unerry、テクノロジー企業成長率ランキング 「デロイト 2020年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」で258位
〜202.8%の収益(売上高)成長を記録し、「日本テクノロジー Fast50」12位に続く受賞〜
リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank®️」を運営する株式会社unerry(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内山 英俊、以下、unerry)はデロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下、DTTL)が発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、 「デロイト 2020年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率202.8%を記録し、258位を受賞いたしました。( https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20210408.html?nc=1 )
unerryは、2020年12月に発表されたDTTLのランキングプログラムの日本版「2020年 日本テクノロジー Fast50」で12位を受賞いたしましたが、この度「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」においても258位を受賞いたしました。
「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」はオーストラリア、中国、香港、インド、韓国、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、台湾、そして日本からの、上場・未上場企業を問わず、TMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上位500社がランキングされ、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たしています。
- 受賞要因
当社が今回受賞に至る成長を達成した要因は、リアル行動ビッグデータの活用が一気に拡大したことが挙げられます。特にリテール領域を中心に急速にDXが推進されるとともに、コロナ禍においては混雑に対する対策が強く求められるようになりました。
その背景を受け、リテール企業向けのSaaSプロダクトを中心に、unerryは以下のサービス等を展開してまいりました。
●来店・競合訪問などのショッパー行動・商圏を可視化するリテール店舗向けダッシュボード「ショッパーみえ〜る」
●ショッパー行動変化に連動した店舗集客DXサービス・販促DXサービス
●全国約4.9万店舗の時間別・曜日別の混雑状況を推定し、3密を避けた計画的なお買い物をサポートする「お買物混雑マップ powered by BeaconBank」(https://covid19.unerry.jp/)
●特定店舗やイベントの混雑状況をリアルタイムに可視化する「カスタマイズ混雑マップ」
この度の受賞は、多くのお客様やパートナー企業様に、当社のサービスをご評価頂いた結果と考えています。今回の受賞を励みとし、よりマーケットニーズにあったサービスの提供に努めるととともに、スマートシティやMaaS分野への取り組みを強化することで、社会課題の解決とリアル社会のアップデートに取り組んでまいります。
- テクノロジーFast 500について
- 日本テクノロジー Fast 50について
日本では2003年から国内のランキングとなるFast 50プログラムを開始し、この応募企業は自動的に「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」にエントリーされます。
*本プログラムで開示されている情報について
Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast 50およびFast 500プログラムの詳細については、https://www.deloitte.com/jp/fast50 よりご覧いただけます。
< 本件に関するお問い合わせ >
株式会社unerry
担当:内山 柳田
E-mail:information@unerry.co.jp
■株式会社unerry https://www.unerry.co.jp/
代表者 : 代表取締役CEO 内山 英俊
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-3丸の内二重橋ビル21階
設立 : 2015年8月
事業内容 : ビーコン等のセンサーが付加された街中のさまざまなモノを通じて消費者のリアル行動ビッグデータを捉え、科学し、事業化している。日本最大級のリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank(https://www.beaconbank.jp/)」を運営し、①「来店効果計測付き集客広告」、「店頭販促のデジタル化」「新たな店頭体験の創出」といった流通・小売業向け販促サービスの提供②既存にあるモノをIoT化することによる新サービス開発③スマートシティ、MaaSに向けた人流解析およびレコメンドエンジンの開発」を手掛けている。
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