統合型プロジェクト管理ツール「SI Object Browser PM」が中小企業向けクラウド会計システム「勘定奉行クラウド」とのAPI連携をリリース
~プロジェクト管理会計と財務会計のシームレスな連携を実現~
株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長:梅田弘之、東証1部:証券コード3826、以下「当社」)は、統合型プロジェクト管理ツール「SI Object Browser PM」と 、株式会社オービックビジネスコンサルタント(所在地: 東京都新宿区、 代表取締役:和田成史、 以下「OBC」) が提供する「勘定奉行クラウド」がシームレスに連携する「奉行API連携オプション」の販売を2020年7月1日から開始します。
■奉行API連携オプションとは
働き方改革、生産性向上の取り組みを進める企業では、限られた時間と人員でいかにプロジェクトを成功に収めるかが重要な課題となっています。そのような中で特にプロジェクトの原価・採算の状況を正確かつリアルタイムに把握するため、システム導入を検討する経営管理部門が増えています。
当社の「SI Object Browser PM」は、プロジェクトの原価・採算、進捗、要員、品質の情報を統合管理することができますが、プロジェクトの収支は、最終的に会計システムで管理する必要があります。そこで、「SI Object Browser PM」との連携実績も多く、中堅・中規模向けERPでシェアNo.1の63万社以上の導入実績を誇るOBCのクラウド会計システム「勘定奉行クラウド」と連携できる奉行API連携オプションを開発しました。
■奉行API連携オプションの仕組み
OBCが提供する「奉行APIコネクトサービス」※と、「奉行API連携オプション」をWebAPIで連携することで、月次振替仕訳の自動連携が可能となります。これにより、経理部門の集計時間の削減と原価管理の精度向上、さらに締め処理にかかる作業日数の削減が期待できます。
※奉行APIコネクトサービスについて:https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/apiservice/
■プロジェクト管理ツール「SI Object Browser PM」 について
「SI Object Browser PM」は、脱Excelをテーマに全社のプロジェクト管理に必要な原価・採算、進捗、要員、リスク、障害、課題などを統合的に管理することができるプロジェクト管理ツールです。また、プロジェクト管理の世界基準PMBOKに準拠しており、全社のプロジェクト情報の見える化、プロセスの標準化を実現したいというニーズを的確に捉え、2008年の発売開始から190社以上37,000ライセンスを超える導入実績を達成しています。
製品ホームページ:https://products.sint.co.jp/obpm
■奉行API連携オプションの販売計画
昨今のプロジェクト管理システムの導入では、販売、会計、経費、仕入などの基幹システムの刷新を同時に検討する企業が増えています。
今回は、奉行シリーズの中でも特にニーズの高い「勘定奉行 クラウド」とのAPI連携を開発しましたが、今後「商奉行 クラウド」、「蔵奉行 クラウド」など販売管理や仕入・在庫管理向けの発売も計画しております。
「奉行API連携オプション」を拡充し「SI Object Browser PM」と「勘定奉行 クラウド」の連携ソリューションの販売により3年間で40社1億6,000万円の売上を見込んでいます。
■ランセンス価格
ライセンス体系および価格につきましては、以下のページをご参照ください。
https://products.sint.co.jp/obpm/price
また、2020年7月~2020年12月までの半年間にご契約いただいた企業には、「奉行API連携オプション」の利用料を1年間無償にするキャンペーンも実施します。
■株式会社オービックビジネスコンサルタント エンドースメント
株式会社オービックビジネスコンサルタントは、株式会社システムインテグレータ様の「SI Object Browser PM」の勘定奉行クラウドAPI連携を歓迎いたします。
プロジェクト管理ツールとの連携で、より幅広い業務範囲において、エンドユーザ様の業務改善に繋がります。
今後も株式会社オービックビジネスコンサルタントは、株式会社システムインテグレータ様と連携してお客様のビジネスの発展を支援してまいります。
株式会社オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長 和田 成史
■株式会社ITCS エンドースメント
株式会社ITCSは、株式会社システムインテグレータ様による「SI Object Browser PM」と奉行API連携開始を心より歓迎いたします。
この連携により、それぞれの得意分野の価値が上がり、より高い生産性をお客様が実現されることを期待しております。また、弊社が得意とする勤怠工数と「SI Object Browser PM」の関係おいても連携性を強化し、更に提案範囲が広がることを確信しております。
今後も株式会社システムインテグレータ様との連携を通じて、より多くの企業における業務改善に貢献してまいります。
株式会社ITCS 代表取締役社長 深見 和久
■クラウド会計システム「勘定奉行 クラウド」 とは
クラウド会計システム「勘定奉行 クラウド」は、従来の勘定奉行の使いやすさはそのままに、入力の自動化や学習機能、会計士・税理士と一緒に使えるクラウドならではの充実したサービスで、今まで以上の業務生産性を実現できます。世界トップレベルのセキュリティや充実したサポートで導入後も将来のあらゆる環境変化へ対応いたしますので、安心して使い続けていただけます。
製品ホームページ:https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証一部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランドアクシスタワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:https://www.sint.co.jp/
事業内容:
・パッケージソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(EC、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング。
【オービックビジネスコンサルタントについて】
会社名:株式会社オービックビジネスコンサルタント
証券コード:4733 (東証一部)
所在地:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー32階
設立:1980年12月
代表者:代表取締役 和田 成史
資本金:105億1,900万円
URL:https://www.obc.co.jp/
事業内容:
・ビジネスソリューションテクノロジー及びITソリューションテクノロジーの開発販売
・プロダクトに対する保守・導入指導等のサービス提供
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
Object Browser事業部 営業部 本社グループ:吉田
TEL:03-5768-7695
E-mail:obpm@sint.co.jp
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
働き方改革、生産性向上の取り組みを進める企業では、限られた時間と人員でいかにプロジェクトを成功に収めるかが重要な課題となっています。そのような中で特にプロジェクトの原価・採算の状況を正確かつリアルタイムに把握するため、システム導入を検討する経営管理部門が増えています。
当社の「SI Object Browser PM」は、プロジェクトの原価・採算、進捗、要員、品質の情報を統合管理することができますが、プロジェクトの収支は、最終的に会計システムで管理する必要があります。そこで、「SI Object Browser PM」との連携実績も多く、中堅・中規模向けERPでシェアNo.1の63万社以上の導入実績を誇るOBCのクラウド会計システム「勘定奉行クラウド」と連携できる奉行API連携オプションを開発しました。
■奉行API連携オプションの仕組み
OBCが提供する「奉行APIコネクトサービス」※と、「奉行API連携オプション」をWebAPIで連携することで、月次振替仕訳の自動連携が可能となります。これにより、経理部門の集計時間の削減と原価管理の精度向上、さらに締め処理にかかる作業日数の削減が期待できます。
※奉行APIコネクトサービスについて:https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/apiservice/
■プロジェクト管理ツール「SI Object Browser PM」 について
「SI Object Browser PM」は、脱Excelをテーマに全社のプロジェクト管理に必要な原価・採算、進捗、要員、リスク、障害、課題などを統合的に管理することができるプロジェクト管理ツールです。また、プロジェクト管理の世界基準PMBOKに準拠しており、全社のプロジェクト情報の見える化、プロセスの標準化を実現したいというニーズを的確に捉え、2008年の発売開始から190社以上37,000ライセンスを超える導入実績を達成しています。
製品ホームページ:https://products.sint.co.jp/obpm
■奉行API連携オプションの販売計画
昨今のプロジェクト管理システムの導入では、販売、会計、経費、仕入などの基幹システムの刷新を同時に検討する企業が増えています。
今回は、奉行シリーズの中でも特にニーズの高い「勘定奉行 クラウド」とのAPI連携を開発しましたが、今後「商奉行 クラウド」、「蔵奉行 クラウド」など販売管理や仕入・在庫管理向けの発売も計画しております。
「奉行API連携オプション」を拡充し「SI Object Browser PM」と「勘定奉行 クラウド」の連携ソリューションの販売により3年間で40社1億6,000万円の売上を見込んでいます。
■ランセンス価格
ライセンス体系および価格につきましては、以下のページをご参照ください。
https://products.sint.co.jp/obpm/price
また、2020年7月~2020年12月までの半年間にご契約いただいた企業には、「奉行API連携オプション」の利用料を1年間無償にするキャンペーンも実施します。
■株式会社オービックビジネスコンサルタント エンドースメント
株式会社オービックビジネスコンサルタントは、株式会社システムインテグレータ様の「SI Object Browser PM」の勘定奉行クラウドAPI連携を歓迎いたします。
プロジェクト管理ツールとの連携で、より幅広い業務範囲において、エンドユーザ様の業務改善に繋がります。
今後も株式会社オービックビジネスコンサルタントは、株式会社システムインテグレータ様と連携してお客様のビジネスの発展を支援してまいります。
株式会社オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長 和田 成史
■株式会社ITCS エンドースメント
株式会社ITCSは、株式会社システムインテグレータ様による「SI Object Browser PM」と奉行API連携開始を心より歓迎いたします。
この連携により、それぞれの得意分野の価値が上がり、より高い生産性をお客様が実現されることを期待しております。また、弊社が得意とする勤怠工数と「SI Object Browser PM」の関係おいても連携性を強化し、更に提案範囲が広がることを確信しております。
今後も株式会社システムインテグレータ様との連携を通じて、より多くの企業における業務改善に貢献してまいります。
株式会社ITCS 代表取締役社長 深見 和久
■クラウド会計システム「勘定奉行 クラウド」 とは
クラウド会計システム「勘定奉行 クラウド」は、従来の勘定奉行の使いやすさはそのままに、入力の自動化や学習機能、会計士・税理士と一緒に使えるクラウドならではの充実したサービスで、今まで以上の業務生産性を実現できます。世界トップレベルのセキュリティや充実したサポートで導入後も将来のあらゆる環境変化へ対応いたしますので、安心して使い続けていただけます。
製品ホームページ:https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kanjo
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証一部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランドアクシスタワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:https://www.sint.co.jp/
事業内容:
・パッケージソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(EC、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング。
【オービックビジネスコンサルタントについて】
会社名:株式会社オービックビジネスコンサルタント
証券コード:4733 (東証一部)
所在地:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー32階
設立:1980年12月
代表者:代表取締役 和田 成史
資本金:105億1,900万円
URL:https://www.obc.co.jp/
事業内容:
・ビジネスソリューションテクノロジー及びITソリューションテクノロジーの開発販売
・プロダクトに対する保守・導入指導等のサービス提供
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
Object Browser事業部 営業部 本社グループ:吉田
TEL:03-5768-7695
E-mail:obpm@sint.co.jp
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
すべての画像