AIサーバー電源ユニットの自動切替機能に最適なFTR-L1リレーの量産を開始

FCLコンポーネント株式会社

FCLコンポーネント株式会社(本社:東京都品川区、代表執行役社長:小松 健次)は、AIサーバー電源ユニットの自動切替機能向けスリム型低背パワーリレーFTR-L1シリーズの量産を2026年8月より開始いたしました。本製品は2025年9月にエンジニアリング・サンプルの提供を開始しており、このたび量産体制が整い、お客様への量産品の供給が可能となりました。

FTR-L1シリーズ

AIサーバーにおいて、電源ユニットは高性能なAIアクセラレータやGPUに安定した電力を供給する重要な役割を担っています。本製品は、入力される交流電源に停電等のトラブルが発生した際、電源ユニットの自動切替機能において交流電源経路を速やかに切り替え、システムの継続稼働を支えます。

FTR-L1シリーズは、25A対応のFTR-L1と40A対応のFTR-L1Rをラインナップし、交流電源の切り替えに適した1a+1bの接点構成を採用しております。またラッチングタイプの採用により、駆動コイルによる電力消費を抑えることができます。

本製品は、50×20×27mmのスリム型低背構造を採用しており、Open Rack V3(ORv3)規格の電源ユニット筐体が求める薄型・省スペースの実装要件に適しています。また、FTR-L1は3kW級のORv3電源ユニット、FTR-L1Rは5.5kW級のORv3 HPR電源ユニットに適した交流入力電流に対応しています。

本製品はすでに複数の電源メーカー様から引き合いをいただいており、現在、量産品のご注文を承っております。また、当社では次世代ORv3 HPR2電源ユニットに向けた高容量系列品の開発を進めております。詳細はお問い合わせください。

FCLコンポーネントは、引き続き、AIサーバーの信頼性向上に貢献する高信頼/高性能リレーのラインナップ拡充を図ってまいります。

販売価格

オープンプライス

仕様概要

シリーズ

FTR-L1

接点構成

1a+1b

最大通電電流

FTR-L1タイプ:25A

FTR-L1Rタイプ:40A

接点定格

FTR-L1タイプ:25A、277VAC

FTR-L1Rタイプ:40A、277VAC

コイル定格電圧

12VDC、24VDC

コイル定格消費電力

2,400mW

使用周囲温度

-40℃~+85℃

開放接点間耐電圧

2,500VAC、1分間

隣接接点間耐電圧

4,000VAC、1分間

コイル-接点間耐電圧

5,000VAC、1分間

外形寸法/質量

50 x 20 x 27mm / 約45g

 

【FCLコンポーネント株式会社について】

FCLコンポーネント株式会社は、産業用オートメーション、自動車、EV/グリーンエネルギー、ヘルスケア、IoT通信など様々な最終市場向けに、リレーを開発、製造、販売する部品メーカーです。

URL: https://www.fcl-components.com/

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会社概要

FCLコンポーネント株式会社

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URL
https://www.fcl-components.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区東品川4-12-4 品川シーサイドパークタワー
電話番号
03-3450-1601
代表者名
小松 健次
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
2001年10月