吸着剤・DAC技術など、カーボンニュートラルの実現に向けて行われるCO2の分離・回収技術!企業の取り組みを交えて、その研究内容に迫る!

7月31日開催「カーボンニュートラルの実現に向けたCO2分離回収技術の最新動向」セミナー!企業による高炉ガスからのCO2回収の事例と回収後の二酸化炭素の活用法は?!

株式会社シーエムシー出版

化学・バイオテクノロジーなどの技術・市場動向レポート発行やセミナー開催を行う、株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、代表:辻賢司)は、7月31日(月)13:20~16:40に「カーボンニュートラルの実現に向けたCO2分離回収技術の最新動向」セミナーを開催します。
今回は、CO2の分離・回収技術に着目し、吸着剤・DAC技術など企業の取り組みも含めたセミナーを予定しております。
受講料は定価:22,000円(税込)にて受付中です。当社ECサイトに会員登録していただくことで、会員価格:16,500円(税込)にてお申し込みいただけます。

セミナーの詳細については以下の当社サイトをご覧ください。

https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9160

・開催日:2023年7月31日(月)

・開催時間:13:20~16:40

・会場:(株)シーエムシー出版 セミナールーム

    東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F

・受講料:22,000円/1名(税込)※会員価格:16,500円/1名(税込)



セミナー詳細


13:20~14:20
第1部 光熱変換吸着剤による大気中二酸化炭素の回収
【プログラム】
1. 大気中二酸化炭素の直接回収の動向
2. 光熱変換機能を有する炭素/シリカ複合体による二酸化炭素の回収
 2.1 炭素/シリカ複合体の形成ならびに構造評価
 2.2 炭素/シリカ複合体の二酸化炭素吸着・脱着挙動
3. 光熱変換機能を有する炭素/シリカエアロゲルによる二酸化炭素の回収
 3.1 炭素/シリカエアロゲルの形成ならびに構造評価
 3.2 炭素/シリカエアロゲルの二酸化炭素吸着・脱着挙動
4. まとめと今後の展望


14:30~15:30
第2部 液-固相分離を利用したDirect Air Capture技術の開発
【プログラム】
1. カーボンニュートラルの背景・取組
 1.1. 背景
 1.2. 日本での取り組み
2. 二酸化炭素除去技術
 2.1. 世界での二酸化炭素除去技術
 2.2. 相分離を用いた二酸化炭素除去技術
3. 液-固相分離を利用した二酸化炭素除去・回収技術
 3.1. 背景
 3.2. 相分離を利用したDAC技術
 3.3. 水溶媒での検討
4. 最近の取り組み
5. まとめ


15:40~16:40
第3部 PSA法による高炉ガスからのCO2分離回収技術の開発と応用展開
【プログラム】
1. 鉄鋼業界のCO2削減への取り組み
  開発の経緯と概要
2. 高炉ガスCO2分離PSA ラボ実験
  ベンチ実証試験に向けた吸着剤特性の分析
3. 高炉ガスCO2分離PSA ベンチ実証試験(ASCOA-3)
  実試験結果の紹介
4. 大規模CO2-PSA設計
5. 今後の展開

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会社概要

株式会社シーエムシー出版

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URL
https://www.cmcbooks.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田錦町1-17-1 神田高木ビル2F
電話番号
03-3293-7051
代表者名
金森洋平
上場
未上場
資本金
3200万円
設立
1961年10月