エー・ディー・ワークス 系統用蓄電所事業拡大に向け 鹿児島県鹿児島市で、三拠点目の用地を取得
~ビジョン達成後押しする新たな事業、稼働開始に向け準備進行中~
株式会社ADワークスグループ(所在地:東京都千代田区、代表者:代表取締役社長 CEO 田中秀夫、以下「ADWG」) の子会社で、収益不動産事業を推進する株式会社エー・ディー・ワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木俊也、以下「ADW」) は、鹿児島県鹿児島市において、当社で三拠点目となる系統用蓄電所開発用地(6,756㎡)を取得したことをお知らせいたします。
系統用蓄電所事業は当社のビジョン実現を後押しする新たな事業として位置づけられています。高い利益率と中長期的な市場成長が見込まれる本事業に対し、引き続き積極的な投資を進めてまいります。
■再エネの普及に必要不可欠な系統用蓄電所、三拠点目となる用地を取得
日本政府は、「第7次エネルギー基本計画」において再生可能エネルギーの比率を約40%まで引き上げる方針を示しています。 ADWは、蓄電所用地の取得および設備投資を行い、蓄電された電力をJEPX(日本卸電力取引所)などの市場で売買する系統用蓄電所事業に参入し、出力が2MW以下の高圧蓄電所の開発を中心に、スピード感のある拠点展開を目指しています。
現在三重県の第一拠点及び熊本県の第二拠点にて稼働に向けた準備を進めており、今回新たに取得した鹿児島県鹿児島市の用地(6,756 ㎡)は2026年12月に第三拠点として稼働開始を予定しています。

今後も事業を通した社会課題解決に取り組みながら、持続的な企業価値向上ならびにビジョンの達成に向けてワクを超えた挑戦を続けていきます。
【参考】系統用蓄電所事業に関する過去のリリース
■再エネ普及のため需要増加、脱炭素社会に向けた新規ビジネス エー・ディー・ワークス 系統用蓄電所事業に参入
■エー・ディー・ワークス 系統用蓄電所事業拡大に向け 熊本県益城町で、二拠点目の用地を取得

株式会社ADワークスグループ
株式会社ADワークスグループとその子会社(事業会社)からなるADWGグループは、東京に本社を持ち、大阪、福岡、ロサンゼルスにも拠点を置く、不動産を中心とした投資ソリューションカンパニーです。
1886年に創業した「青木染工場」を前身とすることから、現在の社名は「Aoki Dyeing Works(青木染工場)」に由来しており、約140年の長き歴史は社員にも広く知られています。
2024年、目指すべき不動の指針である北極星として『ワクを超えるしなやかな発創で、世界を色鮮やかに染め直す。』を掲げ、10年後のビジョンに『富の循環を創出し、誰もが心に火を灯せる社会を作る』『税前利益200億円/BtoCシェア40%』を定めています。
会社名: 株式会社ADワークスグループ
所在地: 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル 5F
代表者: 代表取締役社長CEO 田中 秀夫
設立: 1886年2月
証券コード: 2982(東証プライム)
URL: https://www.adwg.co.jp/
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