オンリーワンのアートタウンで暮らす
~日常に、遊びゴコロと彩りを~
今話題を集めているアメリカ・オレゴン州の都市「ポートランド」の街づくりからインスパイアされた新築戸建分譲地「アラ・ラ若葉桜木」のアートで彩られた街並みが完成いたしました。
ポートランドは人と環境に優しい街として、全米住みたい街ランキングNo.1に選ばれています。
「アラ・ラ若葉桜木」はポートランドの緑豊かな環境やコミュニティ形成のとれた住環境・アートデザインのアイデアを参考にデザイン設計しました。
外壁の大きな数字は住居番号をアートペイント。各邸固有のものを描くことでオンリーワンのデザインに。また、各邸の玄関近くや外壁には、モンスター「7 Patterned Dwarfs」の絵が描かれた隠れアートが存在します。そのモンスターとは、「Gnorm(ノーム):地を司る妖精」を意味し、7人のそれぞれ違う個性持った小人が集まって一つの街に住んでいるというコンセプトで描かれています。
4つのシェアが形成する 【シェアリングコミュニティ】
1.空間のシェア
千葉市と建築協定を結んだ「共用通路」だからこそ、アートペイントで街を彩ることができます。いずれアートが薄れてしまった時には、住人が集い定期的にメンテナンスをすることでコミュニティの場が生まれるシティリペアの仕組みとなっています。住人たちが自由にチョークでアートを描くこともできます。
2.緑化環境のシェア
豊かな街となるよう常緑のシマトネリコを植えました。人々が癒しを求め集いやすい環境を演出しました。
3.DIYツールのシェア
ツールライブラリ(シェアリングポスト)を設置。読み終えた本や古着などをシェアでき、自然とコミュニティが広がります。
4.価値観のシェア
住まいの外観や、エクステリアの配色などを統一し、遊びゴコロ溢れるオンリーワンのランドスケープデザインにしました。デザインを統一することで街が一体となり、住人同士の価値観も共有され住みやすい街になります。
このような「シェアリングコミュニティ」を通じて、子供たちの自由な発想で、個性的なストーリーがたくさん生まれます。幼少期の体験が、その後の成長に大きく影響するといわれています。日常にアートがあることで、感性やセンスが磨かれるとともに、社会に出てから必要とされる、コミュニケーション力や表現力がつくとも言われています。そして子供たちだけでなく、ここに住まう全ての人々にコミュニティが自然と生成される仕組みを構築しました。
「アラ・ラ若葉桜木」は、あり溢れた街並みデザインではなく、その土地の特性を活かしたアートデザインな街づくりを目指しました。
【アーティスト紹介】
野津 萌
島根県出身。高校卒業後、米国カリフォルニア州立大学ロングビーチ校に入学し、アート(グラフィックデザイン)専攻で卒業。在学中から様々なチョークアートのコンテストで賞を受賞し、ライブアートの楽しさを知る。卒業後はグラフィックデザイナー兼画家としてカリフォルニアで活動。10年を経て、現在は日本を拠点に活動中。
【「アラ・ラ」の名の由来】
アラ・ラとは、拓匠開発がプロデュースする戸建て住宅の街のシリーズです。
ハワイ地方の言葉で「太陽(アラ)・小道(ラ)」という意味を込めて、光あふれる生活をイメージした、そこにお住まいになる皆様の特別な住空間と街並みを目指し、「太陽と小道=アラ・ラ」と命名しました。
●物件詳細
【分譲地名】アラ・ラ若葉桜木
【オープンハウス】 毎週土日、祝日 9:00~18:00 平日は要予約
【特設サイト】https://takusho.co.jp/bukken/ala-la/wakabasakuragi/
【住所、アクセス】
千葉市若葉区加曽利町1784-1
千葉モノレール「桜木」駅 徒歩19分
※駐車場もございますのでお車でもご来場いただけます。
【売主】株式会社拓匠開発
【お問い合わせ】
フリーダイヤル 0120-957-927
【コーポレートサイト】https://takusho.co.jp/
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