「MONO-X One」2025年の開発ロードマップを発表!進化を続けるノーコード開発ツール
2024年の実績を振り返り、さらなる利便性と多機能化を目指した計画を公開
株式会社MONO-X(本社:東京都港区、代表取締役:藤井星多、以下「MONO-X」)は、ノーコード開発ツール「MONO-X One」の2025年開発ロードマップを発表いたします。2024年に提供した主な新機能や改善実績を振り返るとともに、2025年に予定されているさらなる利便性向上と多機能化の計画をお知らせします。これにより、既存ユーザーの皆様や導入を検討中の企業の皆様に、今後の発展性をご理解いただき、安心してご活用いただける製品であることをお伝えいたします。
2024年の主な機能追加・改善実績
ノーコード開発ツールへの需要が高まる中、「MONO-X One」は業務効率化とプロセスの自動化を支援するプラットフォームとして、多くの企業に採用されています。MONO-Xでは、2024年を通じてユーザーの声を反映しながら、新機能の追加や既存機能の改善に積極的に取り組んでまいりました。
たとえば、2024年1月にリリースしたバージョン2.2.0では詳細画面の機能拡張を行い、3月のバージョン3.0.0ではカート機能の追加やデータソース接続の種類を拡充しました。さらに、6月にリリースしたバージョン3.4.0ではメール送信機能の強化やデザイン自由度の向上、9月のバージョン4.0.0ではAPI実行機能の追加やセキュリティ強化を実現。そして12月のバージョン4.1.0では帳票作成機能やPDF表示機能を追加し、業務のさらなる効率化と柔軟性を提供しました。
MONO-Xは2025年も「MONO-X One」の進化を続け、ユーザー体験を向上させる新機能の開発・改善に注力してまいります。
2025年の開発ロードマップ
「MONO-X One」の2025年開発ロードマップでは、さらなる利便性と生産性を提供するため、多彩な機能拡張を予定しています。3月にはExcel帳票出力機能やファイルアップロード機能などを実装したバージョン4.2.0、7月にはスプレッドシート入力機能やQRコード対応機能を含むバージョン4.3.0をリリース予定です。その後もWebhook機能やAI活用によるSQL支援機能など、より高度な機能を順次実装予定です。これらのバージョンアップは、ユーザー体験の向上を目指した取り組みの一環であり、詳細は随時発表してまいります。
今後の取り組みについて
■株式会社MONO-X 製品責任者 加邉 真也からのメッセージ
「MONO-X One」は、多くのお客様とともに成長してきたプロダクトです。2025年の開発ロードマップでは、これまでいただいたフィードバックを元に、大胆な進化を遂げるべく新たな挑戦を始めています。特に、業務の効率化と直感的な操作性を追求し、これまで以上に「選ばれるプラットフォーム」としての価値を高めます。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社MONO-X
Email:info@mono-x.com
株式会社MONO-X
【会社概要】
所在地:〒106-6117 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17階
代表者:代表取締役 藤井星多
設立日:2005年8月1日
事業内容:企業間データ連携ノーコードツール「MONO-X」の開発・提供、基幹システムのクラウド移行支援サービス「PVS One」の提供
URL: https://mono-x.com
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード