Alumnoteは、KOSENJIN SUMMIT 2025 に協賛します
「高専版Giving Campaign」を実施
「次世代の教育に資本をまわす」をミッションに掲げる株式会社Alumnote(アルムノート、本社:東京都千代田区、代表取締役:中沢 冬芽)は、一般社団法人高専人会(事務局:東京都港区、代表理事:渋谷 修太)が主催する高専人会総会「KOSENJIN SUMMIT 2025」にプラチナスポンサーとして協賛いたします。また、これに伴い、全国の高等専門学校(高専)の学生が自身の活動資金を調達できる新たな取り組みとして「高専版Giving Campaign」の開催に向け、高専人会と連携し取り組んでまいります。

Giving Campaignとは?
Giving Campaignは、日本全国の大学生が、部活動・サークル・研究室などの課外活動団体ごとに、自身の活動をSNS上やOBOGネットワークを通じて発信し、活動に対して応援や支援を募る国内最大級のオンラインイベントです。昨年開催した際には、全国から100大学が参画し、10日間で1億円の寄付を創出しました。
今回、新たに「高専版Giving Campaign」として、全国の高専の学生団体が活動資金を募る仕組みを構築し、全国の高専生が、自身の研究・プロジェクト・競技大会出場などを支援してもらえる機会を創出するために、高専人会と検討を進めてまいります。

Giving Campaign 特設ページ(2024年版):https://www.giving-campaign.jp/
KOSENJIN SUMMIT 2025 について
「KOSENJIN SUMMIT 2025」は、高専人の優れた取り組みにスポットライトを当て、高専出身者が互いに刺激と学びを得る場です。現役生や卒業生が取り組んでいるプロジェクトを紹介し、さらなる進化や発展に向けた議論を行うとともに、高専人のネットワーク強化を目的とした同窓会の取り組みも共有されます。
この度、Alumnoteは「KOSENJIN SUMMIT 2025」にプラチナスポンサーとして協賛し、高専生の資金調達手段の拡充を目指した取り組みを支援いたします。
今後の展望
「高専版Giving Campaign」は、全国の高専生が自身の挑戦を形にするための支援基盤となることを目指しています。Alumnoteは高専人会とともに、高専生の活動資金調達の新たなモデルを構築し、より多くの学生が夢を追い続けられる環境を提供してまいります。
今後の詳細については、随時お知らせいたします。
一般社団法人高専人会について
一般財団法人高専人会は、高専卒業生同士のネットワークを強化し、継続的な互助活動を通じて高専の価値を向上させることを目的とし、2022年5月に高専出身者によって設立されました。名簿整備や交流イベントの開催、高専生の学びを支援するプロジェクトを展開し、未来の技術者育成に貢献しています。
ウェブサイト:https://kosenjin.org/
株式会社Alumnoteについて
株式会社Alumnoteは、「次世代の教育に資本をまわす」をミッションとし、大学・教育機関の財政難を解決すべく、大学の資金調達手段のアップデートを目指している東京大学発スタートアップ。寄付金を元本とした大学基金の運用益を大学の新しい財源とするために、大学コミュニティの活性化と大学のファンドレイジング業務をサポートし、デジタルツールの提供と寄付獲得の実行支援を行っています。全国の大学および学生を応援するGiving Campaignの企画運営も行っています。
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