【熊本地震】8/1 台湾の消防公益協会より折り畳み式ベッド等の支援物資寄贈
折り畳み式ベッド100台、ポップアップ式間仕切り40個、折り畳み式テーブル25台を熊本県氷川町の避難所へ支援
このたびの熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
災害支援活動を展開する公益社団法人Civic Force(本部:東京都渋谷区、佐賀事務所:佐賀県佐賀市)は、2026年7月に発生した熊本地震の被災地で緊急支援活動を実施しています。地震で被災された方々の避難生活を支援するため、このたび台湾の社團法人中華民國愛與進步消防公益協會(社団法人中華民国愛と進歩消防公益協会・しゃだんほうじん ちゅうかみんこく あいとしんぽ しょうぼう こうえききょうかい)より、500万円のご寄付とともに、折り畳み式ベッド100台、ポップアップ式間仕切り40個、折り畳み式テーブル25台を寄贈いただくこととなりました。
支援物資は同協会の専任担当者とともに2026年8月1日に熊本空港へ到着予定で、同日中にCivic Forceが受領し、熊本県氷川町の避難所へ順次配送・設置予定です。

今回ご寄贈いただく物資は、いずれも再生プラスチック素材を用いた環境配慮型の製品で、コンパクトに折り畳んで収納・輸送できる設計となっており、避難所での迅速な設営を可能にします。特に、プライバシー確保や睡眠環境の改善など、避難生活の質に直結する課題への対応を目的としています。


2024年4月3日に発生した台湾東部沖地震の際、花蓮市の避難所で使用されたベッドをさらに軽量化した最新モデルです。発災からわずか3時間で、パーティションやベッドを備えた避難所が開設され、その迅速な対応が日本国内でも大きな話題となりました。
台湾からは過去の災害においても継続的なご支援をいただいており、今回のご厚意にも改めて深く感謝申し上げます。Civic Forceは、これらの支援物資および支援金を最大限に活用し、避難生活を送られている方々の健康と生活の質の維持に貢献できるよう、引き続き尽力してまいります。
■公益社団法人Civic Force
Civic Forceは、日本で起きる大規模災害に対応し、企業、NPO、行政などの連携によって迅速で効果的な支援を実現するため、2009年に設立。発災直後から復旧・復興まで、個々の強みを最大限に生かすことで、被災地のニーズに即した支援を実現。被災地と被災地をつなぎ、被災の経験や教訓を共有することで、災害に強い地域づくりをサポートしています。2026年7月28日に発生した熊本地震では同日中に緊急支援活動を開始し、現在、特に被害の大きかった氷川町などで避難所の運営サポートや物資支援などの活動を続けています。
■花蓮地震および台湾との協力について
Civic Forceは参画する災害支援プラットフォーム「Asia Pacific Alliance for Disaster Management(A-PAD)」を通じて、台湾の災害支援団体と連携し、平時から合同訓練や相互支援を行っています。2024年4月3日に台湾で発生したマグニチュード7.7の花蓮地震では、現地パートナー団体と連携して物資支援などを展開。また2023年のトルコ・シリア大地震では台湾のテント製造企業などと連携して被災地へエマージェンシーテントを届けました。
■社團法人中華民國愛與進步消防公益協會
台湾の社團法人中華民國愛與進步消防公益協會は、台湾で唯一「消防公益」を掲げる非営利団体です。山岳地帯や水域での遭難救助、災害現場で使用する専用の遺体袋の普及・支給、救助ボランティアなどが使用する装備・備品のテストや研究開発の推進、消防隊員の安全確保や救助・消火活動における技術・装備の向上などをサポートしています。
団体名:公益社団法人Civic Force
代表理事:根木 佳織
所在地:東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル2階
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