雪山カルチャー × 音楽のクロスオーバーイベント「DROP IN」開催決定

アークテリクス契約スノーアスリートのフィルム上映&トークセッションJAZZY SPORTによるDJパフォーマンス

アークテリクス

アメアスポーツジャパン株式会社(本社:東京都新宿区新宿/代表取締役社長:ショーン ヒリアー)アークテリクスは、スノーアスリートの最新映像作品の上映とトークセッション、JAZZY SPORTによるDJパフォーマンスを組み合わせた、雪山カルチャーと音楽のクロスオーバーイベント「DROP IN」を札幌・大阪・東京の3都市で開催いたします。

本イベントは、これから本格的なウィンターシーズンへ滑り出す“号砲”です。映像と言葉、そしてJAZZY SPORTのグルーヴが合図になり、会場の熱は一気に最高潮へ。スクリーンの向こうで雪煙を上げるスノーアスリートたちとテンポを合わせ、胸の高鳴りを確かめるキックオフナイト。観るほどにすぐにでも、滑るための準備をしたくなり、次の一本が待ちきれなくなる。そんなワクワク感を会場の全員で共有します。

この映像をきっかけに、登場するライダーたちと一緒に期待感を高めていくと同時に、ウィンターシーズンを一緒に盛り上げていく。これがアークテリクスの願いです。雪の匂いが近づくのを感じながら、あなたの冬の物語をここから始めていきましょう。

そして、この夜はアークテリクスのスノーアスリートが会する、またとない機会。作品に込めた想いやライン取りの裏側、今季の狙いなど、そのすべてが目の前で交差します。ウィンターシーズンを心待ちにしているみなさま、どうぞお見逃しなく。

「DROP IN」開催日程

札幌会場|2025年11月18日(火)18:30〜22:00 

会場:THE ROYAL PARK CANVAS 札幌大通公園

大阪会場|2025年11月20日(木)18:30〜22:00

会場:THE ROYAL PARK CANVAS 大阪北浜

東京会場|2025年11月21日(金)18:30〜22:00

会場:THE ROYAL PARK CANVAS 銀座コリドー

チケット:一律1,500円(フリードリンク、フィンガーフード)

【上映作品・ライダー紹介】

■MOTION season edit 2023-2024

撮影・監督・編集:嶋貫 泰至

ライダー:中西 太洋

札幌・手稲を拠点に活動するフリーライドスキーヤー 中西 太洋。地元ならではの“雪の間合い”を知り尽くしたライン取りが持ち味。その現在地を記録した『MOTION — season edit 2023–2024』は、40代を迎えても「もっとスキーが上手くなりたい」という中西のアグレッシブなパウダーライディングを、ホームマウンテンであるテイネやニセコ、大雪山エリアを中心に撮影。ローカルだけが知る瞬間を、アグレッシブかつ品のあるターンで切り取る。

@taiyonakanishi

■ECHO OF TURNS

監督:向井拓也

ライダー:植木鹿一

カナダ・ブリティッシュコロンビア州の小さな町、ゴールデンを拠点に、理想のラインを探し続けるフリーライドスキーヤー 植木 鹿一。日本でフリーライドの魅力を広めることを目的とした大会「Japan Freeride Open」も主宰する。雪と地形を読むセンスに加え、町の人々と育む“生活としての滑り”が魅力。そんな彼の日常を紡いだ『ECHO OF TURNS』は、移住者がコミュニティに受け入れられ、受け取った温かさを滑りで返す。ターンの余韻が、人から人へと伝わる“エコー”となって広がっていく。この町に流れるポジティブなエネルギーを、全力の滑りと共に表現するストーリー。

@shikaichiueki

■Task

撮影・監督・編集:村山湧貴

ライダー:星野洸我

新潟県南魚沼市・石打丸山スキー場の麓で旅館を営む祖父母、スキー場勤めの両親に囲まれて育ったフリースタイルスキーヤー 星野 洸我。自らのスキーのみならず、映像制作でも映画祭に出品するなど、世界を股にかけて活動している。本作では、ホーム・石打丸山を軸に新潟、北海道で撮影。昨季、幼い頃からの友を失い、自分の中で生き続け、「これからも変わらずやる」からと作品名を『TASK』と命名。貰った物を忘れず今後も挑戦し続ける。記憶と前進、その両方をエッジに託し、星野は次の一本へ。

@hoshinokoga

■BETWEEN DAYS

監督:Alex Craig

撮影:Leo Hoorn, Christopher Clark

ライダー:布施忠

バックカントリーを主戦場に、世界の映像作品で主要パートを飾ってきたスノーボード界のレジェンド 布施 忠。深く、美しいエッジワークと、荒天ほど火がつく胆力は今季も健在。彼の周りには、いつだって同じ温度で雪を愛する仲間が集まる。本作『BETWEEN DAYS』では、世界各地から9人のライダーが日本に集結。埋もれては這い上がる反復の先に生まれる“結束”を追った。Arc’teryxチームが、深いカービングとかけがえのない時間を求めて冒険する様子を映し出す。

@tadashifuse

DJ’s:Jazzy Sport Crew

【Jazzy Sport】

2001年設立。「リアルミュージックとスポーツの融合」を掲げ、東京・盛岡を拠点にレーベル/プロダクション/レコードショップを展開するクリエイティブ・コレクティブ。DJ Mitsu the Beats、GAGLE、cro-magnonなど実力派を擁し、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロニックを横断するキュレーションで国内外の現場を牽引。山岳スポーツ全般からフットサルといった、様々なスポーツ活動にも力を注ぎ、最近ではスキーブランドのデモツアーの他、日本屈指のゲレンデの音楽フェスティバル「APPI JAZZY SPORT」を開催。2025年で15回目を迎えた。

https://www.jazzysport.com


ARC'TERYX

ARC'TERYX

アークテリクスは1989年にカナダ西部ブリティッシュコロンビア州・バンクーバーで誕生した。太平洋沿岸部に広がる『コーストマウンテン』と呼ばれる急峻な山岳地帯まで、車で約1時間。日常の中にアウトドア・アクティビティが自然に溶け込んだこの街で、クライミングギアを製造販売するガレージブランド『ロックソリッド』としてスタート。1991年には、熱成型3Dフォームを活かした「Vapor Harness」を発売するとともに、生物の進化の歴史で最初に空を舞った鳥とされる『始祖鳥』をモチーフに、社名をARC'TERYX(アークテリクス)に変更した。製品は常に「デザイン フロム スクラッチ」から創り出すという哲学に基づき、『コーストマウンテン』の豊かで厳しい環境の下で培われた技術や経験を基盤に、「デザイン・クラフトマンシップ・パフォーマンス」に拘り、業界の常識を再定義する技術革新を続けながら、最高のパフォーマンスを発揮する最高品質の製品を生み出し、アウトドア・プロダクトの進化をリードし続けている。

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ビジネスカテゴリ
アウトドア・登山スポーツ
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会社概要

URL
https://arcteryx.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア6階
電話番号
03-6831-2710
代表者名
ショーン・ヒリアー
上場
未上場
資本金
-
設立
1985年07月