暗号屋代表 紫竹が株式会社マクニカが主催する「Macnica Security Forum 2024」に登壇
合同会社暗号屋(本社:福岡県福岡市、代表:紫竹佑騎)は株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)が主催する「Macnica Security Forum 2024」に登壇し、Web3の社会実装を中心とした最新のセキュリティトレンドについてお話します。
イベント詳細
「Macnica Security Forum 2024」- セキュリティをビジネスの原動力へ -
2024年6月17日(月)から7月15日(月)にかけて、株式会社マクニカが「Macnica Security Forum 2024(MSF2024)」をオンラインで開催いたします。今年は「セキュリティをビジネスの原動力へ」をテーマに、最新脅威動向などのトレンド、企業様の取り組み、豊富なソリューションセッションをお届けします。
【イベント概要】
名称: Macnica Security Forum 2024(MSF2024)
日程: 2024年6月17日(月)~2024年7月15日(月)
場所: オンライン開催/無料事前登録制
主催: 株式会社マクニカ
申込み: https://msf2024.macnica.co.jp/
【注目セッション】
Web3の社会実装を中心に、最新のセキュリティトレンドと実践的な解決策を深掘りします。
「ブロックチェーン2024:社会実装とWeb3時代のセキュリティ」
暗号屋代表の紫竹佑騎氏と、マクニカの宮城教和氏が、ブロックチェーン技術とWeb3の未来について議論します。
「Web3セキュリティ入門:漏洩, 詐欺, 攻撃」
マクニカ セキュリティ研究センター長、政本憲蔵氏が、Web3環境におけるサイバー脅威と対策を詳しく解説します。
今年で4回目となるMSF2024は、セキュリティ専門家や業界リーダーが一堂に会し、知識と経験を共有する場です。昨年は2,700名超の参加者と共に大成功を収めました。本カンファレンスでは、約80のセッションがオンデマンドで配信され、期間中いつでもどこでもアクセス可能です。
登壇者
紫竹佑騎
新卒入社したサイバーエージェントではエンジニアとして様々なプロジェクトを担当。
2017年より独立し、暗号資産領域に参入。仮想通貨取引所をCTOとして設立し、入出金を含むカストディ、数十億円規模のマーケットメーク業務などを行う。
2019年、ブロックチェーン事業に特化した合同会社暗号屋を設立。
現在暗号屋では、3つの自社プロダクトの提供と、パートナー事業で企業のWeb3事業をPoCから商用運用まで支援しています。
本イベントでは、暗号屋の豊富な経験と実績を基に、セキュリティトークンやDID・DePINといったWeb3の事例に関する基礎知識や企業事例、そしてブロックチェーンのセキュリティトレンドについて幅広くお話しいたします。
この機会に、最前線のセキュリティ知識を学び、ビジネスに活かすヒントを得ることができます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■株式会社マクニカについて
マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界26か国/地域92拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
マクニカについて:www.macnica.co.jp
■合同会社暗号屋について
暗号屋は福岡と東京をベースに、ブロックチェーン技術が拓く、新しい経済活動を産み出し社会実装する為に創られた技術組織です。当社はブロックチェーン技術が普及する事による「あたらしいインターネット時代」の到来に熱狂し、様々な問題解決を行うことbvに注力しています。ブロックチェーンのメリットを最大限活用したプロダクトを創るにはその思想の理解と幅広い技術選定の知識が必要不可欠です。当社はその課題に対して仮説を立て、実験を行いながら新しい価値の創造に取り組んでいます。
【会社概要】
会社名:合同会社暗号屋
所在地:福岡県福岡市中央区
代表者:紫竹佑騎
設立:2019年2月
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