小・中学生のキャリア教育を支援する副教材『お仕事ノート/ブック』に協賛

～仕事への関心を深める機会を提供し、将来の進路選択のきっかけづくりを支援～

三菱地所ハウスネット株式会社

2025年4月24日 13時00分

　三菱地所グループにおいて不動産売買の仲介、賃貸の仲介・管理を担う三菱地所ハウスネット株式会社（本社所在地：東京都新宿区北新宿2-21-1　取締役社長：平川清士）は、文部科学省が推進するキャリア教育のための副教材2025年度版「小学生のためのお仕事ノート（新宿区版）」、「中学生のためのお仕事ブック（新宿区・杉並区・世田谷区・中野区版）」に協賛しましたことをお知らせします。仲介や管理などの不動産事業について、当社を題材としてわかりやすく紹介されています。

■「小学生のためのお仕事ノート」、「中学生のためのお仕事ブック」とは

文部科学省が推進するキャリア教育の学習支援をする副教材として、株式会社中広が企画・発行するものです。市区町村ごとに発行され、それぞれの地域に拠点を構える幅広い業界、企業の様々な仕事や、働く人の声が紹介されています。児童生徒が仕事を身近に感じ、働くことへの関心や将来の進路選択のきっかけを得ることができる教材となっています。三菱地所ハウスネットが掲載された「小学生のためのお仕事ノート」は新宿区の小学校29校、「中学生のためのお仕事ブック」は新宿区・杉並区・世田谷区・中野区の中学校計113校に配布されます。

　住まいをはじめ人々の暮らしを支える三菱地所グループでは、不動産事業と教育事業は親和性が高い領域と捉えており、教育に対する社会課題解決や新たな価値創造に積極的に取り組んでまいりました。令和2年に全面施行となった文部科学省が定める学習指導要領では、小学校・中学校ともに総則に「キャリア教育の充実」が盛り込まれています。しかし、教育現場からは「キャリア教育の適正な教材が得られない」等の声が挙がっており、三菱地所ハウスネットはこのような教育課題の解決に寄与すべく、この度の協賛に至りました。地域の小学生・中学生に向け、働くことへの関心を深め身近な仕事への気づきを得る機会を提供し、将来の進路選択のきっかけづくりを支援することで、キャリア教育の充実、価値向上に貢献いたします。誌面では、当社の業務概要や様々な取り組み、不動産取引に関する具体的な仕事内容、実際に働く社員の声などを掲載しています。

三菱地所ハウスネットでは、今後も社会の変化やニーズに即した学びや教育について、不動産事業を通じて価値を創造し、地域社会に貢献してまいります。

【2025年度版「小学生のためのお仕事ノート（新宿区版）」「中学生のためのお仕事ブック（新宿区・杉並区・世田谷区・中野区版）」概要】