【Algomatic】HR×生成AI領域にグループ会社のAlgomatic Worksとして本格参入し、複数プロダクトの連続リリースに向けて始動
Algomatic Worksコアメンバーを積極採用し、2025年半ばをめどにAlgomaticグループ全体で200名規模へ
株式会社Algomatic(本社:東京都港区、代表取締役CEO:大野峻典、以下Algomatic)は、2024年11月6日、HR×生成AI領域にグループ会社である株式会社Algomatic Works(本社:東京都港区、代表取締役:南里勇気、旧社名:株式会社Bison Holdings、以下 Algomatic Works)として本格参入することをお知らせいたします。これにより、企業の採用活動における求人開始から入社までのプロセスを生成AIでサポートする複数サービスの企画・開発を進め、2024年内より連続的に正式提供開始予定です。
また同時に、組織経営に関わるエグゼクティブ(人事・人事企画・働き方改革・DX・コーポレート等の責任者やマネージャー)を対象とした、招待制カンファレンスイベント『NEO WORK LOUNGE』を12月より開催いたします。Algomatic Worksコアメンバーの積極採用を本格的に開始することで、事業開発スピードの強化に向けて取り組んでまいります。
■ 背景
少子高齢化に伴う労働力減少の深刻化や働く人々の価値観の多様化により、人事に関する業務は年々複雑さを増しています。加えて、DXやリモートワークの普及など、新たな働き方が主流となり、企業はより柔軟かつ機動的な人材マネジメントを求められています。そういった中で近年、企業の人事領域においても、デジタル技術やAI技術を導入することで、人材管理や採用、労務管理等の効率化・高度化が期待されております。
Algomaticグループでは、外食・教育・ITといった各業界を代表するリーディングカンパニーを含む累計100社以上のお客様を支援する中で、人材管理や採用、労務管理といったHR領域での生成AI活用にも取り組んでまいりました。この度、HR領域での生成AI活用をより一層加速させることを目的に、グループ会社であるAlgomatic WorksとしてHR×生成AI領域に本格参入する運びとなりました。企業の採用活動における求人開始から入社までのプロセスを生成AIでサポートする複数サービスの企画・開発を進め、2024年内より連続的に正式提供を開始する予定です。
■ 事業領域
今後Algomatic Worksでは、ミッション「働く人の1日の価値を100倍にする」のもと“AI×HRの総合カンパニー”として、HR×生成AI領域において計4分野での事業展開に取り組むとともに、各事業における成長スピードのさらなる加速に向けて人事経験者、HRビジネス経験者やエンジニアを中心に積極採用を開始し、2025年半ばをめどにAlgomaticグループ全体で200名規模を目指してまいります。
①HR領域での生成AIを活用したSaaS事業
②人材業界向けに特化した生成AI導入コンサルティングおよび受託開発事業
③生成AIを活用した人材エージェント事業、人事コンサルティング事業およびRPO事業
④HR領域での生成AI技術の研究開発および共同研究
■ NEO WORK LOUNGEについて
業界をリードする企業の人事責任者やCHROを対象とした招待制カンファレンスイベント「NEO WORK LOUNGE」を12月より開催いたします。組織経営に関わるエグゼクティブ(人事・人事企画・働き方改革・DX・コーポレート等の責任者やマネージャー)を対象に、「テクノロジーを活用した新たな働き方」の浸透を目指し、継続的に開催してまいります。詳細は弊社イベント事務局より対象者のみなさまへ招待のご案内にてお知らせいたします。なお、開催内容の一部をレポートコンテンツとして後日ご紹介予定です。
URL: https://algomatic.jp/contact-neoworklounge
■ Algomatic Worksコアメンバーを積極採用中
Algomatic Worksは「人事のためのAIは、人事がつくる」というスローガンを掲げており、
CHRO経験者や人材開発経験者、人事経験者を中心に積極採用を開始しております。
カジュアル面談のお申込みも受け付けております。「働く人の1日の価値を、100倍にする」というミッションに共感いただける方は、ぜひ、下記の採用ページよりご応募ください。
採用ページ : https://jobs.algomatic.jp/
■ Algomaticグループコメント
大野峻典(株式会社Algomatic 代表取締役CEO)
人工知能技術は、これまで飛躍的な発展を遂げてきました。私は、その可能性に魅了され、社会実装に約十年間に従事してきました。その中でも、大規模言語モデル(LLM)の出現は、飛び抜けて革新的な出来事だと感じています。昨今、AIの利活用が進む一方で、人材・HR領域における本格的な業務適用は進んでおらず、未だ大きな進化の余地が残されていると考えています。そうした課題を解決すべく、Algomatic WorksではHR×生成AI事業を本格展開してまいります。私たちAlgomaticは、「AI革命で人々を幸せにする」というミッションを実現すべく、HR領域に関わる方々はもちろん、本領域を通して働く全ての人々が幸せになるようなサービスを生み出してまいります。
南里勇気(株式会社Algomatic 取締役CTO / 株式会社Algomatic Works 代表取締役)
Algomaticではこれまで「シゴラクAI」「Algomatic AI Transformation(AX)」「DMM動画翻訳」をはじめとした生成AIサービスを提供する中で、生成AI技術を様々な業界の仕事現場に普及・定着させるためのノウハウを蓄積してきました。日本の労働生産性低下は深刻な社会課題であり、複合的な要因が絡んでいます。テクノロジーカンパニーとして、我々の使命は明確です。それは、人材の潜在能力を最大限に引き出し、社会全体と企業内の人材流動性を高め、最適な配置を実現することです。この目標達成のため、生成AIをはじめとする最先端技術を活用します。AIによる業務効率化と高度化を推進し、人材不足に対応しながら、個々の従業員の付加価値向上を図ります。これらの取り組みを通じて、HR業界全体に革新をもたらし、日本の国際競争力強化に寄与してまいります。
高橋椋一(株式会社Algomatic Works COO)
私自身これまで、大企業やスタートアップで人材採用や組織作りを経験して参りました。労働人口減少を背景に、人材採用や組織文化の強化が経営課題としてより重要視される一方、人事組織からは「人海戦術で足元の活動を行っており、本質的な活動に時間を割けていない」といった声も多く聞こえます。Algomatic Worksでは「人事のためのAIは、人事がつくる」をスローガンに、HR領域のプロフェッショナルが持つ知見と、生成AIを始めとした最先端技術とを組み合わせることで、日本の働く人々の一日の価値を高めていきたいと考えております。無限の可能性を持つ「HR×生成AI領域」に挑戦したい皆様の参画をお待ちしております。
■ 対談コンテンツ
「生成AIは未来のHRをどう変える?」(2024年6月公開)
https://algomatic.jp/contact-hr-discussioncontact
話し手:株式会社PeopleX 代表取締役CEO 橘 大地氏、株式会社Algomatic 代表取締役CEO 大野 峻典、株式会社Algomatic Works COO 高橋 椋一
■ 企業概要
社 名 :株式会社Algomatic Works(旧社名:株式会社Bison Holdings)
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者 :南里 勇気
設 立 :2020年6月4日
事業内容: 生成AI技術を活用したHRサービスの開発・提供
有料職業紹介事業:13-ユ-316781
社 名 :株式会社Algomatic
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者 :大野 峻典
設 立 :2023年4月13日
事業内容: 大規模言語モデル等生成AI技術を活用した、サービスの開発・提供
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