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株式会社キッズライン
会社概要

俺ムリパパが3割。保育園からの急な呼び出しがあったとき【夫婦の対応調査レポート】

株式会社キッズライン(KIDSLINE inc.)

4月の職場復帰を間近に控え、そろそろ準備を始め出したワーキングマザーや夫婦は多いはず。並々ならぬ保活闘争を終え、入園後に待ち受けているのは保育園からの急な呼び出し「お迎えコール」です。そこで、このたび株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長: 経沢香保子)では、439人の女性ユーザーを対象に、保育園送迎に関するアンケート調査を実施。調査を通じ、改めて、妻へのしわ寄せが重くのしかかっている現実が浮き彫りになりました。妻だけが乗り切れば済む問題でしょうか?夫の本心は?そして、夫婦を取り巻く周りの人たち一人一人が、何かできることはないでしょうか?
【調査レポート全文(全データ公開中)】
https://kidsline.me/magazine/article/77

【調査概要】
<対象者>キッズラインユーザー439名(すべて女性)
<期間>2017年2月13日〜2月15日
<就労状況>共働き:84.3%、片親のみ就労:6.8%、ひとり親:8.9%

【調査結果目次】※調査レポートより一部抜粋
1. 入園後、93%の高確率で訪れる「お迎えコール」
2. 
妻からのヘルプ、「俺ムリ型」の夫は約3割
3. 「俺ムリ型」夫、”お迎えは妻の仕事だと思っている”は39%、次いで"ママがなんとかしてくれる"が26%

▼入園後、93%の高確率で訪れる「お迎えコール」

急なお迎えコールの経験が「ある」と答えた母親は93%にも上ることがわかりました。呼び出しの理由は主に「急な発熱」「嘔吐・下痢」「怪我や骨折」が中心ですが、中には子ども同士のトラブルが理由になることもあります。長期化すれば仕事の調整は免れず、共働き夫婦、ひとり親家庭にとって「お迎えコール」の対処は死活問題です。

▼妻からのヘルプ、「俺ムリ型」の夫は約3割

共働き夫婦の場合、「お迎えコール」の対処は妻の仕事なのでしょうか。妻が夫にお迎えをお願いしたことがあると答えた人のうち、”●時間後だったら行ける”と答えた「提案型」が最多の4割。残念ながら、妻に寄り添う姿勢や提案もなく”行けない・ムリ”などと断る「俺ムリ型」は3割も。その他、”連絡が取れなかった”などもあり、結局、妻のヘルプに答えて”すぐにお迎えに行ってくれた”「直行型」はわずか2割という結果に。

▼「俺ムリ型」夫、”お迎えは妻の仕事だと思っている”は39%、次いで"ママがなんとかしてくれる"が26%

妻からのお迎え要請で「行けない・ムリ」と答えた妻98人に夫の本心に一番近いと思うものを聞いてみると、「急なお迎えの調整はママの仕事だと思っている」が最も多く39.4%、次いで「仕事の都合がつけば自分が迎えに行きたい」と「ノーと言っても妻がなんとかしてくれるという甘えの気持ち」が同率の26.6%という結果に。「提案型」や、「俺ムリ型」の中には、必ずしも妻任せにしているわけではなく、できることなら育児に協力したいという夫の気持ちも伺えます。

 

<より詳しい調査結果はこちらから(全データ公開中)>
https://kidsline.me/magazine/article/77


<関連調査レポート>
キッズラインでは、育児中の家族や夫婦のあり方に関する調査を定期的に実施しています。これまでに発表した調査レポートについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
https://kidsline.me/magazine/article_list/kidsline_research_institute
2016.11.11 「いい夫婦の日」子どもがいる夫婦に関する調査
2017.01.24 「ベビーカー論争」ベビーカー利用に関する調査
2017.02.08 「待機児童問題」保活に関する調査
など
 
■KIDSLINE(キッズライン)とは https://kidsline.me/
「キッズライン」は1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)。登録シッターの口コミが見れるため安心して24時間オンラインですぐにベビーシッター手配可能なためユーザー数が増加。数多くのマスコミなどにも取り上げられています。自治体(渋谷区・千代田区・品川区・調布市他)や数多くの法人企業にも導入実績があります。最近では、小池塾の「きぼうのほいくしょ」運営も任されるなど利用の裾野を広げています。

■会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子(2012年女性最年少でマザーズ上場)
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL: https://kidsline.me/

■本リリースに関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage

《データ引用時のお願い》
※なお、本リリースの調査結果データを一部引用・二次利用等される場合は、当ページへのリンクまたは"1時間1,000円からのベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」"の表記へのご協力をお願いいたします。その他ご不明点は、下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://kidsline.me/corp/contact

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種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
出産・育児保育・幼児教育
関連リンク
https://kidsline.me/magazine/article/77
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会社概要

株式会社キッズライン

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URL
https://kidsline.me/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
電話番号
03-5770-8610
代表者名
経沢香保子
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年07月
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