SBI セキュリティ・ソリューションズ、MacとJamf Proで端末管理を徹底
~ 金融機関と同等のセキュリティ実現に向け、社内デバイス刷新を機にMacとJamf Proを選択 ~
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamf(NASDAQ: JAMF)の日本法人Jamf Japan合同会社(ジャムフ ジャパン、所在地:東京都 港区、カントリーマネージャー:狩野 央道、以下Jamf)は、SBI セキュリティ・ソリューションズ株式会社(所在地:東京都 港区、代表取締役:バスケス・カオ・フェルナンド・ルイス、以下 SBI セキュリティ・ソリューションズ)が、金融機関並みの強固な情報セキュリティを実現するためにMacとJamfのAppleのデバイス管理ソリューション「Jamf Pro」を導入したことを発表しました。
SBI セキュリティ・ソリューションズは、SBI グループにおいて安全で最先端の金融機関向けデジタルソリューションを提供するフィンテックカンパニーです。グループ会社と協力し、デジタルアセットやデジタルペイメント、デジタルバンキングの分野で事業を展開する企業向けに独自のサービスを開発して提供しています。エンジニアや開発者を擁する同社では、これまで従業員の好むLinux端末とWindows端末をおもに活用していました。端末管理の強化するうえで、Windowsには MDMを導入ししていましたが、Linux向けには端末をリモートワイプができるMDM製品が見たらず、導入を断念していました。そこで、同じUNIX系OSを搭載したMacを導入、同時にJamf Proにより端末管理を行うことにしました。Macであれば『ターミナル』からLinuxコマンドを扱えるので、これまでLinux端末を使っていた従業員もすぐに慣れることができ、エンジニアや開発者の業務効率を下げることなく、セキュリティも強化できると考えました。
SBI セキュリティ・ソリューションズでは現在、半数以上の従業員がMacBook Proを利用しています。エンジニアや開発者においては9割以上がMacへとシフトしました。MDMにおいては、Macに特化していることで他製品と比較して操作や運用を直感的に行うことができるJamf Proを選択しました。コロナ禍に伴うリモートワークの増加で端末管理の徹底は重要な課題であった同社では、Jamf Proの最大のメリットとして端末の可視化を挙げています。端末で何が起きているかを可視化することでリスク判断できるようになり、企業として監査に耐えられる仕組みを構築することができました。
SBI セキュリティ・ソリューションズでは今後、Macユーザーのアカウント/認証管理ソリューション「Jamf Connect」の導入も検討しています。その大きな理由は、パスワード管理にあります。Jamf Connectは、IDaaSの認証情報を用いてMacへのログインが可能なため、従業員が複数のID/パスワードを覚える必要がありません。また、現在は同社のオフィスIT部門が端末設定をして従業員に配付していますが、Jamf Connectを活用すれば一切端末に触ることなくキッティング作業を自動化できる「ゼロタッチキッティング」を実現できます。SBI セキュリティ・ソリューションズではJamf Connectに加えてさらに、Jamf Protectを導入してエンドポイントセキュリティを強化することも検討しています。Jamf Protect は、macOS マルウェアを防ぎ、Mac 特有の脅威を検出、エンドポイントのコンプライアンスを監視します。
SBI セキュリティ・ソリューションズのCEOフェルナンド・ルイス・バスケス・カオ 氏は「弊社はお客様のお金や仮想通貨、デジタルアセットを直接預かったり、弊社で開発したソリューションを通してグループ内外の金融機関へ預けているので、金融機関並みの強固なセキュリティが求められます。そのため、情報セキュリティに関しては一切妥協することなく、もっとも重要な経営方針のひとつに掲げています。Jamf Proは使いやすさとセキュリティのバランスがもっとも優れているソリューションだと思います」と述べています。
Jamf Proに関する情報はこちら(https://www.jamf.com/ja/products/jamf-pro/)を、Jamf Connectに関する情報はこちら(https://www.jamf.com/ja/products/jamf-connect/)を、Jamf Protectに関する情報はこちら(https://www.jamf.com/ja/products/jamf-protect/)をご覧ください。
Jamfについて
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamfは、ソフトウェアとJamf Nation(Appleのみに重点を置いた世界最大のIT管理者オンラインコミュニティ)を通じて、企業、学校、行政機関で人々に愛される伝説的なAppleエクスペリエンスを拡大します。
Jamfに関する詳細は、https://www.jamf.com/ja/ をご覧ください。
Jamf Japan ソーシャルメディアアカウント
・Twitter : @JamfJP
・Facebook : https://www.facebook.com/JamfJP/
SBI セキュリティ・ソリューションズは、SBI グループにおいて安全で最先端の金融機関向けデジタルソリューションを提供するフィンテックカンパニーです。グループ会社と協力し、デジタルアセットやデジタルペイメント、デジタルバンキングの分野で事業を展開する企業向けに独自のサービスを開発して提供しています。エンジニアや開発者を擁する同社では、これまで従業員の好むLinux端末とWindows端末をおもに活用していました。端末管理の強化するうえで、Windowsには MDMを導入ししていましたが、Linux向けには端末をリモートワイプができるMDM製品が見たらず、導入を断念していました。そこで、同じUNIX系OSを搭載したMacを導入、同時にJamf Proにより端末管理を行うことにしました。Macであれば『ターミナル』からLinuxコマンドを扱えるので、これまでLinux端末を使っていた従業員もすぐに慣れることができ、エンジニアや開発者の業務効率を下げることなく、セキュリティも強化できると考えました。
SBI セキュリティ・ソリューションズでは現在、半数以上の従業員がMacBook Proを利用しています。エンジニアや開発者においては9割以上がMacへとシフトしました。MDMにおいては、Macに特化していることで他製品と比較して操作や運用を直感的に行うことができるJamf Proを選択しました。コロナ禍に伴うリモートワークの増加で端末管理の徹底は重要な課題であった同社では、Jamf Proの最大のメリットとして端末の可視化を挙げています。端末で何が起きているかを可視化することでリスク判断できるようになり、企業として監査に耐えられる仕組みを構築することができました。
SBI セキュリティ・ソリューションズでは今後、Macユーザーのアカウント/認証管理ソリューション「Jamf Connect」の導入も検討しています。その大きな理由は、パスワード管理にあります。Jamf Connectは、IDaaSの認証情報を用いてMacへのログインが可能なため、従業員が複数のID/パスワードを覚える必要がありません。また、現在は同社のオフィスIT部門が端末設定をして従業員に配付していますが、Jamf Connectを活用すれば一切端末に触ることなくキッティング作業を自動化できる「ゼロタッチキッティング」を実現できます。SBI セキュリティ・ソリューションズではJamf Connectに加えてさらに、Jamf Protectを導入してエンドポイントセキュリティを強化することも検討しています。Jamf Protect は、macOS マルウェアを防ぎ、Mac 特有の脅威を検出、エンドポイントのコンプライアンスを監視します。
SBI セキュリティ・ソリューションズのCEOフェルナンド・ルイス・バスケス・カオ 氏は「弊社はお客様のお金や仮想通貨、デジタルアセットを直接預かったり、弊社で開発したソリューションを通してグループ内外の金融機関へ預けているので、金融機関並みの強固なセキュリティが求められます。そのため、情報セキュリティに関しては一切妥協することなく、もっとも重要な経営方針のひとつに掲げています。Jamf Proは使いやすさとセキュリティのバランスがもっとも優れているソリューションだと思います」と述べています。
Jamf Proに関する情報はこちら(https://www.jamf.com/ja/products/jamf-pro/)を、Jamf Connectに関する情報はこちら(https://www.jamf.com/ja/products/jamf-connect/)を、Jamf Protectに関する情報はこちら(https://www.jamf.com/ja/products/jamf-protect/)をご覧ください。
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