退職年金制度の見直しについて~多様なキャリア・ライフプラン・価値観に適した資産形成の実現を図ります~
東北電力および東北電力ネットワーク(以下、「両社」)は、一人ひとりの多様なキャリアやライフプラン、価値観に適した資産形成の実現に向け、2025年度より退職年金制度の見直しを実施します。
具体的には、2025年度以降、現役社員が積み上げる確定給付年金(DB)分の年金資産を確定拠出年金(DC)へ一本化し、各自が運用できる割合を高めることで、自身のライフプランに合致した資産形成を実現するとともに、現行以上の資産形成も可能な退職年金制度に見直します。
本見直しにより、2025年度以降に入社する社員は、すべてDCで年金資産を積み上げていくことになります。
今回の見直しを通じて、多様な人財が働きがいを実感し、会社と個人がともに成長する好循環を実現することで、一人ひとりが両社で働くことに魅力を感じ、引き続き、変革に向けて最大限の力を発揮することで、持続的な企業価値の創造につなげてまいります。
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