日本製鉄、IT購買業務のデジタル化推進に向けてCoupaを採用
企業の調達購買、サプライチェーンなどあらゆるビジネス支出の可視化、統制、改善を支援するプラットフォームを提供するCoupa株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小関 貴志、以下:Coupa)は、日本製鉄株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 英二、以下:日本製鉄)に、IT購買業務の効率化やデータ活用によるコスト最適化を目指し、Coupaを採用頂いたことをお知らせします。
日本製鉄は日本最大手の世界トップクラス鉄鋼メーカーであり、「総合力世界No.1の鉄鋼メーカー」を目指し、日本国内および世界15カ国以上に製造拠点を展開しています。また、「国内製鉄事業の再構築とグループ経営の強化」、「海外事業の進化、拡充に向けたグルーバル戦略の推進」、「カーボンニュートラルへの挑戦」、「デジタルトランスフォーメーション(DX)戦略の推進」をグループ中期経営計画の4つの柱として掲げており、DX戦略においてはデータとデジタル技術を駆使した生産プロセス改革および業務プロセス改革による事業競争力の強化を目指しています。
上記に掲げた業務プロセス改革の一環として、日本製鉄本社および製鉄所における自社システム向けIT関連商材・サービスの購買(「IT購買」)プラットフォームとしてCoupaの採用に至りました。これまで拠点ごとに実施していたIT購買業務をCoupaに統合することで、業務効率化や取引データの可視化、活用によるコスト最適化などを目指します。
Coupaについて
Coupaは、企業の業務をスマートにし、成長をサポートします。 Coupaが提供するAIドリブンのプラットフォームは、調達、購買、サプライチェーン、財務管理を連携して最適化します。 企業規模を問わず3,000社を超えるグローバル企業がCoupaを信頼し、営業利益率の変革、効率化と成長、資金の最適化、リスク低減を実現しています。 詳細は coupa.co.jp、SNSをご覧ください。
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