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株式会社 橋本商会
会社概要

【2023年も焼き芋は人気!】「焼き芋には最高〇円まで出せる」焼き芋好きは一体どこで焼き芋を購入するのか?

株式会社 橋本商会

株式会社橋本商会(本社:京都府京都市伏見区、代表取締役社長:橋本吉弘)が展開する「MYキッチンカー」(https://my-kitchencar.com/)は、焼き芋好きの10代以上の男女に対して、焼き芋に関するアンケート調査を行いました。

調査期間:2023年9月7日~2023年9月7日

調査機関:クラウドワークス

調査方法:インターネットでのアンケート調査

調査対象:10代以上の焼き芋好きな男女

有効回答人数:300名


2023年も秋に突入し、そろそろ焼き芋の販売が活動的となる季節です。

ここ数年は焼き芋ブームが起こり、今まで焼き芋を積極的に食べなかった人たちも購入する機会が増えたのではないでしょうか。

毎年厳しい冬を迎える日本にとって、今年も焼き芋の需要は伸びる可能性があります。

そこで今回は焼き芋に関するアンケート調査を行いました。ぜひ最後までご覧ください。


  • 焼き芋はいつでも購入しやすい「コンビニ」で手に入れる人が最多!

(N=300名、複数回答。2023年9月7日~2023年9月7日に実施したインターネット調査による)

コンビニ…334票

スーパー等…245票

自分で作る…98票

移動販売…57票

焼き芋専門店…40票

ネット通販…8票

その他…6票


焼き芋を手に入れる場所について尋ねてみたところ、コンビニが42%で最多、続いてスーパー等が31%、その次に自分で作るが12%を占めました。

日常生活でコンビニやスーパー等は接点が多く、最も買いやすいのでこのような結果になったのでしょうか。

また続いては「なかでも一番焼き芋を手に入れる機会が多い場所」を調査しました。


  • しかし、最も手に入れる機会が多いのは「スーパー等」!?

(N=300名、単一回答。2023年9月7日~2023年9月7日に実施したインターネット調査による)

スーパー等…199票

自分で作る…53票

移動販売…17票

焼き芋専門店…14票

コンビニ…12票

ネット通販…3票

その他…2票


焼き芋を手に入れる機会について「最も多い場所」を尋ねてみたところ、なんとスーパー等を選んだ人が66%を占めました。

続いて、自分で作るのが17%、移動販売が5%という結果で、先ほど購入場所の1位としてあがったコンビニは下位となってしまいました。

それぞれ詳しい理由も見ていきましょう。


▼スーパー等

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スーパーが近いことと、頻繁に行くためです。(20代女性)

スーパーに行ったついでに焼き芋が置いてあるのを見るとつい買ってしまう(20代女性)

スーパーの野菜果物コーナーに焼き芋の機械がありいい香りに誘われる。失敗がない。(30代女性)

お手ごろに買えて、年中あるから(20代女性)

移動販売が美味しいが、最近はほとんど見かけずスーパーくらいでしか購入できないから(20代女性)

===================

スーパー等が1位となった理由は、「日常で購入できる機会が圧倒的に多い」からでしょう。

昔の焼き芋といえば移動販売のイメージでしたが、今はスーパーやコンビニなどでも手軽に購入することができるので、買い物のついでに買えるようになりました。

スーパーに立ち寄ると焼き芋のいい匂いが漂っており、ついつい美味しそうな匂いにつられて購入してしまうとの意見も。

季節問わず販売しているスーパーもあるので、安定して購入できる点も魅力と言えるでしょう。


▼自分で作る

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好きな時に食べることができ焼き加減も好みに調節できるから。自分で作るのが一番安いから。(50代女性)

自宅に南部鉄器の焼きいも鍋を持っているので(40代男性)

北海道在住で冬はストーブを付けているので、芋をアルミホイルで包んでストーブの上にのせておくだけで簡単に美味しい焼き芋が出来るので、冬はよく作っています。(30代女性)

欲しい時にすぐ焼きたてを作ることができるから!(30代女性)

家族それぞれの好みがあるので、煮る、蒸す、トースターを使って作ってます。満足度が違います。(30代女性)

===================

続いて多かったのは「自分で作る」という意見でした。

自分で作るメリットとして、安く作れる・自分の好みで作れる・ストーブなどを活用して生活の延長線上で作れる・好きなタイミングで作れるなどの意見があがりました。

確かに、自分で美味しい焼き芋を作ることができれば、焼き芋をお店で購入するのは気が引けてしまうかもしれません。

とはいえ自分で作る機会が多い人も、スーパーや移動販売などで購入することはあるようです。


▼移動販売

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移動販売は焼き芋を作るのに特化した機材で焼いている為自分で作るよりも非常に美味しい為です。また、スーパーの様に周りを気にせずに購入できることも良いです。(30代男性)

滅多に出くわす事は少ないですが、移動販売している、昔ながらの焼き芋屋の焼き芋には、何処も勝てないと思ってます。(50代男性)

冬になると自宅近くに売りに来るから。持ち帰りの時間がなく便利だから。(50代女性)

車がたまにしか来ないので、貴重で買ってしまいます。(50代女性)

移動販売が来るとウキウキして家を飛び出して買ってしまう(30代女性)

===================

手軽に手に入るスーパーなどとは違い、「専用の機械を使用した“石焼き芋”」というのが魅力で、どこよりも美味しいという声が多くあげられました。

もはや風物詩とも言える「石焼き芋の移動販売」ですが、近所を回っている音が聞こえるとテンションが上がってしまう人も多いでしょう。

巡り合える機会は少ないものの、出会えた時の“レア”感がより一層購買意欲を掻き立てます。

スーパーなどでは持ち帰る間に冷めてしまいますが、移動販売はすぐに持ち帰ってアツアツを食べることもできます。


  • 焼き芋好きは焼き芋に最高いくらまでなら出せる?

(N=300名、単一回答。2023年9月7日~2023年9月7日に実施したインターネット調査による)

100~200円台…111票

300~400円台…103票

500~600円台…62票

900円以上…13票

700~800円台…9票

100円以下…2票


続いて、焼き芋の購入価格はいくらまでなら可能かも調査してみました。

すると100~200円台が111票で最多、次に300~400円台が103票、500~600円台は62票という結果になりました。

100~400円台がボリューム層で、500~600円台になると少なくなり、700円以上でも構わないという人はごく少数派という結果です。

購入機会の多いスーパーでは相場200~300円台であったり、自分で作る人も多かったりするので、このあたりの価格が多いのでしょう。

とはいえ、世間では高級な焼き芋が流行しているのも事実です。高い値段を出せると回答した人の意見もあわせて見てみましょう。


▼100~200円台

===================

スーパーで2本300円くらいだからです。(50代女性)

自分で作ってみて感じるのが、焼き芋を作るのにそこまで手間がかからないということ。なので、さつまいも一本の値段に光熱費を合わせても、このくらいの価格が妥当だと思うから。(30代女性)

普段は自分で作るので、安く作れるからです(30代女性)

===================

100~200円台までと答えた人は自分で作ることが多いようでした。

自分で作ると安く抑えられるので、お店で高い値段を出せないという意見がほとんどです。


▼300~400円台

===================

おやつとして買うことが多いため、大きすぎる金額は出せないから。たまのご褒美といった考え。(20代女性)

焼き芋は手軽に買えたりするのが魅力だと思っているので500円を超えてしまうと中々手が出しづらいなと思うからです。(20代女性)

500円以上だと、農産物直売所でサツマイモをそれなりの量を購入できるからです。(40代女性)

===================

300~400円台と答えた人は、「おやつに食べるなら〇円かな」と予算から決めているという意見が多くありました。

500円未満なら…と考えて選んでいるという意見です。

今回のアンケートでは「焼き芋好き」の方に調査を行ったので、何度も焼き芋を食べようと思うとある程度リーズナブルな価格でないと厳しいのかもしれません。


▼500~600円台

===================

家でも安く美味しく作れるのであまり高いものは買いたくないが、特別な芋なら500-600円ぐらいなら買っても良いかなと思ったので。(30代女性)

自宅で作るのもいいですが、やはりプロの方の出来上がりやおいしさは格別です。有名なブランドのおいしい芋の種類だとその金額かなと思います。(30代女性)

===================

500~600円台と答えた人は、クオリティの高い焼き芋ならこの値段まで出せるという意見が多いようでした。

「ちょっとした贅沢」で幸福を感じられるのであれば、コスパがいいのではないでしょうか。


▼700円以上

===================

専門店のおいしさは格別で自分へのご褒美に800円台までなら買いたくなります。それ以上は他のスイーツを考えてしまいます。(50代女性)

本当に美味しい専門店の焼き芋であれば、1000円くらい出すことも可能です。(30代女性)

===================

700円以上までならと答えた人は、「本当に美味しいならこの価格でも構わない」という意見でした。

かなり少数派ではありますが、真の焼き芋好きなら値段が高くても本当に美味しい焼き芋が食べたいと感じるのかもしれません。

ただし「本当に美味しいかどうか」が重要なので、ブランド品種を活用してかつ人気や口コミが高いものでないとなかなか購入には至らないのではないでしょうか。


  • 焼き芋好きは品種を選んで買う?

(N=300名、単一回答。2023年9月7日~2023年9月7日に実施したインターネット調査による)

はい…107票

いいえ…116票

どちらとも言えない…77票


アンケート結果は、いいえが38%、はいが35%、どちらとも言えないが25%と、かなり競った結果となりました。

とはいえ、少しでも品種を気にする人は7割以上もいるということなので、“さすが焼き芋好き”という結果とも言えるでしょう。


  • 【焼き芋】人気の品種ランキング!

(n=245名、単一回答。2023年9月7日~2023年9月7日に実施したインターネット調査による)

安納芋…96票

紅はるか…59票

シルクスイート…36票

鳴門金時…27票

その他…14票

紅あずま…10票

パープルスイートロード…1票

五郎島金時…1票

紅さつま…1票

※アヤムラサキ・マロンゴールド・紅まさり・高系14号・ひめあやか・里むすめ・クイックスイートは0票


続いては気になる人気の品種も調査してみました!

TOP3について詳しい回答理由も見てみましょう。


【1位】安納芋

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とにかく甘みが強く、ねっとりしているところ。芋が小さくて食べきりサイズなところも好きです。(20代女性)

パサパサ系よりネットリ系が好き(30代女性)

すごく甘くてねっとりした食感がスイーツを食べているようでとても美味しいから。(40代女性)

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一番回答数の多かった安納芋は、とにかく甘く、ねっとり系の焼き芋が好みの方に刺さる品種のようでした。

“もはやスイーツ”という意見が多く、甘みを求める方に人気の品種です。


【2位】紅はるか

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甘すぎずもっさりとしすぎない点が好きです。あと、手ごろに手に入りますし、手に入りやすい点がいいです。(10代女性)

あまりべっとりしているタイプは好きでは無いのでこれくらいがちょうど良い(30代女性)

オーソドックスなものが安心感がある(30代男性)

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安納芋との違いは、しっとりしているけどねっとりほどではないという水分量の違いと、甘さも程よいという意見がほとんどでした。

また、スーパー等でも販売されていることが多く、最も手に取る機会が多い品種とも言えます。


【3位】シルクスイート

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甘さにクセがなく、ホッコリとねっとりの中間が楽しめるから。(40代女性)

かなり食べ比べましたが、シルクスイートはほんとに滑らかかつ甘くてめちゃくちゃ美味しいです!(40代女性)

舌触りがしっとりしていて滑らかなところやしつこい甘さじゃないので最後まで飽きずに食べられるところです。またコーヒー等にもよく合うのでオヤツにぴったりだと思います。(30代女性)

===================

3位のシルクスイートは紅はるかと同じような意見が多く、ねっとりしすぎないほどのしっとり感が人気のようでした。

紅はるかと同じく、販売されていることが多い品種な点も人気の理由と言えるでしょう。

どちらかというと上位は「しっとり~ねっとり系」が好まれる傾向にありました。


  • おすすめ焼き芋アレンジメニュー

最後におすすめの焼き芋の食べ方やアレンジメニューも調査してみました。

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冷凍して、アイスのように食べる。(30代女性)

レンジで温めて市販のバニラアイスを乗せて食べるの最高。(50代女性)

バターをのせて食べるのが好きです(20代女性)

バニラアイスや蜂蜜をかけて食べたり、崩して食パンに塗って生クリームとサンドしたりします。(30代女性)

余ったら潰してマッシュサラダにするのが好き(40代女性)

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最も多かった意見は、「レンジで温めて冷たいバニラアイスを添えて食べる」という方法でした。アツアツの焼き芋と冷たいバニラアイスの融合で、とろっと溶けるタイミングで食べると最高だとか…!

また、オーソドックスにバターを乗せたり、そのままが一番!という意見も多くありました。

さらにアレンジ上級者は、サンドイッチやマッシュサラダなど、フードにアレンジしているという強者も。

まだまだ焼き芋の可能性は無限大にありそうですね!


  • MYキッチンカーではオリジナリティ溢れる焼き芋カーをご提案

今回の調査では、ここ数年人気を博している「焼き芋」について詳しく調査を行いました。

2023年も人気はますます上がり、より美味しい焼き芋が売り出されるのではないでしょうか。

MYキッチンカーでは、今回のアンケート結果を含め、よりオリジナリティ溢れる焼き芋カーをご提案いたします!

他の焼き芋移動販売に負けないお店を作りたいなら、ぜひMYキッチンカーにご相談ください。


【お問い合わせはこちら】

https://www.my-kitchencar.com/contact


  • 企業情報

MYキッチンカーでは、専門の設計士の監修により、見た目だけではなく、営業効率・安全性・お客様の居心地に配慮したオリジナル車両の製作が可能です。

製作後のアフターフォローも充実しており、出店場所の紹介や個別コンサルの実施など、豊富な実績をもとにさまざまなノウハウを提供しています。

さらに、各種申請のサポートから納車後のメンテナンスまで対応しているため、キッチンカーに関することならワンストップでお任せいただけます。


MYキッチンカー:https://www.my-kitchencar.com/

会社名:株式会社橋本商会

所在地:〒612-8485 京都府京都市伏見区羽束師志水町152-3

代表取締役社長:橋本吉弘

コーポレートサイト:https://www.h-rent.com/

MYキッチンカー:https://www.my-kitchencar.com/


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業種
サービス業
本社所在地
伏見区羽束師清水町152-3
電話番号
075-934-5888
代表者名
橋本吉弘
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
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