【敬老の日関連調査_第一弾】要介護認定者の家族の6割以上が「お出かけ(親孝行・思い出 づくり等)」を望む一方、8割弱が年に1回以上お出かけを諦めた経験あり
介護タクシー利用者は3割弱が5回以上の諦め|要介護認定者の家族1,000名に調査
介護タクシー予約アプリ『よぶぞー』を提供するIT FORCE株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:陰山 光孝)は、要介護認定者(要支援2以上)の家族1,000名を対象に「要介護認定者のご家族とのお出かけに関する調査」を実施しました(調査期間:2026年7月14日-7月16日)。本リリースでは、「お出かけ意欲と目的」、「移動における課題と諦めの実態」「介護タクシー利用者の実態」「移動サービスに求めること」を公開します。(有識者のコメントあり)

本調査の主なポイント
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想いと現実のギャップ(家族の6割以上が行事などの際に外出させたいが、過去1年で8割弱が外出を断念した経験あり)
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介護タクシー利用者の8割が車いすユーザー -「予約難」と「料金の不透明感」-
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移動サービスに求めるのは「透明性」と「デジタル手配」
調査結果
1.想いと現実のギャップ(家族の6割以上が行事などの際に外出させたいが、過去1年で8割弱が外出を断念した経験あり)(n=633)
※調査対象者:介護・移動サポートをメインまたはサブで担当
家族の6割以上(61%〜68.7%)が「行事や記念日に要介護者を外出させたい」と望む一方、過去1年で1回以上お出かけを断念した経験がある人は8割弱(77.1%)に上る。移動に関する不安については、「スロープや車両設備の不足(78.5%)」、「身体状態に応じたサービス対応可否が分かりにくいこと(71.4%)」、「目安料金が分からないこと(67.8%)」と続く。また、要介護認定者が2名以上いる方は6割強(n=392)で、その内二人に一人(55.5%)は負担増という回答だった。




2.介護タクシー利用者の8割が車いすユーザー -「予約難」と「料金の不透明感」-(n=633 ※内、介護タクシー利用者:n=156)
※調査対象者:介護・移動サポートのメイン・サブ担当
介護タクシー利用者の2人に1人が要介護3〜5であり、約8割が車いすユーザーという回答だった。重度・介助が必要な層ほど「福祉車両の予約が取りにくい(66.0% / 非利用者と11%差)」や「目安料金がわかりにくい(75.6% / 差9.6%)」といった課題(※)を強く感じており、1年以内の「お出かけ諦め」も高頻度(5回以上 27.6%/差7.0%)になる傾向がみられた。
※詳細は調査レポート参照ください。


3.移動サービスに求めるのは「透明性」と「デジタル手配」(n=633)
※調査対象者:介護・移動サポートをメインまたはサブで担当
移動サービスで「アプリや Web 予約など」を利用する際に重視することとして、85.4%が「事前の目安料金提示」、79.9%が「ドライバーの指名(リピート)予約」と回答。事前情報や目安料金が明瞭なサービスがあれば利用したい人は 83.1%に上る。


自由記述のコメントを一部紹介
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普段から介護タクシーを使っているのですが やっぱり運転手さんの人柄や介助の上手さ等が認知症の母も安心して乗る事ができるのかなぁと 日々感じています。(40 代、パート・アルバイト、女性)
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一般のタクシーと違って車いすのまま利用できる介護タクシーは体力的に楽でした。(70 代、専業主婦、女性)
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事前予約をしようとしても、なかなか予約がとれない。(60 代、会社員、男性)
有識者コメント(淑徳大学 結城康博教授)
人手不足や給付見直しが進む中、公的な介護保険でカバーできる移動サービス(通院等乗降介助など)は今後さらに限定的になり、縮小していくと考えられます。一方で、公的サービスでは対応できない娯楽や旅行、お祝いの外出といった自費移動の潜在ニーズは非常に高く、65 歳以上の高齢者の約 2 割(約 700 万人)に上る市場規模が存在し、活性化していくと見ています。ドライバー不足は今後も深刻化しますが、介護タクシー業界は従事者に還元できるビジネスモデルを構築し、働き手を確保できるかがポイントです。(公的保険に縛られない)富裕層をターゲットにした市場経済の中で切磋琢磨していくことが発展の鍵となります。移動 DX を活用して、親の介護に直面する 50 代 60 代へ利便性をアピールできれば、持続可能なビジネスとして十分な可能性を秘めています。
※結城教授のプロフィール:https://www.shukutoku.ac.jp/academics/sougou/fukushi/kyouin/yuuki.html
調査データを無料公開
本リリースに掲載しきれなかった詳細データはレポート(PDF)をご覧ください。
・無料レポート DL:https://itforce.co.jp/news/2026_09_08/
調査概要
調査名:「要介護認定者」のご家族とのお出かけに関する調査
調査主体:IT FORCE 株式会社
調査対象:全国の 20〜99 歳の男女、要介護認定者(要支援 2 以上)※除外:職業 学生
スクリーニング n=15,000
本調査 n=1,000(20 代:100、30 代:100、40 代:200、50 代:200、60 代:200、70 代以上:200)
調査手法:インターネット定量調査(Freeasy※アイブリッジ株式会社)
調査時期:2026 年 7 月 14 日~7 月 16 日
【本調査結果の引用・転載について】
本調査結果をご利用いただく際は、以下のいずれかの形で出所を明示してください。
※他の明示方法をご希望の場合は、お問い合わせお願いします。
▼テキストで記載する場合
出所(または出典):IT FORCE 株式会社 『「要介護認定者」のご家族とのお出かけに関する調査』
▼Web メディア・SNS 等に記載する場合
出典:IT FORCE 株式会社調べ(https://itforce.co.jp/news/2026_09_08/)
介護タクシー予約アプリ『よぶぞー』の概要
『よぶぞー』は、介護タクシーに特化した配車予約のためのマッチングアプリです。高齢者や要介護者などの移動困難者と介護タクシー事業者を簡単につなぎます。
<主な特長・機能>
・かんたん予約:登録場所や過去の履歴から直感的に予約が可能。目安料金表示あり。
・指名予約:安心できるお気に入りのドライバーを指定可能
・ケアマネージャー支援機能:複数の利用者の予約を Web 上で一括管理可能
・事業者側の業務効率化:配車応答のデジタル化により、運転・介助中の電話対応ストレス軽減

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サービスサイト |
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対応エリア |
7 都道府県※2026 年 9 月時点 東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/愛知県/大阪府/兵庫県 |
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ダウンロード |
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受賞歴 |
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登録免許 |
東京都知事登録旅行業第 3-8756 号(IT FORCE株式会社) |
IT FORCE 株式会社 企業概要
当社のミッションは「デジタル技術を活用して、社会と人々の生活を変革する」です。各種システム開発のほか、Salesforce のコンサルティングパートナーとして導入支援を行っています。4 つの事業領域(ビジネスエンパワーメント・公共 DX・社会福祉 DX・AI ソリューション)でサービス・自社プロダクトを展開し、「熱い想い」をもって、社会課題の解決に貢献していく所存です。
・代 表 者 : 代表取締役社長 陰山 光孝
・所 在 地 : 東京都中央区新川 1 丁目 14 番 5 号 金盃第 3 ビル
・会社HP: https://itforce.co.jp/
・事業内容:システムソフトウェア開発、システム開発コンサルティング、Salesforce 導入支援、中国オフショア開発サービス、【自社製品の開発・販売】介護タクシー予約アプリ『よぶぞー』/アルコールチェック管理サービス『セーフくん』/指導監査・検査 DX 支援『監査くん』
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