リモートロボティクスのパートナープログラム「Remolink Partners」に開発パートナーとしてイズミビジョンラボが参画

5月28日-29日開催のTECH Biz EXPOイズミビジョンラボブースにてRemolink展示

ロボットの遠隔操作を実現するクラウドサービス「Remolink」を提供するリモートロボティクス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:田中宏和、以下「リモートロボティクス」)は、画像処理装置及びソフトウェアの開発・製作・販売などを手掛けるイズミビジョンラボ合同会社(愛知県安城市、代表者:都築竜郎、以下「イズミビジョンラボ」)と開発パートナー契約を締結し、共にユーザー企業の事業課題解決につながる遠隔操作ロボットシステムの構築・提供を行います。

 人手不足や人件費高騰などの要因により事業継続に課題がある一方で、ロボット導入による完全自動化は難しく課題解決の打ち手にお困りの事業者様に対し、リモートロボティクスとイズミビジョンラボは「リモートによる人とロボットの役割分担」という第三の選択肢を提案します。ロボットの得意とする繰り返し動作とリモート環境からの人ならではの認識や判断を組み合わせることで、これまでロボット導入ができなかった作業場でのロボット活用ならびに、これまで現場でしか出来なかった業務のリモートワーク化を実現します。

 イズミビジョンラボはリモートロボティクスの提供する「Remolink」の導入を希望するユーザーの皆様の伴走者として、リモートロボティクスと共にリモートロボットシステムの要件定義、設計・構築、導入を支援します。

イズミビジョンラボとは

社名:イズミビジョンラボ合同会社

代表者:都築 竜郎

所在地:愛知県安城市和泉町

主な事業内容:画像処理装置及びソフトウェアの開発・製作・販売、省人化装置の開発・製作・販売、生産技術に関するコンサルティング業務

企業サイト:https://izumi-visionlab.com/

リモートロボティクスが提供するパートナープログラム「Remolink Partners」における開発パートナーとは

リモートロボティクスの開発パートナー企業は、お客様の「Remolink」導入に向け、主にロボット制御アプリケーションやRemolink遠隔操作アプリケーションといったソフトウェアに関する要件定義、設計・構築、導入を支援します。

リモートロボティクスはRemolink Partnersに参画頂ける企業を継続して募集しています。ご関心のある企業様は以下フォームよりお問い合わせください。
https://www.remoterobotics.net/contact/

<対象企業>

  • リモートロボティクスの事業内容に共感し、Remolinkをともに広げて頂ける企業

  • Remolink Toolsを活用したロボットシステムの構築に関心がある企業

<パートナー加入メリット>

事業者様や、技術パートナーがリモート化システムを構築し、導入を進める中で、リモートロボティクスとともに導入支援活動を行って頂きます。

  • リモートロボティクスが提供する開発用ソフトウェアRemolink Toolsを無償で利用いただけます。

  • 事業者様や技術パートナーがリモート化システムを構築する際、開発業務の一部を受託いただきます。

5月28日(水)~29日(木)第14回次世代ものづくり基盤技術産業展にイズミビジョンラボ出展

イズミビジョンラボは2025年5月28日(水)~29日(木)に名古屋市中小企業振興会館 吹上ホールにて開催される「第14回次世代ものづくり基盤技術産業展-TECH Biz EXPO 2025-」に出展し、Remolinkの実演デモを展示します。ぜひご来場ください。

<展示会概要>

名称:第14回 次世代ものづくり基盤技術産業展 -TECH Biz EXPO 2025-

開催期間:2025年5月28日(水)~29日(木) 2日間 10:00~17:00(29日は16:00まで)

会場:名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール(〒464-0856 名古屋市千種区吹上二丁目6番3号)

イズミビジョンラボ ブース番号:え06

入場料金:無料(登録制)

事前来場登録:https://www.nagoya-tradeexpo.jp/visitors/login/

毎日のロボット遠隔操作業務を実現するクラウドサービス「Remolink」とは

Remolinkは現場に導入したリモートロボットシステムの遠隔操作を実現するクラウドサービスです。

「100%自動化」または100%自動化が実現できないが故の「100%人作業」という二者択一の現状課題に対し、リモートロボティクスは「リモートによる人とロボットの役割分担」という第三の選択肢を提案します。リモートロボットシステムの導入によってロボットの自律動作に加えて人ならではの認識や判断を活かすことが可能になり、リモートだからこそ、人:ロボット=1:多を実現できます。

「Remolink」3つのポイント

1.半自動化でOK

ロボットが得意な繰り返し・重筋作業はロボットに任せ、認識や判断が難しいところを人がリモート操作

2.リモート業務全体を支えるサービス

ロボットの遠隔操作だけでなく、アカウント管理や業務アサインなどリモート業務全体を支える機能を持つクラウドサービス


3.リモートワーカー(働き手)も提供

ロボットの遠隔操作を担当する人材と働き手を求める企業をつなぐ新しいマッチングサービスの提供開始を予定。事業者様による働き手の採用・教育・雇用維持の負担を軽減し、人件費の変動費化の実現を目指します。


※Remolinkについて詳しくは以下ウェブサイトをご覧ください。

https://www.remoterobotics.net/service/remolink/

【会社概要】

会社名:リモートロボティクス株式会社

所在地:東京都港区港南1丁目7番1号

設立:2021年12月1日

代表者:田中 宏和

事業内容:ロボットの遠隔操作に関するプラットフォームサービス

URL:https://www.remoterobotics.net/

【本件に関するお問い合わせ先】

リモートロボティクス株式会社

メールアドレス:NewsRelease@remoterobotics.net

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会社概要

URL
https://www.remoterobotics.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南1-7-1
電話番号
-
代表者名
田中宏和
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2021年12月