防ぐため注意が必要です。
このような状況の中、詐欺などの迷惑電話・SMS対策の強化を目的に、Whoscallは「楽天モバイル」と提携し、「楽天モバイル」において「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」を提供する運びとなりました。楽天モバイルは、通信会社としてのエコシステムを活用し、「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」サービスの普及を推進し、マーケティングプロモーション、防詐欺啓発などを担当します。
本提携により、詐欺や営業などの迷惑電話を識別するだけでなく、宅配便・行政・病院など携帯電話に登録していない番号の発信元を自動で識別するため、大事な電話を取り逃さないようなサポートが可能になります。さらに、SMSにおいては、メッセージ内のキーワードやURLから危険性を識別し、必要なメッセージと危険性のある不審なメッセージを自動で振り分けます。また、個人情報が漏洩していないかを確認し、取るべき対策を知ることも可能です。Whoscallと「楽天モバイル」は、「顧客への詐欺防止」を目標に掲げ、引き続き協力し、付加価値サービスを提供してまいります。
また、この提携を開始するにあたり、「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」をご利用のお客様に330円相当分の「楽天ポイント」を還元する「【迷惑電話・SMS対策 by Whoscall】料金実質初月無料特典」キャンペーンを実施いたします。
キャンペーン実施概要:本キャンペーンでは、330円相当分の「楽天ポイント」を還元するため、「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」の月額利用料を実質初月無料でご利用いただけます。
キャンペーン期間:2024年7月9日(火)12:00~2024年8月31日(土)23:59まで
キャンペンーンサイトURL: https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/whoscall/
キャンペーン対象店舗:期間中に楽天モバイルのオンラインや店舗から申し込みをして、対象月から1~2か月後に対象者に「楽天ポイント」が還元されます。
注意事項:
※既にWhoscallアプリのプレミアム版を契約済みのお客様が本オプションサービスをご契約いただいた場合、本オプションサービスをご利用いただく場合は、サービス料金が重複して発生します。契約しているサービスのご解約をご検討ください。
※「楽天モバイル」のご案内方法とは異なる方法で利用を開始された場合、アプリ提供会社からの料金が重複して発生する可能性があります。
※「my 楽天モバイル」アプリからのお申し込みはできません。Webからお申し込みください。
※キャンペーンにより還元される「楽天ポイント」は期間限定ポイントです。
※実質初月無料とは、キャンペーン条件達成により後日付与されるポイントを加味した価格であり、実際の支払い金額とは異なります。詳しくは本キャンペーンページをご確認ください。
「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」について
URL:https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/whoscall/
楽天モバイルでは、迷惑SMSを自動検知し、受信拒否する機能「迷惑SMS拒否設定」も無料で提供されていますが、「Whoscall」はSMSだけでなく迷惑電話にも対応しており、電話番号識別や個人情報の漏洩チェック機能など、より安心にご利用いただけます。
<Whoscallについて>
Whoscallは、不審な番号からの着信やショートメッセージ(SMS)、危険性のあるウェブサイトを検知する、世界ダウンロード数1億超の詐欺対策アプリです。現在、世界31カ国や地域にサービスを展開し、世界各国の政府や、警察、情報機関と連携し、東アジア最大級となる26億件の電話番号データベースを有しています。さらにAI技術を用いて詐欺で利用される電話番号や危険性のあるウェブサイト(URL)を検出しています。日本国内の詐欺においては、詐欺電話の約3割が海外から発信されているため、国内だけでなく海外から発信される詐欺電話・SMS対策にも有効です。またWhoscallは、福岡市(福岡県)、渋谷区(東京都)、横浜市(神奈川県)など自治体と連携し、特殊詐欺対策の啓発活動を行っています。
■主な機能
①不審な電話番号の識別
データベースを元に発信元を自動で識別し、犯罪に使われる恐れがあると検知した場合、着信画面で「詐欺電話」などと警告が出ます。電話詐欺対策に有効です。
②迷惑電話や不審な番号を自動で着信拒否
「架空請求」や「保険のセールス」、コールバックを狙った「ワン切り」など 、リスクの高い電話や、不審な番号を判別し、自動で着信拒否します。
③SMSアシスタント
知らない相手からのSMSをメッセージ内のキーワードやURLから危険を判別して、必要なメッセージと不要なメッセージを自動で適切なフォルダに振り分けます。
④漏洩チェック
個人情報(アカウント情報、パスワ ド、電話番号、メールアドレス等)が漏洩していないかを確認し、取るべき対策を提案します。
■お申込み方法
・月額利用料:330円
・実質初月無料(※1):初めてのご利用で330円分の「楽天ポイント」を還元いたします
「楽天モバイル」のご契約状況によって申し込み方法が異なります。
<「楽天モバイル」をご契約中の方>
Webページよりログイン後、「オプションサービスの追加・解約」からお申し込みください。
<「楽天モバイル」を未契約の方>
「楽天モバイル」のご契約が必要となります。契約プランを選択後、「オプションサービス」の項目からお申し込みください。
※1 「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」の初回ご利用開始時に限ります。その他条件がございます。期間限定ポイントを条件達成の翌々月末に進呈いたします。「実質初月無料」とは、キャンペーン条件達成により後日付与されるポイントを加味した価格であり、実際の支払い金額とは異なります。詳しくはキャンペーンルールをご確認ください。
※既にWhoscallアプリのプレミアム版を契約済みのお客様が本オプションサービスをご契約いただいた場合サービス料金が重複して発生します。本オプションサービスをご利用いただく場合は契約しているサービスのご解約をご検討ください。
※楽天モバイルのご案内方法とは異なる方法で利用を開始された場合、アプリ提供会社からの料金が重複して発生する可能性があります。
※my 楽天モバイルアプリからのお申し込みはできません。Webからお申し込みください。
台湾発の着信番号識別・迷惑電話対策アプリ「Whoscall」とは
台湾のGogolookが開発・提供するスマートフォンアプリ「Whoscall」は、現在、全世界で1億ダウンロードを超えており、台湾では2人に1人がダウンロードする実績を持ちます。CEOのジェフ・クオは、台湾の前総統・蔡英文(ツァイ・インウェン)氏から2020年9月に台湾総統イノベーション賞を受賞しました。台湾ではCIB(犯罪捜査局)、韓国ではFSS(韓国金融監督院)、タイではRTP(タイ王国国家警察庁)、フィリピンでは、サイバー犯罪捜査センター、マレーシアでは、マレーシア王立警察及び州政府と協力して詐欺被害対策に取り組んでいます。日本では、福岡市や渋谷区のAIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトに採用されています。Whoscallは2015年にはAPP Storeのベストアプリとして表彰され、2013年及び2016年にはGoogle Playのベストアプリを受賞しており、Googleの元CEOであるエリック・シュミット氏のスピーチでも取り上げられ、称賛を受けました。
Whoscallは、東・東南アジア最大の26億件もの各国電話番号データベースを有しており、AI技術を用いて詐欺の電話番号を検出します。SMSを利用した詐欺の場合、Whoscallはハイパーリンクスキャンテクノロジーを用いて、わずか0.5秒で不審なSMSや悪意のあるリンクを検出しアンドロイド端末に通知します。また、昨今の詐欺のデジタル化に対応するべく、URLの安全性を図ることができる新機能「URLスキャン」を2023年に追加。昨今の詐欺の急増などを考慮し、Gogolookはスタートアップ企業への支援が豊富な福岡市に日本法人(Whoscall株式会社)を設立しました。
今後も日本市場でのサービス拡大と消費者の皆様の安心・安全への貢献を目指します。
Whoscall(iOS/Android版):https://app.adjust.com/18aagcf1?adgroup=20240709RM
公式サイト:https://whoscall.com/ja
【会社概要】
会社名 : Whoscall 株式会社
代表者 : ジェフ・クオ(郭建甫)
所在地 : 福岡市
設立 : 2020年11月
事業内容 : 電話番号識別サービス「Whoscall(フーズコール)」の運営・開発
URL : https://whoscall.com/ja/
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