ストアカが、オンラインでの講座の開催・受講に、正式に対応
月次成長率+131%のオンラインでの学び需要に応える体制・仕組みを強化
<臨時措置期間における、オンライン講座の開催・受講の状況>
2月28日(金)から本日までの約3ヶ月間で、ストアカでは3,000名以上の先生が述べ7,000回以上の講座をオンラインで開催しました。
同時に講座の受講者数も毎月急増しており、5月には単月で20,000件の受講を突破しました。ビジネススキルに加えて、フィットネス、料理、メイク、DIYなどの幅広いカテゴリーの講座がオンラインで受講されており、多様な学びの需要に対してマッチングが成立しています。
<オンライン講座への正式対応>
ウィズコロナ時代のまなびの形式として、オンライン講座の需要は今後も高まっていくことを見据え、ストアカは本日よりオンライン講座の開催・受講への正式なサービス対応を開始します。
「人が人をインスパイアするプラットフォームになる」という企業ビジョンに基づき、オンライン講座においても対面講座と同様、おしえる人とまなぶ人がリアルタイムにまなびの「場」を共有することを前提とした機能およびガイドラインを整備しています。
さらに、サービスサイト・アプリでのユーザー体験向上のため、講座ページや講座検索画面、受講レビュー表示等においても、オンラインと対面を識別できる表示対応を行っています。
<オンライン開催の手数料の制定および手数料減免プログラムの実施>
この度のオンライン講座の開催を正式にサービス提供するにあたり、オンライン講座開催における手数料を制定しました。オンライン講座開催の手数料は、以下の通りとなります。
- ストアカが送客した場合(初回):30%(税別)
- 先生自身で集客した場合(初回):10%(税別)
- リピーターの場合(2回目以降):10%(税別)
対面開催同様、売上金額に応じた10%キャッシュバックも適用されます。上記の手数料は、2020年7月1日(水)以降に公開されたオンライン開催の講座日程分より適用となります。
■手数料についてはこちら:https://www.street-academy.com/fee
また先生ユーザーに対するオンライン講座の開催支援として、本日より6月30日(火)までの1ヶ月間、ストアカが送客した場合の初回手数料30%のうち、一律20%を減免する「手数料減免プログラム」を実施します。
■手数料減免プログラムについてはこちら:https://www.street-academy.com/online_support_program
<今後の展望>
ストアカでは引き続き、オンラインでのユーザー体験をより一層高めるための各種機能の開発およびサービス改善を行っていきます。
その上で、対面形式の講座についても、政府や地方自治体が公表する新生活様式の指針を踏まえた開催ガイドラインの策定を前提とした自粛の解禁について検討を進めています。
ストアカは、対面・オンラインという形式にかかわらず、「人が人をインスパイアするプラットフォーム」となることを目指し、引き続きサービス・機能改善に邁進して参ります。
ストリートアカデミー株式会社 について
2012年7月設立。教えたいと学びたいをつなぐまなびのマーケット「ストアカ」を運営。ユーザー登録数は40万人以上。ビジネススキルや自分磨き、趣味等全170ジャンルから学びたいことを選べます。誰でも先生になれ、スキルや好きを生かして講座を開く事ができます。ウェブ上でマッチング、直接対面する講座開催が特徴です。先生登録者数は2万5000人以上。大手企業や商業施設とも協業している他、法人事業への展開も本格化させています。
<「ストアカ」サービスサイト> https://www.street-academy.com
・ 社名:ストリートアカデミー株式会社
・ 所在地:東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾4階
・ 設立:2012年7月
・ 代表取締役社長CEO 藤本崇
・ コーポレートサイト https://corp.street-academy.com/
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