マーケットの学校まとめ冊子「きたもとで考えたマーケットのある暮らしの可能性」発行！

シティプロモーション事業「マーケットの学校」を振り返る

2020 年9 月から半年間に⾏われた市⺠参加型ワークショップ「マーケットの学校」。
講義編5 回、実習編1 回の全6 回を通して、参加者のみなさんと北本におけるマーケットの必要性やあり方を考えてきました。

マーケットの学校本

本冊子では、全編を通した出来事を、講師の鈴木美央さん、コーディネーターの江澤勇介さん、北本市市⻑公室の3 者の対談形式で振り返っています。
また、本事業を通して見えてきた、北本らしいマーケットのあり方や可能性を5 つのステイトメントとして掲げています。
市内で開催されるマーケットへの出店者や運営スタッフ、市⺠のみなさんと「ステイトメント」を共有し、北本らしいマーケット文化の醸成に繋げていきます。

サイトＵＲＬ

マーケット本QRコード

https://www.city.kitamoto.lg.jp/material/files/group/1/marketbook.pdf

担当者から一言

担当者の荒井

マーケットの学校は、延べ150 名を超える（オンライン視聴を含む）方に全国各地から参加していただきながら、北本でのマーケット文化の醸成に向けて、話し合いや実習を重ねました。この冊子を通して、北本が目指すマーケットのあり方や理想の暮らし・まちの姿を多くの方と共有しながら、市のシティプロモーションコンセプトである「&green-緑に囲まれた、ゆったりとした街の中で、あなたらしい暮らしを。-」を体現していきます。