DX推進やAI活用のマインド醸成・行動を喚起する「やる気着火講座」をリリース
株式会社ディジタルグロースアカデミア(所在地:東京都/代表取締役:豊川栄二)は、
DX人材育成を支援するDX推進プラットフォーム「みんなデ」内において、新コンテンツ
「やる気着火講座」シリーズの提供を開始しました。本シリーズは、従来の学びのための動画
ではなく、DXを進めるための問題解決やデジタル活用を促すための動画となっています。
■開発背景と狙い
生成AIなどのデジタルツールが普及し、企業でもデジタルの活用が一般的になっています。
しかし、ただ使えるだけでは成果にはつながらず、社員一人ひとりの問題意識や主体性が
重要になります。これに対して、多くの企業がDXリテラシー標準のDXマインド醸成に
取り組んだものの、詰め込み型教育となってしまい、マインド醸成や行動変容にはつながっていない
という課題が見られています。こうした背景をふまえ、当社では求められるマインドや行動変容を
学ぶのではなく、実践をさせて自分事化を促す「やる気着火講座」を開発しました。
■やる気着火講座の特長
DXリテラシー標準に完全準拠
「やる気着火講座」は、経済産業省が策定した「DXリテラシー標準」に基づき、
DXに必要な意識・姿勢・行動への理解と内省を促すとともに、デジタル活用・データ活用の行動を
現場に根付かせることを狙いとした構成になっています。
1分で気づきが得られ、視聴後すぐにやってみたくなる行動を提案
講座は1本あたり1分にこだわり、「なるほど、そうすればいいのか・その考え方があるのか」と思え
る発見を通じて、日々の業務へのちょっとした工夫や行動の変化につながる内容になっています。
また、すべての講座の最後に、視聴者がすぐに取り組める「今日からできるアクション」を明示し、
【気づき→実践→習慣化】のサイクルを後押しします。
「実証検証では視聴率が4倍に!」見ることが楽しみになる3つの視点
従来からある知識解説動画や使い方解説の動画とは異なる観点をストーリーに盛り込み、
開発しています。
①自分に重ねられるリアリティがある
業務の悩みやモヤモヤなど、共感しやすい場面を題材にすることで「自分のこと」として
捉えられ、感情が動き、行動意欲が湧く。
②視点が変わる驚きや気づきがある
意外な切り口や新しい発想に触れることで、「そんな見方もあったのか」と、知的好奇心が
刺激される。
③物語として楽しめる仕掛けがある
特徴あるキャラクターや感情の起伏を描いたストーリー仕立てによって、学びでありながら
“次が見たくなる”エンタメ性がある。
■DX推進担当者さまの声
リリース直後から企業でDX推進を担当しているお客様より、「社員への働きかけに役立ちそう!」
といったお声を頂いております。
(実際のお声)
「短い動画で“ちょっとやってみよう”と思える工夫ができそう。」
「社内への浸透イメージが具体的に湧きました」
「忙しい社員に時間を取らせず、デジタル活用のメリットを感じてもらえそう」
■講座情報
講座名:やる気着火講座(マインド・スタンス編/デジタル活用編)
提供形式:「みんなデ」内のeラーニングコンテンツとして提供中
講座本数:マインド・スタンス編 33本、デジタル活用編 13本(2025年7月24日時点)
■資料請求・お問合せ
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①マインド・スタンス編:
提案資料のたたき台から始めよう
②デジタル活用編:
「資料の誤字脱字チェック」をデジタルで!
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▶ 資料ご請求先メール:marketing@dga.co.jp
■株式会社ディジタルグロースアカデミア(https://www.dga.co.jp/)
ディジタルグロースアカデミアは、2021年4月1日に株式会社チェンジとKDDI株式会社との合弁会社として設立されました。企業や政府官公庁の生産性向上のためのテクノロジー活用および人材育成事業を展開するチェンジの子会社であり、DX に特化したコンサルティングおよび人材育成の会社です。DXの企画、導入コンサルティングからデジタル人材の育成まで、トータルで支援。自らDXの現場を持つことで得られた学びをもとにした教育コンテンツである研修やワークショップ・eラーニングは自治体、民間企業など毎年数万名へ提供しており、DXの加速に貢献しています。
■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
本件の問い合わせ先:
株式会社ディジタルグロースアカデミア 広報担当
メールアドレス :marketing@dga.co.jp
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